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女子大生 成宮恵理(22)
悠一郎の長いモノが恵理の中からゆっくりと引き抜かれる。
2人の身体を一体にしていた結合部、その奥深くからペニスを抜かれると、なんだか自分の内臓を1つ持っていかれてしまったかのような喪失感を感じた。
「ハァ……ハァ……」
目を閉じて、片手を額に当てながら胸を上下させて呼吸する恵理。
快感の余韻が続いていて、挿入の圧迫感から解放されても熱いままの恵理のアソコは、まだヒクヒクしている。
悠一郎は恵理の横で、射精してもまだ萎えきってない硬さを残したままの肉棒からコンドームを外すと、その先端に溜まった白い精液が出てこないようにゴムを縛って、さらにティッシュに包んでゴミ箱へと捨てた。
「大丈夫?」
悠一郎は恵理の様子を見て少し笑みを浮かべながら聞いてきた。
「ハァ……うん……」
恵理の答えを聞いて、そっと頭を手で撫でてくる悠一郎。
恵理は少し恥ずかしそうにしながら布団に包まる。
そして悠一郎もベッドに横になると、「俺も入れて。」と言ってその布団中に入ってきた。
「なぁ、気持ちよかった?」
「え?んー……うん。……あーなんかやっぱり、恥ずかしい……ね。」
赤くなった顔を布団で少し隠しながらそう答えた恵理。
身体が落ち着いてきて興奮が少し治まると、2人は布団の中で会話をし始めた。
そして服を着ないまま裸で布団の中に入っている2人は、身を寄せながら互いの素肌の触りあったり手を握り合ったりしていた。
「恵理ってさ、どっちかって言うとMでしょ?ていうかドM?」
「えー違うよぉ。ていうか悠一郎君って意地悪だよね。」
「意地悪?」
「だって、途中でなんか変なこと言ってくるんだもん。」
「あーハハッ、なに、嫌だった?」
「嫌っていうか……すごい恥ずかしかった。」
「恥ずかしくて感じちゃったんだろ?やっぱドMじゃん。」
「えー……そうなのかなぁ。」
「そうだよ、で、俺はドSだから。俺達、身体の相性良いよな。」
確かに、恵理にとって悠一郎とのセックスは今まで体験してきたものとは比にならない程気持ち良かった。
これが身体の相性が良いって事なんだと、恵理は心身で感じた。
それに悠一郎に俺達相性が良いよなって言われるのも素直に嬉しかった。
「なぁ、まだ眠くなってない?」
「……うん、不思議と。なんか頭はボーっとしてるけど、眠くないんだよね。」
「興奮してるからじゃないか?」
「かなぁ。」
「俺も興奮してまだ寝れそうにないわ、ほら、これ。」
そう言って悠一郎は、恵理の手を掴んで自分の股間に持っていった。
「きゃ……えー、元気だね。」
恵理はまだ勃起を続けている悠一郎のペニスに触れて、笑いながらそう言った。
「なんかまたムラムラしてきちゃってさ。」
「凄いね。ていうか悠一郎君ってエッチだよね。」
「男は皆そうだよ。な、もう1回いい?」
「ぇ……うん、いいよ。」
恵理は悠一郎のペニスを握りながら、少し考えるような素振りを見せた後、微笑みながら小さな声でそう答えた。
恵理が嬉しそうなのは、恵理自身ももう一度悠一郎と繋がりたいと思っていたからだ。
1回目が終わってまだそんなに時間は経っていないけれど、こうやって悠一郎と素肌で触れ合っていると、また悠一郎と1つになりたくなってしまう。
あの深く繋がって2人で一緒に溶け合っていく感覚が、すぐに恋しくなってアソコが疼く。
「なぁ、恵理って口でした事ある?」
その質問に恵理は小さく頷く。
経験が多いわけではないが、前の彼氏に教えてもらった事はあった。
そう聞かれたという事は、悠一郎はしてもらいたいのだろう。
それを理解した恵理は、悠一郎のペニスを握ったまま身体を動かして頭の位置を下げていった。
邪魔になる布団を退けて、間近で悠一郎のペニスを見つめる恵理。
硬く勃起した悠一郎のそれは、一度射精を終えたとは思えない程力強く反り返っていて、よく見ると血管がボコボコと浮き出ている。
色も形も一見グロテスクに見えるが、恵理はそんな悠一郎の性器を見て身体を再び熱くさせていた。
……ゴク……
思わず唾を飲み込んでしまう。
美味しそう。
男の人のモノを見て、そんな風に思うのは初めてだった。
悠一郎に気持ちよくなってもらいたいとは思っているけれど、それ以上に自分が悠一郎の身体を味わいたいという気持ちが強くなってしまっていた。
……私も、凄くエッチになってる……
そっと誘導するように悠一郎が恵理の頭の後ろに手をやると、それを切っ掛けに恵理はゆっくりと唇をペニスの先端に近づけていった。
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また久しぶりの更新になってしまいすみません。
女子大生 成宮恵理(21)
「んっあっあっあっダメっハァ……悠一郎君、あっあっ!」
膣内から絶え間なく広がる快感、その中で一際大きなものが身体の奥から込み上げてくる。
悠一郎のモノが身体の中から出たり入ったりするのは凄く気持ちが良い。擦られる感覚が堪らない。
でもこれ以上気持ち良くなってしまうと、悠一郎の前で自分のあられもない姿を何もかも晒してしまいそう。
それが恥ずかしくて、恵理は絶頂を迎える事を躊躇った。
「んっンッあっあっちょっと待って、はぁ、アッアッ……」
悠一郎の胸に両手を当ててストップの合図を出す恵理。
「ん?どうした?イキそう?」
しかし悠一郎は腰の動きを止める事なくそう聞き返してきた。
恵理はそれに対して紅潮した顔で首を縦に数回振る。
「じゃあそのままイッちゃえって。」
そう言って悠一郎は腰を振りながら同時に親指で恵理の勃起したクリトリスを刺激し始めた。
じんわりと広がる膣からの快感に加え、クリトリスからの鋭い刺激が恵理を頂きに連れて行く。
「ハァあッあッアンッ!ダメ……ンァ…あッアン!」
「ここも気持ち良いだろ?ほら、あーすげぇ締まってきた。」
込み上げてくるものを、もう自分では抑えきれない。
悠一郎の思うがままに絶頂へ導かれる恵理。
「あっアンッもう、あっあっイクッ……!ッンアアッ!」
絶頂し、身体が大きく仰け反り、膣が悠一郎のペニスを強く締め付けた。
「ああッ……はァァ……はァァ……」
そしてその後全身の筋肉が脱力し、恵理は悠一郎のモノに串刺しにされたままビクビクと身体を痙攣させていた。
脳みそが痺れてしまったようで、少しの間何も考えられない時間が続く。
自慰行為で達する時に感じるものとは全く別の感覚だった。悠一郎を感じながらイク事の気持ち良さに恍惚とする。
……こんなの初めて……
「ハァハァ……はァー…ふぅー……ん……ハァ……ハァ……」
胸を上下させながら深い息を吐き、絶頂の余韻に浸る恵理。
色白だった肌はピンク色に染まっていて、全身にはじっとりと汗を掻いている。
悠一郎は腰の動きを止めて、そんな恵理の上下する乳房を両手でムニムニと揉んでいた。
そしてその手は時折乳首を抓って、達したばかりの恵理を虐める。
「ハァハァ……あんっ!」
「恵理ってやっぱすげぇ敏感なんだな、ビクンビクンしてる。」
「やだもぉ……恥ずかしい……ぁン……」
「もう動いていい?」
「ぇ……うん……ハァ…あっあっあっ……」
再びピストン運動を始める悠一郎。
長いストロークでヌッチャヌッチャと卑猥な音を立てて出入りするペニスは射精が近いのか、より一層大きく硬くなっていた。
絶頂の後で感じやすくなっている膣壁を、その大きくなったペニスの先端部分が引っ掻く度に、指先にまで響くような快感が走る。
「ハァ、ああスゴイ……あっあんっ」
「やべぇ恵理、俺ももうイキそうかも。」
「ハァハァ……うん、いいよ……んっあっあっ!」
そう言葉を交わし、悠一郎は射精に向けてラストスパートをかける。
興奮が高まっているのか、真剣な表情で額に汗を掻きながら猛然と腰を振る悠一郎。
「ああっ!はぁ!んっんっ!あああっ!」
……悠一郎君にも気持ち良くなってもらいたい……
そんな思いで、恵理も両手両脚で悠一郎にしがみ付くようにして必死に快感を受け止める。
愛液たっぷりで擦れ合う互いの性器が、溶けてしまいそうなほど熱くなっていた。
耳元で聞こえる悠一郎の荒い息遣い。
悠一郎と溶け合って一体になっているという感覚が、恵理の幸福感を満たしていく。
「あっンっはァン、あっ!アンッ!んッ!悠一郎君っああっ!」
愛しさのあまり、喘ぎながら何度も悠一郎の名を呼ぶ恵理。
そして悠一郎はそんな恵理の中でついに射精を迎えた。
「ああ……イクッ……う゛っ……!」
ペニスがドクンドクンと脈打ちながら、コンドームの中に精液を吐き出していく。
悠一郎は射精の気持ち良さを堪能し、恵理は一番深く繋がった場所で好きな人がイってくれた事の喜びに浸っていた。
「ハァ……ハァ……ハァ……」
ベッドの軋む音が消えて静かになった部屋の中で、エクスタシーに達した二人の熱い息が交じり合う。
そして二人は繋がったまま火照った表情で見つめ合い、また惹き付けられるようにしてキスをした。
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膣内から絶え間なく広がる快感、その中で一際大きなものが身体の奥から込み上げてくる。
悠一郎のモノが身体の中から出たり入ったりするのは凄く気持ちが良い。擦られる感覚が堪らない。
でもこれ以上気持ち良くなってしまうと、悠一郎の前で自分のあられもない姿を何もかも晒してしまいそう。
それが恥ずかしくて、恵理は絶頂を迎える事を躊躇った。
「んっンッあっあっちょっと待って、はぁ、アッアッ……」
悠一郎の胸に両手を当ててストップの合図を出す恵理。
「ん?どうした?イキそう?」
しかし悠一郎は腰の動きを止める事なくそう聞き返してきた。
恵理はそれに対して紅潮した顔で首を縦に数回振る。
「じゃあそのままイッちゃえって。」
そう言って悠一郎は腰を振りながら同時に親指で恵理の勃起したクリトリスを刺激し始めた。
じんわりと広がる膣からの快感に加え、クリトリスからの鋭い刺激が恵理を頂きに連れて行く。
「ハァあッあッアンッ!ダメ……ンァ…あッアン!」
「ここも気持ち良いだろ?ほら、あーすげぇ締まってきた。」
込み上げてくるものを、もう自分では抑えきれない。
悠一郎の思うがままに絶頂へ導かれる恵理。
「あっアンッもう、あっあっイクッ……!ッンアアッ!」
絶頂し、身体が大きく仰け反り、膣が悠一郎のペニスを強く締め付けた。
「ああッ……はァァ……はァァ……」
そしてその後全身の筋肉が脱力し、恵理は悠一郎のモノに串刺しにされたままビクビクと身体を痙攣させていた。
脳みそが痺れてしまったようで、少しの間何も考えられない時間が続く。
自慰行為で達する時に感じるものとは全く別の感覚だった。悠一郎を感じながらイク事の気持ち良さに恍惚とする。
……こんなの初めて……
「ハァハァ……はァー…ふぅー……ん……ハァ……ハァ……」
胸を上下させながら深い息を吐き、絶頂の余韻に浸る恵理。
色白だった肌はピンク色に染まっていて、全身にはじっとりと汗を掻いている。
悠一郎は腰の動きを止めて、そんな恵理の上下する乳房を両手でムニムニと揉んでいた。
そしてその手は時折乳首を抓って、達したばかりの恵理を虐める。
「ハァハァ……あんっ!」
「恵理ってやっぱすげぇ敏感なんだな、ビクンビクンしてる。」
「やだもぉ……恥ずかしい……ぁン……」
「もう動いていい?」
「ぇ……うん……ハァ…あっあっあっ……」
再びピストン運動を始める悠一郎。
長いストロークでヌッチャヌッチャと卑猥な音を立てて出入りするペニスは射精が近いのか、より一層大きく硬くなっていた。
絶頂の後で感じやすくなっている膣壁を、その大きくなったペニスの先端部分が引っ掻く度に、指先にまで響くような快感が走る。
「ハァ、ああスゴイ……あっあんっ」
「やべぇ恵理、俺ももうイキそうかも。」
「ハァハァ……うん、いいよ……んっあっあっ!」
そう言葉を交わし、悠一郎は射精に向けてラストスパートをかける。
興奮が高まっているのか、真剣な表情で額に汗を掻きながら猛然と腰を振る悠一郎。
「ああっ!はぁ!んっんっ!あああっ!」
……悠一郎君にも気持ち良くなってもらいたい……
そんな思いで、恵理も両手両脚で悠一郎にしがみ付くようにして必死に快感を受け止める。
愛液たっぷりで擦れ合う互いの性器が、溶けてしまいそうなほど熱くなっていた。
耳元で聞こえる悠一郎の荒い息遣い。
悠一郎と溶け合って一体になっているという感覚が、恵理の幸福感を満たしていく。
「あっンっはァン、あっ!アンッ!んッ!悠一郎君っああっ!」
愛しさのあまり、喘ぎながら何度も悠一郎の名を呼ぶ恵理。
そして悠一郎はそんな恵理の中でついに射精を迎えた。
「ああ……イクッ……う゛っ……!」
ペニスがドクンドクンと脈打ちながら、コンドームの中に精液を吐き出していく。
悠一郎は射精の気持ち良さを堪能し、恵理は一番深く繋がった場所で好きな人がイってくれた事の喜びに浸っていた。
「ハァ……ハァ……ハァ……」
ベッドの軋む音が消えて静かになった部屋の中で、エクスタシーに達した二人の熱い息が交じり合う。
そして二人は繋がったまま火照った表情で見つめ合い、また惹き付けられるようにしてキスをした。
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女子大生 成宮恵理(20)
「ン……ああ……」
2本の指よりもずっと太いモノが、膣を大きく拡げていく。
「痛くない?」
ペニスが半分程入ったところで悠一郎が聞いてきた。
「ン……うん、大丈夫……ぁぁ……」
その返事を聞いて、残りの半分が入ってくる。
悠一郎のペニスは太くて長かったが、恵理の充分過ぎる程濡れたヴァギナは、それを根元まで咥え込んでしまう。
こんなに奥まで入っちゃうんだと、自分でも驚く恵理。
恵理の膣口は悠一郎の肉棒によって裂けそうな程大きく広げられている。
しかし圧迫感はあっても、痛みは殆ど無い。
寧ろその圧迫感から、自分の中に入ってきた悠一郎の存在を強く感じて嬉しかった。
今まで感じた事のない、目一杯に満たされる感覚が気持ちよかった。
「ああ、ヤバイこれ……」
悠一郎がそう声を漏らし、今度は恵理の方が心配そうに聞く。
「……痛いの?」
「違うけど、恵理の膣(なか)気持ち良過ぎ。これだとすぐ出ちゃうかも。」
悠一郎は少し苦笑いを浮かべながらそう答えた。
恵理のアソコは狭いのに柔らかく、そして濃厚な愛液を大量に分泌していたため、挿入する男にとっても快感は強かったようだ。
「え?フフッ、いいよ、私も悠一郎君に気持ちよくなって欲しいし。」
気持ち良さそうにしている悠一郎の顔を見れるのは、恵理にとっては嬉しい事。
悠一郎を感じたいという気持ち以上に、2人で一緒に感じ合いたいという気持ちが大きかった。
「すぐ終っちゃったらもう1回な。」
「えー……」
と言いつつも恵理は笑顔だ。
「じゃあ動くよ。」
「うん……ぁぁ……」
悠一郎の腰が前後に動き出すと、笑っていた恵理の表情が急に色っぽいものになる。
「ん……ぁ……ぁ……ンァ……ハァ……ぁ…ぁ……」
ゆっくりと開始されたピストン運動。
固い肉棒に愛液でヌルヌルになった膣壁を擦られる度に快感が走って、恵理の口から甘い声が漏れる。
……ああ……気持ちイイ……
悠一郎は数分間それを続けてしっかりと二人の結合が馴染んできたのを確認してから、恵理の手を取って握った。
指と指を絡ませる恋人繋ぎ。恵理もそれに応えるようして握り返した。
そして悠一郎がそのまま上半身を倒して顔を近づけると、二人は求め合うようにして唇を重ね、ディープなキスを始めた。
性器で繋がって、手も繋ぎ、舌も絡め合って、これ以上ない程に密着度を高めていく二人。
生まれたままの姿で一体化していく今の二人の間には、もはや何の隔たりも無い。
今までの辛い想いも、悠一郎が奈々の彼氏だという事も、恵理の中から全部消えていく。
ただただ気持ち良くて、ただただ悠一郎の事が愛おしい。
「ハァ……ン……あっあっあっ……ンッンッ……」
徐々に性感が高まっていく恵理。
悠一郎は長いストロークで恵理の膣を擦り上げ、膣内でも特に恵理が感じる部分を刺激する。
ネッチャヌッチャネッチャヌッチャ……
恵理が性的快感をしっかりと感じている事を照明するように、肉棒が出し入れされる度、卑猥な音が鳴った。
悠一郎の陰茎部分には恵理の白濁した愛液がまとわり付いている。
体質的にネバネバと濃い恵理の愛液は、グチャグチャと掻き混ぜられるとすぐに泡立ってしまう。
濃厚なクリームとなったその愛液が二人の結合部から流れ出て、恵理の肛門にまで垂れていく。
「恵理、気持ちイイ?」
腰を振りながら、悠一郎が耳元で聞く。
「ハァハァ……うん……あっあっ……キモチ……ん……イイよ……ハァ……」
「じゃあもっと激しくしていい?俺もう我慢できないわ。」
「ン……え……ハァ……もっと……?」
「こうやって。」
そう言うと悠一郎は、今まで優しかった腰の動きを突然激しくサディスティックなものに変えた。
「えっンッンッンッ!!あっ!あっ!あっ!あっ!」
恵理の表情が一気に歪み、我を忘れたように喘ぎだす。
それは決して痛みによる苦痛の表情ではない。
今まで穏やかに訪れていた快感が、次々と絶え間なく波のように襲い掛かってきたのだ。
「ンッ!アッ!アッ!ダメェ……アアッ!」
高速ピストンで容赦なく恵理を責める悠一郎。
ギシギシギシギシッ!と、恵理のシングルベッドも音を鳴らして軋む。
一見悠一郎のそれは乱暴にも見えるが、顔を真っ赤して喘いでいる恵理は明らかに今まで以上の快感を感じている。
だから悠一郎はそれを止めずに、さらに恵理を責め立てた。
「あっ!あっ!あっ!ハァンッ!ハッハッンアアッ!アアッ!」
身体の中心から脳に突き抜けるような快感の連続。頭の中が真っ白になっていく。
悠一郎の激しい責めで、恵理は自分の身体が一気に高みに登ろうとしているのを感じていた。
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2本の指よりもずっと太いモノが、膣を大きく拡げていく。
「痛くない?」
ペニスが半分程入ったところで悠一郎が聞いてきた。
「ン……うん、大丈夫……ぁぁ……」
その返事を聞いて、残りの半分が入ってくる。
悠一郎のペニスは太くて長かったが、恵理の充分過ぎる程濡れたヴァギナは、それを根元まで咥え込んでしまう。
こんなに奥まで入っちゃうんだと、自分でも驚く恵理。
恵理の膣口は悠一郎の肉棒によって裂けそうな程大きく広げられている。
しかし圧迫感はあっても、痛みは殆ど無い。
寧ろその圧迫感から、自分の中に入ってきた悠一郎の存在を強く感じて嬉しかった。
今まで感じた事のない、目一杯に満たされる感覚が気持ちよかった。
「ああ、ヤバイこれ……」
悠一郎がそう声を漏らし、今度は恵理の方が心配そうに聞く。
「……痛いの?」
「違うけど、恵理の膣(なか)気持ち良過ぎ。これだとすぐ出ちゃうかも。」
悠一郎は少し苦笑いを浮かべながらそう答えた。
恵理のアソコは狭いのに柔らかく、そして濃厚な愛液を大量に分泌していたため、挿入する男にとっても快感は強かったようだ。
「え?フフッ、いいよ、私も悠一郎君に気持ちよくなって欲しいし。」
気持ち良さそうにしている悠一郎の顔を見れるのは、恵理にとっては嬉しい事。
悠一郎を感じたいという気持ち以上に、2人で一緒に感じ合いたいという気持ちが大きかった。
「すぐ終っちゃったらもう1回な。」
「えー……」
と言いつつも恵理は笑顔だ。
「じゃあ動くよ。」
「うん……ぁぁ……」
悠一郎の腰が前後に動き出すと、笑っていた恵理の表情が急に色っぽいものになる。
「ん……ぁ……ぁ……ンァ……ハァ……ぁ…ぁ……」
ゆっくりと開始されたピストン運動。
固い肉棒に愛液でヌルヌルになった膣壁を擦られる度に快感が走って、恵理の口から甘い声が漏れる。
……ああ……気持ちイイ……
悠一郎は数分間それを続けてしっかりと二人の結合が馴染んできたのを確認してから、恵理の手を取って握った。
指と指を絡ませる恋人繋ぎ。恵理もそれに応えるようして握り返した。
そして悠一郎がそのまま上半身を倒して顔を近づけると、二人は求め合うようにして唇を重ね、ディープなキスを始めた。
性器で繋がって、手も繋ぎ、舌も絡め合って、これ以上ない程に密着度を高めていく二人。
生まれたままの姿で一体化していく今の二人の間には、もはや何の隔たりも無い。
今までの辛い想いも、悠一郎が奈々の彼氏だという事も、恵理の中から全部消えていく。
ただただ気持ち良くて、ただただ悠一郎の事が愛おしい。
「ハァ……ン……あっあっあっ……ンッンッ……」
徐々に性感が高まっていく恵理。
悠一郎は長いストロークで恵理の膣を擦り上げ、膣内でも特に恵理が感じる部分を刺激する。
ネッチャヌッチャネッチャヌッチャ……
恵理が性的快感をしっかりと感じている事を照明するように、肉棒が出し入れされる度、卑猥な音が鳴った。
悠一郎の陰茎部分には恵理の白濁した愛液がまとわり付いている。
体質的にネバネバと濃い恵理の愛液は、グチャグチャと掻き混ぜられるとすぐに泡立ってしまう。
濃厚なクリームとなったその愛液が二人の結合部から流れ出て、恵理の肛門にまで垂れていく。
「恵理、気持ちイイ?」
腰を振りながら、悠一郎が耳元で聞く。
「ハァハァ……うん……あっあっ……キモチ……ん……イイよ……ハァ……」
「じゃあもっと激しくしていい?俺もう我慢できないわ。」
「ン……え……ハァ……もっと……?」
「こうやって。」
そう言うと悠一郎は、今まで優しかった腰の動きを突然激しくサディスティックなものに変えた。
「えっンッンッンッ!!あっ!あっ!あっ!あっ!」
恵理の表情が一気に歪み、我を忘れたように喘ぎだす。
それは決して痛みによる苦痛の表情ではない。
今まで穏やかに訪れていた快感が、次々と絶え間なく波のように襲い掛かってきたのだ。
「ンッ!アッ!アッ!ダメェ……アアッ!」
高速ピストンで容赦なく恵理を責める悠一郎。
ギシギシギシギシッ!と、恵理のシングルベッドも音を鳴らして軋む。
一見悠一郎のそれは乱暴にも見えるが、顔を真っ赤して喘いでいる恵理は明らかに今まで以上の快感を感じている。
だから悠一郎はそれを止めずに、さらに恵理を責め立てた。
「あっ!あっ!あっ!ハァンッ!ハッハッンアアッ!アアッ!」
身体の中心から脳に突き抜けるような快感の連続。頭の中が真っ白になっていく。
悠一郎の激しい責めで、恵理は自分の身体が一気に高みに登ろうとしているのを感じていた。
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女子大生 成宮恵理(19)
グチュグチュグチュ……
「ン……チュパ……ン…ハァ……ン……チュパ……」
キスをされながらアソコを指で掻き回される、同時責め。
それが途方も無く気持ちイイ。
口の中に入ってくる悠一郎の舌も、アソコに入ってくる指も、凄くイヤらしい動きをしている。
そして悠一郎の少し意地悪だったり優しかったりする言葉にも感じてしまう。
恵理にとって、夢のような時間が続いていた。
特に拒絶をするわけでもなく、とても自然な流れでここまできてしまって、もう後には戻れない。
悠一郎は奈々の彼氏なのに……でも奈々の事を考えないといけないと思ってもその余裕がなかったし、今となっては奈々の事を思い出そうともしない。
ただただ悠一郎と二人で気持ちイイ事をするのに集中している。
「ハァ……ン……チュパ……」
悠一郎の首に腕を回して抱きつくようにすると、愛おしさが増してさらに感じてしまう。
どれくらいの間そうしていただろう。
凄く長い時間だったかもしれないけれど、過ぎてしまうと短く感じる。
唇が離れる時、二人の間にはその時間の長さを表すようにネットリとした唾液が糸を引いてた。
そして愛液でふやけそうになっていた悠一郎の指がアソコからゆっくりと抜かれる。
濃厚な愛撫から解放されて、蕩けた表情と潤んだ目で悠一郎を見つめる恵理。
「ちょっと待ってて。」
そう言って悠一郎はお酒が入っていたコンビニの袋から小さな箱を取り出し、その封を開けた。
箱から手際よくコンドームを取り出してベッドに戻ってくる悠一郎。
恵理はベッドに寝ながらそんな悠一郎をじっと見つめていた。
ゴム、用意してたんだ。
奈々と使うつもりだったんだろうなぁ。
そんな考えが脳裏を過ぎって、少しだけ萎える。
でもすぐにその思考をシャットアウトした。
それよりも、悠一郎と繋がりたいという気持ちが強かったから。
奈々の事を考え始めたら、もう悠一郎を感じる事が難しくなる。
それが嫌だって本能的に身体が感じたから、脳が勝手にシャットアウトしたのかもしれない。
今見ている夢を、終わらせたくなかった。
「……。」
目線を下に向けると、裸の悠一郎の下半身が見えた。
コンドームを着けようとしているのだけれど、悠一郎のソレは力強く上に向かって勃起していて、なんだかそれが嬉しくて。
私で興奮してくれているんだと。
素直に〝欲しい〟と思えて、アソコが疼いた。
コンドームを着け終えた悠一郎が、恵理の脚を持って股を開かせる。
内股にして閉じていた脚をグイっと外側に開かれてあられもない格好にさせられると、女として恥ずかしい気持ちが生まれるのと同時に、いよいよ悠一郎とひとつになるんだと予感させられて気持ちが高ぶる。
「いい?」
そう聞かれて恵理は頷こうとしたが、寸前でそれが止まる。
そして逆に恵理が小さな声で控えめに聞き返す。
「……悠一郎君は、いいの?」
悠一郎の気持ちを、言葉で聞きたかった。
人の本心なんて分からない。
しかも二人とも酒に酔っている状態だ。
でも、せめて今この瞬間の悠一郎の気持ちだけでも知りたかった。
悠一郎の言葉で、心から感じたかった。
「俺は、恵理が欲しい。」
目を見つめながら言われて、恵理は泣きそうになる。
ずっと苦しい想いに締め付けられていた心が、解き放たれていく。
「……私も……悠一郎君が欲しい……」
愛を確認し合えた訳ではないけれど、恵理は悠一郎を求めていて、今は悠一郎も恵理を求めてくれている。
それが分かっただけでも嬉しかった。
「入れるよ。」
その言葉に、恵理は顔を赤くしながら小さく頷いた。
ペニスの先端が膣口に当てられる。
目を閉じ、ひとつになる瞬間を待つ恵理。
そして、悠一郎の腰はそのままゆっくりと前へ動いた。
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「ン……チュパ……ン…ハァ……ン……チュパ……」
キスをされながらアソコを指で掻き回される、同時責め。
それが途方も無く気持ちイイ。
口の中に入ってくる悠一郎の舌も、アソコに入ってくる指も、凄くイヤらしい動きをしている。
そして悠一郎の少し意地悪だったり優しかったりする言葉にも感じてしまう。
恵理にとって、夢のような時間が続いていた。
特に拒絶をするわけでもなく、とても自然な流れでここまできてしまって、もう後には戻れない。
悠一郎は奈々の彼氏なのに……でも奈々の事を考えないといけないと思ってもその余裕がなかったし、今となっては奈々の事を思い出そうともしない。
ただただ悠一郎と二人で気持ちイイ事をするのに集中している。
「ハァ……ン……チュパ……」
悠一郎の首に腕を回して抱きつくようにすると、愛おしさが増してさらに感じてしまう。
どれくらいの間そうしていただろう。
凄く長い時間だったかもしれないけれど、過ぎてしまうと短く感じる。
唇が離れる時、二人の間にはその時間の長さを表すようにネットリとした唾液が糸を引いてた。
そして愛液でふやけそうになっていた悠一郎の指がアソコからゆっくりと抜かれる。
濃厚な愛撫から解放されて、蕩けた表情と潤んだ目で悠一郎を見つめる恵理。
「ちょっと待ってて。」
そう言って悠一郎はお酒が入っていたコンビニの袋から小さな箱を取り出し、その封を開けた。
箱から手際よくコンドームを取り出してベッドに戻ってくる悠一郎。
恵理はベッドに寝ながらそんな悠一郎をじっと見つめていた。
ゴム、用意してたんだ。
奈々と使うつもりだったんだろうなぁ。
そんな考えが脳裏を過ぎって、少しだけ萎える。
でもすぐにその思考をシャットアウトした。
それよりも、悠一郎と繋がりたいという気持ちが強かったから。
奈々の事を考え始めたら、もう悠一郎を感じる事が難しくなる。
それが嫌だって本能的に身体が感じたから、脳が勝手にシャットアウトしたのかもしれない。
今見ている夢を、終わらせたくなかった。
「……。」
目線を下に向けると、裸の悠一郎の下半身が見えた。
コンドームを着けようとしているのだけれど、悠一郎のソレは力強く上に向かって勃起していて、なんだかそれが嬉しくて。
私で興奮してくれているんだと。
素直に〝欲しい〟と思えて、アソコが疼いた。
コンドームを着け終えた悠一郎が、恵理の脚を持って股を開かせる。
内股にして閉じていた脚をグイっと外側に開かれてあられもない格好にさせられると、女として恥ずかしい気持ちが生まれるのと同時に、いよいよ悠一郎とひとつになるんだと予感させられて気持ちが高ぶる。
「いい?」
そう聞かれて恵理は頷こうとしたが、寸前でそれが止まる。
そして逆に恵理が小さな声で控えめに聞き返す。
「……悠一郎君は、いいの?」
悠一郎の気持ちを、言葉で聞きたかった。
人の本心なんて分からない。
しかも二人とも酒に酔っている状態だ。
でも、せめて今この瞬間の悠一郎の気持ちだけでも知りたかった。
悠一郎の言葉で、心から感じたかった。
「俺は、恵理が欲しい。」
目を見つめながら言われて、恵理は泣きそうになる。
ずっと苦しい想いに締め付けられていた心が、解き放たれていく。
「……私も……悠一郎君が欲しい……」
愛を確認し合えた訳ではないけれど、恵理は悠一郎を求めていて、今は悠一郎も恵理を求めてくれている。
それが分かっただけでも嬉しかった。
「入れるよ。」
その言葉に、恵理は顔を赤くしながら小さく頷いた。
ペニスの先端が膣口に当てられる。
目を閉じ、ひとつになる瞬間を待つ恵理。
そして、悠一郎の腰はそのままゆっくりと前へ動いた。
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女子高生 今井詩織(14)
「詩織ぃ、どうしたの?こんな時間から電気消して。ご飯もうできてるわよ。今日は詩織が好きなエビフライよ。ねぇ、エビフライよエビフライ、聞いてるの?」
「……今日食欲ないからお父さんとお母さんで食べていいよ。」
部屋までやってきた母親に対し、ベッドの中からそう応える詩織。
まだ晩飯時の時間だというのに、詩織の部屋は電気を消されていて薄暗かった。
「えっ?ちょっと、体調でも悪いの?風邪かしら。」
「違うよ、食欲ないだけだから。」
母親は心配そうな表情で部屋の中まで入ってきて、詩織の額に手を当てた。
「うーん、熱はないみたいねぇ。」
「もぉ、大丈夫だから出てってよぉ……」
「あっそ、じゃあエビフライお父さんとお母さんで食べちゃうわよ?」
「もういいから早く出てって。」
「あら珍しい、エビフライなのに。……あーなるほど、そういう事ね。」
「……何?」
「ううん、なんでもないの。エビフライ冷蔵庫に入れておくから、お腹空いたら温めて食べるのよ。」
母親は詩織の体調に問題が無いことを知ると、何かを悟ったように意味ありげな事を言って部屋を出て行った。
「詩織は食べないのか?」
先にダイニングテーブルに座って詩織が二階から降りてくるのを待っていた父親。
最近は昔のように娘の詩織と一緒にテレビを見たりする事も少なくなっていたが、それでも夜の食事だけは毎日家族3人で揃って食べていた。
だから夜の食事の時間は、この父親にとって愛娘とコミュニケーションを取る事のできる1日の内で最も大切な時間なのだ。
「食欲がないんですって。」
「え?体調でも悪いのか?」
「ううん、そうじゃないみたいよ。フフッ……まぁでもある意味、病に掛かってしまっているのかもねぇ、詩織。」
「病?おいおいどういう事だよ、本当に大丈夫なのか?」
「フフッ、大丈夫よ。ほらアナタだって詩織くらいの年頃だと身に覚えあるでしょ?若い頃って、周りが見えなくなっちゃうくらい夢中になっちゃうのよねぇ。」
「ん?何の事を言ってるんだいったい。」
「もぅ、アナタったら鈍いんだから。詩織は高校生の女の子なのよ、そんなの恋の病に決まってるじゃない。」
「こ、恋!?詩織がか?」
恋、その言葉に思わず父親は持っていた箸を音を立ててテーブルに置いた。
「そうよ、あの感じはまず間違いないわね。」
「そ、そんな……恋愛なんて、詩織が……いったい誰なんだ?相手は。」
「知らないわよ。でもそうねぇ、高校生だったらクラスメイトの可能性が高いわよねぇ、あと先輩とか、場合によっては先生とか、フフッ。」
「先生だと!?そんなの俺は絶対に許さんぞ!いい歳をした大人が未成年となんて……そんな教師は絶対まともな奴じゃない!」
「そんな怒らないで、例えばの話よ。でもまぁ、好きになったら生徒も先生も関係ないわよねぇ、フフッ。」
「何をくだらない事を言ってるんだお前は。まったく……こっちまで食欲がなくなってきたぞ。」
「でもねぇアナタ、詩織が恋人を連れてくる日だって、いつかはやってくるのよ。いつまでも子供じゃないんだから。」
「はぁ……詩織が男を連れてくるなんて、考えるだけでも胸糞悪くなる。」
「何言ってるのよ、親からすれば子の幸せが一番でしょ。応援してあげなくちゃ。」
「……まぁ、そうだけどなぁ。それしても詩織、元気ないのか?まさか男に泣かされてるんじゃないだろうな?」
「どうかしら、でも夢中になってる時は傷つきやすいものだし、詩織だって色んな経験をした方が良いわ。それで大人になって将来的に幸せを掴んでくれればそれでいいじゃない。」
「夢中かぁ……益々詩織の中で親の存在は薄れていくなぁ。昔はお父さんと結婚するだのって言ってくれてたのになぁ……。」
母親は楽しそうだが、父親はやはり寂しそうに遠い目をしていた。
娘が自分から離れていく、それを実感する時、父親は辛くなるものだ。
夢中……それはある意味では当たってはいた。
それが思春期特有の恋なのだろうと考えるのも、極一般的であり、当然だ。
しかしこの両親、まさか大切に育ててきた娘が恋愛ではなく、あんなふしだらな行為に夢中になっているとは思いも寄らないだろう。
「……はぁ……」
母親が部屋から出て行って、少し安心したように息を吐く詩織。
ある事に夢中になっていたがために部屋の鍵を掛けるのを忘れていた。
母親が突然部屋に入ってきた事でそれは中断してしまったが、母親が1階に降りた事を足音で確認すると、恵理は再びそれを布団の中で再開した。
詩織の姿は一見ベッドに寝込んでいるだけのように見えるがそうではない。
布団の中の詩織は、上の服は着ているものの、下半身は何も身に着けていない半裸姿だった。
そう、詩織は今日もオナニーをしていたのだ。
しかも今日は晩飯時の空腹さえ忘れる程夢中に。
学校から早々に帰ってきて、それから日が暮れるまでずっと。
身体が何かを追い求めているようで止められなかったし、今もまだ止める事ができない。
今朝の電車内での強烈な出来事が頭から離れなかった。いや頭だけじゃない、身体全体が今朝の事を忘れられずにいた。
今もまだハッキリと思い出せる、男の手に身体を触られる感覚。
スカートの中に手を入れられ、下着の上から臀部を触られた時に感じた、あのゾクゾクした感覚。
あの時は女性としての危機を感じながらも、それ以上の何かに反応して身体が異常な程興奮状態に陥った。
恥ずかしいとか気持ち良いとか、そんな言葉では表現できない。身体の奥から血液がグツグツと沸騰するような熱い興奮。
「ハァ……ハァ……」
布団の中で、自分で自分のお尻を触ってみる詩織。しかし当然、今朝のような興奮は感じられない。
そして今詩織が頭の中で考えているのは、明日の事だ。
数時間後、この夜が明ければまた朝が来る。そうすれば詩織はまた電車に乗ることになる。
……明日は……どうしよう……
もしかして明日も痴漢に遭うかもしれない。
今日初めて痴漢に遭った時は、兎に角パニック状態から抜け出したくて、早く次の駅に着いて欲しいと心から何度も願った。
明らかに行き過ぎていた自分の行為を悔いた。もう二度とやらないと。
しかしどうだろう、電車から降りてからしばらくすると、またあの男性ばかりの車両に乗りたいという気持ちが不思議と沸いてきてしまった。
いけない事だと分かっているのに。また後悔する可能性は充分にあるのに。
あぁ、やっぱりこんな事するんじゃなかったと。
それが分かっているにも関わらず、詩織の気持ちはあの男性車両に強く惹き付けられていた。
あの車両に乗れば、またあの男の人が来るかもしれない……。
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こっちもチョコチョコと更新してみたり……
「……今日食欲ないからお父さんとお母さんで食べていいよ。」
部屋までやってきた母親に対し、ベッドの中からそう応える詩織。
まだ晩飯時の時間だというのに、詩織の部屋は電気を消されていて薄暗かった。
「えっ?ちょっと、体調でも悪いの?風邪かしら。」
「違うよ、食欲ないだけだから。」
母親は心配そうな表情で部屋の中まで入ってきて、詩織の額に手を当てた。
「うーん、熱はないみたいねぇ。」
「もぉ、大丈夫だから出てってよぉ……」
「あっそ、じゃあエビフライお父さんとお母さんで食べちゃうわよ?」
「もういいから早く出てって。」
「あら珍しい、エビフライなのに。……あーなるほど、そういう事ね。」
「……何?」
「ううん、なんでもないの。エビフライ冷蔵庫に入れておくから、お腹空いたら温めて食べるのよ。」
母親は詩織の体調に問題が無いことを知ると、何かを悟ったように意味ありげな事を言って部屋を出て行った。
「詩織は食べないのか?」
先にダイニングテーブルに座って詩織が二階から降りてくるのを待っていた父親。
最近は昔のように娘の詩織と一緒にテレビを見たりする事も少なくなっていたが、それでも夜の食事だけは毎日家族3人で揃って食べていた。
だから夜の食事の時間は、この父親にとって愛娘とコミュニケーションを取る事のできる1日の内で最も大切な時間なのだ。
「食欲がないんですって。」
「え?体調でも悪いのか?」
「ううん、そうじゃないみたいよ。フフッ……まぁでもある意味、病に掛かってしまっているのかもねぇ、詩織。」
「病?おいおいどういう事だよ、本当に大丈夫なのか?」
「フフッ、大丈夫よ。ほらアナタだって詩織くらいの年頃だと身に覚えあるでしょ?若い頃って、周りが見えなくなっちゃうくらい夢中になっちゃうのよねぇ。」
「ん?何の事を言ってるんだいったい。」
「もぅ、アナタったら鈍いんだから。詩織は高校生の女の子なのよ、そんなの恋の病に決まってるじゃない。」
「こ、恋!?詩織がか?」
恋、その言葉に思わず父親は持っていた箸を音を立ててテーブルに置いた。
「そうよ、あの感じはまず間違いないわね。」
「そ、そんな……恋愛なんて、詩織が……いったい誰なんだ?相手は。」
「知らないわよ。でもそうねぇ、高校生だったらクラスメイトの可能性が高いわよねぇ、あと先輩とか、場合によっては先生とか、フフッ。」
「先生だと!?そんなの俺は絶対に許さんぞ!いい歳をした大人が未成年となんて……そんな教師は絶対まともな奴じゃない!」
「そんな怒らないで、例えばの話よ。でもまぁ、好きになったら生徒も先生も関係ないわよねぇ、フフッ。」
「何をくだらない事を言ってるんだお前は。まったく……こっちまで食欲がなくなってきたぞ。」
「でもねぇアナタ、詩織が恋人を連れてくる日だって、いつかはやってくるのよ。いつまでも子供じゃないんだから。」
「はぁ……詩織が男を連れてくるなんて、考えるだけでも胸糞悪くなる。」
「何言ってるのよ、親からすれば子の幸せが一番でしょ。応援してあげなくちゃ。」
「……まぁ、そうだけどなぁ。それしても詩織、元気ないのか?まさか男に泣かされてるんじゃないだろうな?」
「どうかしら、でも夢中になってる時は傷つきやすいものだし、詩織だって色んな経験をした方が良いわ。それで大人になって将来的に幸せを掴んでくれればそれでいいじゃない。」
「夢中かぁ……益々詩織の中で親の存在は薄れていくなぁ。昔はお父さんと結婚するだのって言ってくれてたのになぁ……。」
母親は楽しそうだが、父親はやはり寂しそうに遠い目をしていた。
娘が自分から離れていく、それを実感する時、父親は辛くなるものだ。
夢中……それはある意味では当たってはいた。
それが思春期特有の恋なのだろうと考えるのも、極一般的であり、当然だ。
しかしこの両親、まさか大切に育ててきた娘が恋愛ではなく、あんなふしだらな行為に夢中になっているとは思いも寄らないだろう。
「……はぁ……」
母親が部屋から出て行って、少し安心したように息を吐く詩織。
ある事に夢中になっていたがために部屋の鍵を掛けるのを忘れていた。
母親が突然部屋に入ってきた事でそれは中断してしまったが、母親が1階に降りた事を足音で確認すると、恵理は再びそれを布団の中で再開した。
詩織の姿は一見ベッドに寝込んでいるだけのように見えるがそうではない。
布団の中の詩織は、上の服は着ているものの、下半身は何も身に着けていない半裸姿だった。
そう、詩織は今日もオナニーをしていたのだ。
しかも今日は晩飯時の空腹さえ忘れる程夢中に。
学校から早々に帰ってきて、それから日が暮れるまでずっと。
身体が何かを追い求めているようで止められなかったし、今もまだ止める事ができない。
今朝の電車内での強烈な出来事が頭から離れなかった。いや頭だけじゃない、身体全体が今朝の事を忘れられずにいた。
今もまだハッキリと思い出せる、男の手に身体を触られる感覚。
スカートの中に手を入れられ、下着の上から臀部を触られた時に感じた、あのゾクゾクした感覚。
あの時は女性としての危機を感じながらも、それ以上の何かに反応して身体が異常な程興奮状態に陥った。
恥ずかしいとか気持ち良いとか、そんな言葉では表現できない。身体の奥から血液がグツグツと沸騰するような熱い興奮。
「ハァ……ハァ……」
布団の中で、自分で自分のお尻を触ってみる詩織。しかし当然、今朝のような興奮は感じられない。
そして今詩織が頭の中で考えているのは、明日の事だ。
数時間後、この夜が明ければまた朝が来る。そうすれば詩織はまた電車に乗ることになる。
……明日は……どうしよう……
もしかして明日も痴漢に遭うかもしれない。
今日初めて痴漢に遭った時は、兎に角パニック状態から抜け出したくて、早く次の駅に着いて欲しいと心から何度も願った。
明らかに行き過ぎていた自分の行為を悔いた。もう二度とやらないと。
しかしどうだろう、電車から降りてからしばらくすると、またあの男性ばかりの車両に乗りたいという気持ちが不思議と沸いてきてしまった。
いけない事だと分かっているのに。また後悔する可能性は充分にあるのに。
あぁ、やっぱりこんな事するんじゃなかったと。
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