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【改】官能小説 居候と人妻 真弓(55)

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独りランチ&映画から帰ってきた真弓は、家で拓実の帰りを待っていた。


「拓実君、早く帰ってこないかなぁ。」


周りに他の客がいる映画館でオナニーをしてしまうという自分でも信じられないような破廉恥な行為をしてしまった真弓。

しかし映画館で火が着いた身体の熱は家に帰ってきても治まることはなく、真弓は自分の部屋に入るなり衣服を脱いでオナニーの続きをしてしまった。

1時間以上、止めどなく溢れ出てくる愛液で指を濡らしながら疼くアソコを慰め続けた。

しかし拓実とのセックスを毎日のように味わってきた真弓にとって、オナニーで得られる快感は気休め程度のものにか感じられなかった。

自分1人じゃ気持ち良くなれない。

オナニーは気持ち良いだけなら何時間でもやれそうなくらい身体は快感を欲し続けていたが、途中で手が疲れてしまって止めてしまった。


「はぁ……」


ソファに座り、ため息をつく真弓。

結局オナニーをする前よりも、した後の方が身体の疼きは深刻になっていた。

セックスがしたくてしたくて仕方ない。

たった一日拓実に接していないだけで、こんな禁断症状が出てしまうなんて。

今日の映画館のように、何かの切っ掛けで少しでも身体が疼き始めると、そこからはもう自分では抑えられずにどうしようもできなくなってしまう。

どんどん疼きが大きくなっていき、セックスがしたくて堪らなくなってしまう。

抱きしめられながら舌を絡め合ってする濃厚なキスと、勃起した逞しいペニスが身体の中に入ってくる感覚を繰り返し頭の中で想像しながら、真弓はムズムズともどかしそうに内腿を何度も擦り合わせていた。


――ハァ……もうだめ、拓実君早く帰ってきて……――


部屋の時計を見ると時刻はすでに深夜で、そろそろ拓実が帰ってきてもよい時間だった。


――まさか、朝まで帰ってこないって事はないよね……?――


同窓会の飲み会が盛り上がって朝までオール、学生ならよくある話だ。

〝真弓さんすみません、今日は帰れそうにないです〟

なんて連絡が来たらどうしよう。

泣きそう。

セックスがしたくて泣きそうになるなんて初めて。

自分でも呆れちゃうけど、それぐらい身体の疼き方が尋常じゃなかった。

冷静ではいられない。


――あ~もぉ……拓実君……拓実君拓実君…!お願いだから帰ってきて…!――


と、真弓は祈るようにそう繰り返していると、突然真弓の携帯が鳴った。

拓実からの電話だった。


「もしもし拓実君!?どうしたの?今どこ?」


『あ、もしもし真弓さん、あの~すみません、実は……』


え、ヤダよ……ダメだよ、帰ってきてよ。


『……実は終電を逃しちゃって、今駅にいるんですけど……』


拓実のその言葉を聞いた瞬間に真弓は即答した。


「行くっ!私迎えに行くよっ、車で。」


『えっ!?いいんですか?』


「うんっ、どこの駅?」


『○○駅なんですけど。』


○○駅は結構遠い。でも関係ない。


「○○駅ね、分かった、すぐに向かうねっ」


『真弓さん、本当に良いんですか?俺、ネットカフェにでも泊まろうかと思ってたんですけど。』


「そんなのお金がもったいないよ、大丈夫、私車の運転好きだから。じゃあ少し時間かかるけど待っててね。」


『は、はい……分かりました、ありがとうございます。』


電話を切ってから真弓はすぐに車で家を出て、拓実が待っている駅へと向かった。

夜の道を数十分走り、駅に着いた真弓は、駅前で立って待っていた拓実を見つけて車の中から手を振った。

真弓も拓実もお互いを見つけた瞬間に笑顔になった。


「お待たせ~」


「ありがとうございます。」


拓実を車に迎え入れると、真弓はすぐに拓実からある匂いを感じた。


「拓実君、お酒飲んできたの?お酒の匂いが結構するよ、酔っ払ってるでしょ?」


「あ、はい、酔っ払ってるかもしれません、こんなに沢山酒を飲んだの初めてです。」


「同窓会そんなに盛り上がったんだ?」


「……盛り上がったというか…先輩達に無理矢理飲まされちゃって。」


「無理矢理?」


「うちのサッカー部は上下関係厳しいので、先輩の言う事には逆らえないんです。まぁ良く言えば可愛がられてるって事なんでしょうけど。」


「へぇ、体育会系って感じだね。じゃああんまり楽しめなかった?」


「そんな事はないですけど、正直少し疲れちゃいましたね。」


「先輩達に気疲れしちゃった?」


「そうですね、でも真弓さんに迎えに来てもらえて良かったです、真弓さんの顔を見たらなんだかホッとしました。」


「ウフフ、そんな癒し効果が私にあるの?」


「凄くあります、疲れが全部吹き飛ぶくらい。」


明らかに酔っ払ってる拓実の言葉でも、真弓は嬉しかった。

そんな事を言ってくれる拓実が可愛くて愛おしくて、堪らなくなる。

信号待ちで真弓が助手席に座っている拓実の手をそっと握ると、拓実も握り返してきた。

そして信号が赤のうちに二人はこっそりとキスをした。

すぐ隣にも信号待ちの車が止まっていて、もしかして見られてしまったかもしれないけど、気にしない。

拓実とキスをしながら、真弓は再び身体が熱くなってくるのを感じていた。

そして車で国道を走っていると、道路沿いにネオンの光を見つけた。

夜の街に灯るラブホテルの光。

駐車場に目を向けると、すでに沢山の車が止まっていた。

真弓はもう、家まで我慢できなかった。


「……ねぇ拓実君。」


「なんですか?」


「ここ、寄っていかない?」


ラブホテルの前に停車して真弓がそう聞くと、拓実は嬉しそうに笑顔で「いいですよ」と答えてくれた。

そして二人は車でラブホテルに入っていった。

一日中我慢してきたセックス。

一日も我慢できなかったセックス。

手を繋いで身体を密着させながらホテルの部屋まで行き、部屋に入った瞬間にお互いに貪るようにキスをし始めた。

シャワーを浴びる余裕はない、1秒でも早く一つになりたかった。

服を脱がせ合いながら大きなベッドの上に移動すると、裸になった真弓と拓実はすぐに繋がった。

一日中欲し続けていた拓実のペニスがアソコに入ってきた瞬間、真弓はその快感と悦びに身体を震わせた。


――ああ……これ……これがずっと欲しかったの……――


「ああんっ!ハァッ!拓実君っ!ああんっ!」


「真弓さん……ハァ……ハァ……!」


上下に揺れながら真弓は拓実のペニスで何度も絶頂し、拓実の精液の浴び、味わった。

心も身体も全てが満たされるこの感じ。

こんなに気持ち良い事、止められる訳がない。


「あっあっんっハァ……!ああっ、気持ちイイ……ハァ……!」


騎乗位で腰を振りたくる真弓。

今日は明らかに拓実よりも真弓の方が性欲旺盛だった。


「ハァ……真弓さん、今日はなんか凄いですね、何かありました?」


「ン……ハァ……何にもないけど……ハァ……気持ち良いから……ハァ……」


〝拓実君を待っている間ずっとセックスの事を考えてオナニーしてたから〟なんてさすがに恥ずかしくて言えなかった。

今までは真弓が若い拓実の溢れんばかりの性欲に合わせていたけれど、今日はその立場が逆転してしまった。

結局その日はホテルで明け方まで何度もセックスをして、最後は拓実がベッドで眠ってしまったから、それで終わりになった。

5回以上セックスして真弓は心身ともに満足していたけれど、本当はまだあと数回はできると思っていた。

でも同窓会の後で疲れて寝ている拓実を起こすのは悪いと思ってしなかった。


「はぁ……もぉ、私がこんな風になっちゃったの、拓実君のせいだからねっ。」


拓実の可愛い寝顔を眺めながら真弓はそう呟いて、眠っている拓実の頭を優しく撫でていた。

明日は拓実君の部屋でもっと沢山したいなぁ、なんて考えてしまう自分に呆れてしまう。

拓実には受験勉強をしてもらわないといけないのに。

さすがにここまで性欲が強くなってしまうのは悩みものだった。

しかし性欲が旺盛になり過ぎたがために、まさか自分があんな事をしてしまうなんて、この時の真弓はまだ思いもしていなかった。


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[ 2017/05/28 ] TB(0) | CM(2)

【改】官能小説 居候と人妻 真弓(54)

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――ぁぁ、ダメよ……こんな場所で何してるの私……――


そう思いながらも、手が止まらない。

スカートの奥にまで手を入れて、パンツのクロッチ部分を自分で触る真弓。

指で触って一瞬で分かるくらい、パンツが濡れていた。

ヌルヌルとした愛液がパンツに染みて滲み出ていて、指で縦の割れ目を押すように触るとその染みがさらに大きく広がった。

拓実とセックスをするようになってから濡れやすくなったと感じていたけれど、特に最近は濡れ過ぎというくらい濡れてしまう。


「ハァ……」


小さな吐息を漏らしながら、パンツの濡れたクロッチ部分を指で横にズラす真弓。


――ぁぁ……ダメなのに……――


映画館の中で、一人でこんなふしだらな行為をしてしまうなんて。

しかし、いけない事をしているというその自覚が、逆に真弓の性的興奮を盛り上げていた。

そして真弓は我慢できずに、濡れたアソコを直接指で触りながら、オナニーを始めてしまった。

暗い映画館の中での〝ひとりエッチ〟

周りに気付かれないように声を抑えながら、優しくクリトリスを刺激する。


「ン……ハァ……」


そして座席に座っていた腰を少し前に出すように座り直し、膣の中にも指を入れてみる。


「ぁ……ハァ……」


十分すぎる程愛液で濡れた膣に自分の細い指を入れて膣壁を刺激すると、何とも言えない甘美な快感が広がった。

思わず目を閉じて天を仰ぎそうになるほど気持ち良い。

クリトリスも好きだけど、膣(なか)も好き。

でも膣に入れたまま指を動かすと、クチュクチュと卑猥な音が鳴ってしまい、その音が他の客に聞こえてしまうのではないかと心配になって、それ以上激しく刺激する事はできなかった。

音と声が出ない程度にソフトなオナニーを続ける真弓。

いつ前の方に座っているカップルや夫婦が振り向いてこちらを見てくるか分からない状況に、真弓はドキドキしっぱなしだった。


「ハァ……ン……」


しかしソフトな刺激しか身体に与えられないその状況に、真弓は段々ともどかしさを感じ始めていた。

拓実の極太のペニスに慣れてしまっているアソコは、自分の細い指1本を挿入しただけでは物足りない。

指を2本にして挿入したら、もっと膣が広がって気持ち良くなれる事は分かっている。

指2本で刺激したら、絶対気持ち良い。

そんな事を考え始めた真弓は、我慢できなくなってしまった。

前の方に座っている他の客は、前を向いてスクリーンを夢中になって見ている。

今なら大丈夫かもしれない。


「……」


真弓は胸をドキドキさせながら、さらに大胆に股を広げ、指を2本にして膣に挿入した。

映画館の座席で股を広げて自分でスカートの中に手を突っ込む人妻。

客観的に自分の今の姿を想像すると、恥ずかしくて堪らなくなる。でも止められない。

そして真弓は、今までよりも激しく指を動かし、膣内を刺激し始めた。

クチュクチュとイヤらしい音が鳴るけれど、大音量で映画の音が流れているから……きっと聞こえていないはず。

いや、聞こえてしまうかもしれないけど、もう我慢できないから、聞こえていないという可能性に欠けるしかなかった。

片方の手にハンカチを持って口に当てながら、声だけでも漏らさないようにして、オナニーを続ける真弓。


「ン……ハァ……ン……」


次々と溢れ出てくる愛液に手を濡らしながら、夢中になっていた。

しかし次の瞬間、真弓はハッとした。

前の方の席で映画を観ていた夫婦の男性が、真弓の席の横を通ったのだ。

真弓はそれに気づいた瞬間に慌てて股を閉じたが、男性は歩きながら明らかにこちらをチラチラと見ていて、一瞬真弓と目が合ってしまった。

真弓は顔を真っ赤にしながら固まった。

男性はおそらくトイレのために立ったのだろう。

しかし真弓はオナニーに夢中になり過ぎていて、男性が席から立ち上がった事に気付かなかったのだ。


――うそ……見られちゃった……どうしよう……――


固まりながら頭の中がパニックになる真弓の横を、男性はそのまま通り過ぎて行った。

映画館の中は暗いから、もしかして真弓が何をしていたのかまでは気づかれていなかったかもしれないけれど、分からない。

真弓の胸は心臓が飛び出すんじゃないかと思うくらいに鼓動が早く大きくなっていた。

そして男性と目が合った事で我に返った真弓は、その恥ずかしさに耐えられなくなって、まだ映画の上映が終わっていないにも関わらず、足早に映画館を出た。

出ていくときにトイレから戻ってきた男性とすれ違ったけれど、真弓は恥ずかしくて顔を下に向けたまま小走りで男性の横を通り過ぎた。

外に出ると、外気に触れた濡れたパンツがひんやりと冷たく感じて、余計に恥ずかしくなった。


――私……本当に何やってるのよ、これじゃまるで……――


しかし性欲を抑えきれなくなって赤の他人に痴態を晒してしまった事に罪悪感を感じながらも、まだ身体は奥深くで熱を持ったままだった。


どうしよう……身体が疼いて疼いて……堪らない……


もう近くのデパートのトイレにでも入ってオナニーの続きをしてしまいたいとさえ思ったが、それをなんとか理性で抑え我慢し、真弓はタクシーに乗って家に帰った。


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[ 2017/05/26 ] TB(0) | CM(5)

【改】官能小説 居候と人妻 真弓(53)

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「サッカー部の同窓会?」


「はい、誘われたんですけど、行こうかどうか迷ってて。」


「行ってくればいいじゃない、最近はずーっと私と家にいるし、拓実君もたまには外で他の人とも接しないと。もしかしたら良いリフレッシュになって勉強に集中できるようになるかもしれないし。」


四六時中セックスばかりしていた最近の生活を少しでも正すためにも、真弓は拓実に同窓会に行くように背中を押した。

大学生の友達に会えば、拓実君も少しは危機感を覚えて勉強を頑張ろうって気になってくれるかもしれないし。


「そうですね、じゃあ……行ってこようかな。」


「同窓会は地元で?」


「いえ、上京してる人が多いのでこっちでやるみたいです。地元でやるなら遠いから絶対行きませんよ、距離的に日帰りできないし、親に顔見せないといけなくなっちゃうし。」


「そうよね~〝ちゃんと受験勉強やってるか?〟なんてご両親に聞かれたら今の拓実君は返す言葉ないもんね。」


「そ、そうですね。」


真弓に言われて拓実は苦笑していたが、そろそろ本当に受験勉強に集中しないとマズい。

そして結局、拓実はその週末にサッカー部の同窓会に参加する事になったのだが、せっかくだから真弓も週末は独りで出かける事にした。

真弓自身も拓実とセックスばかりしてしまっている生活を一度リセットする良い機会だと思ったのだ。


――いい加減私もどこかで切り替えないと……拓実君のためにも……――


「じゃあ私は一人で映画でも観に行ってこうようかな~」


思えばもう拓実との二人暮らしが始まってそれなりに月日が経っていた。

近くのスーパーに買い物に行く以外で一人で出掛けるのは随分と久しぶりだ。

一人で美味しいランチと映画。存分に楽しんでこようと思った。


しかし結果的に、真弓にとってその週末のお出掛けはセックス漬けだった生活をリフレッシュするどころか、逆にどれだけ今の自分の身体がセックス中毒になっているかを知る機会となってしまったのだった……。


お洒落なカフェでランチを楽しんでいた時は良かった。問題は映画館だった。

真弓がその日観に行ったのは、とある海外の恋愛映画。

平日の昼間の映画館は人が少なくガラガラで、真弓以外には数組のカップルや夫婦らしき男女がいるだけだった。

それでも真弓は気にすることなく、カップル達がいる席よりも後ろの方の席に座り、リラックスした状態でコーラとポップコーンを持ってワクワクしながら映画を観ていた。

しかし、見ていた恋愛映画がちょっとしたラブシーンに入った辺りから、真弓は自分の身体に異変を感じていた。

なんてことはない、どんな映画にもあるような男女がキスをし、ベッドで抱き合っているだけのシーンで、今時高校生でも気にしないような映像だ。

それなのに真弓は……


――やだ……私……何考えてるんだろう……――


男女の唇が重なり、濃厚なキスをしているシーンを見て、真弓は身体を熱くさせていたのだ。

映画に出ている美しいヒロインの女優は、すっかりその役になりきって、うっとりとした表情で俳優とのキスを味わっているように見えた。


――わぁ…この俳優さん、キス上手……――


――ぁぁ……気持ち良さそう……――


そんな事を考えながら、真弓は寂しくなった唇を自分の指で触ってしまっていた。

そして、ふとスクリーンから視線を落とした真弓は、さらにある事に気付いてしまった。

自分より前の方の席に座っていた一組のカップルが、キスをしていたのだ。


――わ……あの人達……キスしてる……――


しかも男性の方はキスをするだけでなく恋人の女性の服の中に手を入れて何やらゴソゴソ動かしているように見えた。


――うそ……こんな所で……?私が後ろにいる事、気づいてないのかな……?――


真弓はカップルの行動が気になって仕方なくなってしまい、映画どころではなくなってしまっていた。

カップルの男性は相変わらず腕をゴソゴソと動かしていて、よく耳を澄ますと、女性の「ン……ハァ……」という吐息混じりの声も聞こえた。

男性が女性のスカートの中に手を入れてアソコをイヤらしく刺激しているのが容易に想像できてしまう。

目の前で他人の行為を見るのは初めてだった真弓。

拓実と一緒にAVを見た時とは違う、臨場感があった。

そうこうしている内に、また向き合ってキスをし始めるカップル。

女性の顔が少し見えたけれど、男性の愛撫に感じて気持ち良さそうにうっとりした表情をしていて、頬を火照らせていた。

その熱が、真弓にまで伝わってくる。


――私もあんな風に拓実君にされたら……――


想像するだけで下腹部がジンジンと疼く。

同時にそんな自分自身の身体の反応に真弓は驚いていた。

映画のラブシーンと、カップルがイチャついているのを見ただけで、まるで何かのスイッチが入ったかのように身体の奥が一気に熱くなってしまい、性的な事しか考えられなくなる……こんな事、以前の真弓ならありえなかった。

拓実とセックスをするようになって、自分の身体はすっかり変わってしまったんだと、真弓は気づいた。

すぐにセックスの事を考えてしまうイヤらしい身体に。

そして真弓は目の前のカップルを見ながら妄想を続けていた。

他人もいる暗い映画館でキスをされ、服の中やスカートに手を入れられ、濡れたアソコを刺激される。

あの女性は、彼氏の手にアソコをどのように触られているんだろう。

クリトリスに愛液を塗すようにヌルヌルと刺激されているのか……それとも膣(なか)に指を入れられているのか……

はァ……こんな場所でクチュクチュと膣を掻き回されたら……堪らない……

真弓は目の前の女性が羨ましかった。


私も……あんな風にされたい……


そんな事を考えながら、真弓は自分の下腹部に手を当てていた。

直接触って確認しなくたって分かる。

アソコがドキドキキュンキュンして、濡れてしまっている。

映画を観に来ただけで、こんなつもりなかったのに……

そして真弓の手は、自然と自身のスカートの中に入っていった。


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[ 2017/05/26 ] TB(0) | CM(2)