FC2ブログ














女子大生 水野果歩(161) 


果歩は必死に富田の身体にしがみ付いていた。

両脚を腰に、両腕を首に絡ませて。

そうしないとあまりの快感に自分が何処かへ・・・自分の意識が何処かへ飛んでいってしまいそうな気がしたからだ。



ヌチャッグチャッヌチャッグチャッヌチャッグチャ・・・



果歩 「アアア・・・ハッ・・・ハッ・・・アッアッ・・・ンン・・・ァ・・・ハァァ・・・スゴイ・・・ああ・・」


部屋に響く粘着質な音と、果歩の喘ぎ声。

果歩の喘ぎ声は途切れる事がない。

どのタイミングで呼吸したらいいのか分からないくらいに、次々と襲ってくる快感。



富田 「ハァ・・・どうだ果歩、たまんねぇだろ?」


山井 「ハァ・・・ハァ・・・果歩ちゃん病み付きになりそうだろ?」


果歩 「ァアアッ・・・ハァン・・アア・・・ダメ・・・ああ・・・ァァ・・・ハァァァ・・・」



身体を密着させる全裸の3人は汗だくだった。

富田と山井は逞しい肉体で果歩の身体を挟むようにして腰を絶え間なく動かし続けていた。


果歩 「アアア・・・ダメ・・・ああ・・ンーーー・・・アッアッアッ・・・ン・・・!!」


果歩の唇は富田の濃厚なディープキスに支配され、柔らかな乳房は後ろから伸びてくる山井の手に鷲掴みにされている。

そして果歩の腰の中心にはこの男達の2本の肉棒は刺さっていた。


ヴァギナに富田の剛棒が膣壁を拡げながら入ってくると同時に、アナルに入っていた山井の肉棒が肛門にジンワリとした快感を与えながら引かれる。

そして今度はアナルに山井の肉棒が戻ってくると同時に、巨大なカリに膣壁を擦りあげられながらヴァギナから富田の剛棒が引かれる。

絶え間なく続く抜き差し。

二人はその動きを巧みに腰のリズムを合わせるようにして繰り返す、そしてそのリズムを次第に速くしていく。


大林 「ヒヒヒ・・・やはり富田さんと山井さんは2つ穴責めの名人ですねぇ・・・。」



富田が入れて山井が抜く・・・山井が入れて富田が抜く・・・


ヴァギナに快感が来て・・・アナルに快感がくる・・・


ヴァギナに・・・アナルに・・ヴァギナに・・・アナルに・・・


引かれる時に気持ち良くて・・・突かれる時も気持ちイイ・・・


快感がきて・・・快感がくる・・・


オマ○コ・・・お尻の穴・・・オマ○コ・・・お尻の穴・・・


快感・・・快感・・・快感・・・


快感快感快感快感・・・・・




ヌチャグチャヌチャグチャヌチャグチャ・・・!!!!!!



数分後には富田と山井の男根が高速ピストンで果歩の2つ穴を責めていた。



果歩 「ンァァア!!!!きもち・・・ィィ・・・アアア・・・イッ・・・ハァァ!!・・・イッちゃう・・・!!・・・アンッ!」


ビクビクビクビクビク・・・!!!


富田と山井の間で大きく背中を反らせ、天を仰ぎながら激しく身体を震わす果歩。

果歩のアナルとヴァギナが2本のペニスをギュウっと締め上げる。


山井 「おお・・・イってるイってる、ビックンビックンしてるわ。」


富田 「まだまだだ。本当の昇天ってヤツを教えてやらねぇとな果歩には。」


果歩 「ああ・・・あああ・・・ハァァァ・・・・ハッ・・・ハァハァ・・・・」


そう言って、息を切らせながら未だに痙攣が止まらない果歩の身体に構う事なく、2人は腰振りを再開する。


ヌチャグチャヌチャグチャヌチャグチャ・・・・!!


果歩 「・・・ンッンッアッアッ・・・ダメッ・・・アッアッ・・・ダメェ富田さん待ってぇ!まだぁ・・・ァァアアアア・・!!!」


富田 「遠慮なんてするなって、好きなだけイキまくれよ。」


ヌチャグチャヌチャグチャヌチャグチャ・・・・!!


果歩 「そんな・・・ァアアアア・・・・ダメッ・・・ああ・・・また・・・またぁ・・またイッちゃうぅ・・・イクゥゥゥ!!!ンーーー!!!」



果歩が今体験している快感は途轍もなく強烈なものであった。

まるで2つの性器を持ってしまったような感覚。

2本の男根がまるで掛算をしたように、いつものSEXの数倍の快感を送り込んでくる。

そしてその新しい感覚のSEXは果歩を今まで行ったことのない領域に達させようとしてた。



果歩 「あああ・・・ダメ・・・また・・・まただよぉ・・・イッちゃうイッちゃう!イクイクイクイク・・アアアアッ!!!」


山井 「へへ・・・果歩ちゃんノってきたねぇ!ほらぁ!まだまだ!」


果歩 「あああ・・・もう・・・もう・・・あああ・・・腰が・・・腰がぁ・・・あああ腰が溶けちゃうぅ・・・アアア・・・イックゥ・・・!!!」


富田 「おらぁ!壊して欲しいんだろ!?おら!もっとイケッ!壊れるまでイケ果歩!」


果歩 「ハァァ富田さんアッアッアッ・・・ンーーーァアアアア!!!」



富田の名前を叫びながら、快楽の世界で果歩の身体はトランス状態に陥った。

号泣・・・涙が止めどなく流れ、そして鼻からは鼻水が、口からは涎がダラ~っと垂れる。

絶頂に達すれば達する程、快感が大きくなっていく。

絶頂に達すれば達する程、絶頂へ登る間隔が短くなっていく。


ビチャビチャビチャ・・・・


富田と山井の足元には果歩が激しく出し入れされながら吹き出した潮と尿が床に大きな水溜りを作っていた。



果歩 「ああああ!!!!止まんない!止まんないよぉ!!!もうダメェ・・・あああ・・・ホント・・・ホントに・・・あああ・・・気持ち・・・あああ・・・アア・・・きちゃう・・・怖い・・・きちゃう・・・きちゃうよぉ・・・」


どうやら果歩は連続して絶頂に達する中で、今までとは違う恐ろしいまでに大きな波が近づいてくるのを感じたらしい。


富田 「イッちまえ!おら!果歩!俺にお前が壊れるところを見せてみろ!俺だけに・・・果歩・・・」



富田の独占欲に満ちた言葉を聞きながら・・・そして果歩はイク・・・



果歩 「ハァアアアア富田さんっ!!!ァアアア来るっ!・・・・壊れ・・・・・・・ァァアアアアキャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」



果歩の悲鳴が部屋に鳴り響く。



バチバチバチバチバチッ!!!!!!!!!!!!!



強烈な快感が果歩の身体、全身を電流のように突き抜ける。

そしてその瞬間、果歩の意識は途切れた・・・。




・・・・・・・・・・・・・




果歩 「・・・あ゛・・・あ゛・・・あぁ・・・はああ・・・あ゛・・・あ゛あ゛あ゛・・・・」




何かの糸が切れてしまったようにグッタリとし、ビックンビックンと身体を震わせながら、口をだらしなく開き言葉にならない声を発している果歩。

目は焦点が定まらない様子で、全身の筋肉が脱力している。



山井 「うっわぁ・・・富田さん・・・ちょっとヤバくないっすかこれ・・・完全に目がイッちゃってますよ果歩ちゃん。」


富田 「大丈夫だ心配すんな・・・最高の絶頂ってのはこういうもんだ・・・でもまぁ・・・これで果歩はこれ以上ない快楽を味わった事になるな。」


そう果歩を抱きしめながら富田は言った。




果歩 「ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・ん・・・・・・・・」


痙攣が少しずつ治まっていく。


果歩 「・・・・・・スー・・・・スー・・・・」


そしてゆっくりと目を閉じ、富田の腕の中でスヤスヤと眠り始めた果歩。



富田 「大林、毛布を持ってきてくれ。」
 

大林 「ヒヒヒ・・・お疲れ様です・・・」


富田は裸で眠る果歩を大林が持ってきた毛布で優しく包み込む。


山井 「へへ・・・さっきまであんなにエロい顔して喘いでたのに・・・今はこの可愛い寝顔・・・女ってのは分からないっスねぇ・・」


富田 「・・・・・・。」


じっと果歩の寝顔を見つめる富田。


山井 「・・・で?果歩ちゃんの調教ってこれで終わりっスか?それとも・・・秋絵ちゃんみたいに売っちゃいます?」


富田 「・・・・・・・それは・・・。」


山井 「・・・それは?」


富田 「・・・果歩次第だ。」



携帯ぽけっと書房

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ←携帯の方はこちらからお願いします

↑官能小説ランキングに参加しています クリックして応援していただけるとうれしいです。
[ 2013/11/28 ] TB(0) | CM(10)

女子大生 水野果歩(162)

カチカチ・・・・


大学の講義室、広げたノートの上でシャープペンシルを出しながら果歩はボンヤリとした表情で昨日の事を思い出していた。



・・・・お尻の・・・ハァ・・・穴が気持ちイイ・・・です・・・ハァ・・


・・・マジ変態っすねこの女・・・こんなエロい女見た事ないっスよ・・・


・・・腰が抜ける程気持ちよくしてやるよ・・・


・・・もう・・・あああ・・・腰が・・・腰がぁ・・・あああ腰が溶けちゃうぅ・・・アアア・・・イックゥ・・・!!!・・・



今は昨日の事がまるで夢であったかのような気分だ。

冷静になって考えれば考える程信じられない、自分があんな事までしてしまうなんて。


果歩 「・・・・・はぁ・・・」


小さくため息を付く果歩。


・・・イヤ・・・あんなの・・・


まさか自分が肛門での性交、アナルセックスなんて事をしてしまうなんて。

アナルセックスなんて想像すらした事なかったのに。

男達に変態と呼ばれながら、それを認めてアナルセックスの快楽に溺れた。

それをしてしまった自分は、何か1人の女性として大切なものを捨ててしまったような気分だった。


・・・私・・・


果歩は心がズーンと重くなるような虚しさを感じ、目に薄っすら涙を溜めた。


果歩 「・・・・・・。」


しかし同時に、今もこの身体の記憶に残っているあの感覚。

前と後ろの穴に同時に男の人のモノを受け入れるあの感覚。

熱い快感が腰から頭に突き抜ける、脳みそから全身が溶けてしまうようなあの感覚。


・・・ハァ・・・


思い出しただけでお尻の穴がムズムズする。

思い出しただけでアソコが熱くなる。


果歩 「・・・・ハァ・・・・」


・・・もう求めてる・・・もう私の身体は富田さんを求めてる・・・


昨日はまるで一生分の性的快感を味わったような気分だったのに、1日経っただけで果歩の身体はすでに快感失調状態に陥っていた。

今の果歩は薬物中毒に罹ったように富田のSEXに依存し溺れている。


・・・きっと・・・今日も私、富田さんに抱かれちゃうんだ・・・


・・・ううん・・・私、今日も富田さんに抱かれたいって思ってる・・・


下腹部に熱を感じながら、果歩は膝の上で握り拳をグッと作っていた。





後藤 「なぁ水野、友哉と別れたって本当か?」


果歩 「・・・ぇ・・・?」


果歩に突然そう声を掛けてきたのは同じ学部の後藤という男子だった。

当然果歩と友哉と同じ学部であるのだから2人の共通の知り合いであるし、後藤は友哉とは特別仲が良かった訳ではないが一応友達ではあった。


裕子 「えっ?果歩ちゃんそれホント?」


後藤の声に近くに座っていた同じ学部の女友達の裕子が反応して近づいてきた。


果歩 「あ、あの・・・誰から・・・それを・・・?」


後藤 「え?ぁ・・・えーと、まぁ風の噂ってやつ。ハハッ・・・で、そうなんだろ?」


果歩に逆に質問された後藤は少し慌てた様子でもう一度そう聞き返した。


裕子 「え~ウソォ~果歩ちゃんと友哉君が・・・あんなにラブラブだったのに、ホントなの果歩ちゃん?」


果歩 「・・・うん・・・。」


果歩は少し沈んだ表情で正直にそう答えた。それは事実だから。


果歩 「・・・・・・。」


人に言われると、改めて友哉とはもう別れたのだと実感する。

女友達の裕子が言うように、あんなに仲良くやっていたのに・・・こんな事になるなんて思ってもみなかった。しかしそれは自分が撒いた種であり、友哉に何も悪い所はない、自分が自ら友哉から離れていったのだから。


後藤 「やっぱり本当だったのかぁ!そっかそっかぁ!」


後藤の顔は笑っていた。しかもそれは奥から我慢しきれなくなって吹き出したような笑顔であった。


裕子 「ちょっと後藤君!なんでそんなに嬉しそうなのよ、果歩ちゃんが可哀相じゃない!」


後藤 「え?いや、俺そんな嬉しいそうな顔してた?」


裕子 「してたわよ!あっ!もしかして後藤君果歩ちゃんの事狙ってるんでしょ!?」


後藤 「え?やだなぁ、俺はただ水野の事が心配で。」


裕子 「言っておくけど果歩ちゃんは後藤君みたいなチャラチャラした男はタイプじゃないんだからねっ!ねぇ果歩ちゃん?」


果歩 「裕子ちゃん・・・。」


裕子 「やっぱり最近果歩ちゃん元気なかったもんね・・・何か相談したい事あったら何でも言ってね、知子ちゃんも今は居ない事だし、私がいつでも力になるよ。」


果歩 「ありがとう裕子ちゃん・・・。」


後藤 「水野、俺もいつでも相談に乗るぜ?」


裕子 「後藤君はいいですぅ!下心が丸見えよっ。」


後藤 「そりゃ勘違いだって裕子ちゃんよ、紳士の俺に下心なんて微塵もある訳ないだろ?」


裕子 「どうだか・・・後藤君って女の子にダラしないって聞いた事あるし。」


後藤 「ええ!?誰だよそんな間違った情報を流すのはぁ!まったく困ったもんだなぁ。」


そんな言い争いをする2人の間に座っている果歩は、その2人の会話は全く耳に入っていない様子で、ただ暗い表情で考え込んでいた。



・・・友哉が誰かに別れた事言ったんだ・・・


・・・友哉・・・今頃怒ってるかな・・・悲しんでるかな・・・それとも、もう他の女の人と・・・


なんだか胸が締め付けられるような思い。


・・・もう別れたはずなのに・・・友哉の事を思い出すと心が痛い・・・


それはあんな別れ方をしたから?



〝・・・私好きな人ができたの・・・今その人とSEXしてるの・・・ンッアッアンッ・・〟



・・・ごめん友哉・・・ごめん・・・


・・・最低だよね・・・私最低な女だよね・・・


・・・もう友哉とは会う事も、話す事もできない・・・もう・・・




果歩 「・・・・・じゃあ裕子ちゃん、私そろそろアルバイトあるから・・・。」


そう言って果歩は席を立ち、筆記用具をカバンにしまい始めた。


裕子 「ぇ・・・うん、でも大丈夫?ホントに元気ないみたい。」


果歩 「大丈夫だよ、ありがとね裕子ちゃん。」


裕子 「う、うん・・・。」


後藤 「おぉ水野、いつでも俺に相談してくれよな。」


果歩 「うん、後藤君もありがとう。・・・あ、もう時間ないから行くね。」


そう言って果歩は2人に手を振って講義室を出て行った。



去って行く果歩の背中を見つめながら後藤が口元に薄っすら笑みを浮かべながら口を開く。


後藤 「本当だったんだなぁ。ハハッ。」


裕子 「ちょっとぉ!後藤君て無神経過ぎるんじゃないの?果歩ちゃんちょっと泣いてたわ。」


後藤 「え?マジ?そりゃ悪い事したなぁ。」


裕子 「なんか軽ーい、ホントにそう思ってるのかしら。」


後藤 「思ってるさ。それより裕子ちゃんさ、頼みがあるんだけど。」


裕子 「え?後藤君が私に?変な事じゃないでしょうねぇ?」


後藤 「全然変な事じゃないよ、落ち込んでる水野を元気にするのに協力してほしいんだよ。」



携帯ぽけっと書房

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ←携帯の方はこちらからお願いします。

↑官能小説ランキングに参加しています クリックして応援していただけるとうれしいです。
[ 2013/11/28 ] TB(0) | CM(4)

女子大生 水野果歩(163)

果歩 「今日は受付の仕事かぁ・・・。」


スタッフルームのホワイトボードに書かれた【水野 受付】の文字を確認した果歩。受付の仕事は楽で良いが、同時に退屈な仕事でもある。果歩の口から小さなため息が漏れた。

雑貨屋さんで働いてた時間がなんだかもう遠い昔の事のように感じる。

それなりに忙しかったし時給も少なかったけど、気の合う女の子ばかりのスタッフで、可愛い雑貨に囲まれながらラッピングなどの仕事をするのは楽しかった。


・・・・・・・




イルミネーションでキラキラ輝く雑貨屋さん、クリスマス・イヴであるその日は特に忙しかったのを覚えてる。


果歩 『ありがとうございましたぁ』


家族や恋人へのプレゼントを買いに多くのお客さんが絶え間なく来たその日。

只管(ひたすら)一つ一つの商品を丁寧にラッピングしていく作業がやっと落ち着いたのは、すっかり外が暗くなった閉店間際の時間だった。


店長 『はぁ、やっとお客さん途切れたわねぇ、皆なんでこんな当日にプレゼント買いに来るかなぁ。』


果歩 『ふぅ、今までで一番忙しかったかもしれませんね。」


店長 『果歩ちゃんごめんね、クリスマスなのに出てきてもらっちゃって。』


果歩 『いえ、雑貨屋さんはこの時期が一番の書き入れ時ですもんね。』


店長も含め全店員が女性であるこのお店。しかもその殆どが学生アルバイトであるため、店長は毎年クリスマスに働ける人を確保するのに苦労していた。

頼んでも承諾してくれるのは彼氏のいない女の子だけ。特にその時は働いてる子の殆どが彼氏持ちであったため店長も頭を抱えていたが、そんな中で果歩だけは快くクリスマスの仕事を引き受けてくれたのだった。


店長 『でもホント助かったわぁ果歩ちゃん、果歩ちゃんが居なかったらこの忙しさはきっと乗り切れなかったわ。』


果歩 『そんな、私仕事遅いですし。』


店長 『そんな事ないわ、果歩ちゃんラッピングも凄く上手になったし。フフッ、今日の給料はサービースしておくわね。』


果歩 『わぁありがとうございます。』


喜ぶ果歩の表情を見て笑顔を作っていた店長だったが、少しして思い出したように申し訳なさそうな顔をして口を開いた。


店長 『でも、果歩ちゃんも彼氏さんいるんでしょ?よかったの?今日。』


果歩 『大丈夫です、彼は今日も明日もアルバイトで・・・だから1人でいても寂しいだけですから。』


店長 『あらぁ、そうなの。でも果歩ちゃんみたいな可愛い彼女を放っといてクリスマスにバイトなんてねぇ・・・まぁそのお陰でうちは助かったんだけど。』


果歩 『クリスマスのお祝いはケーキが安くなる26日にしようかって、2人で決めたんですよ。』


店長 『へぇ~そうなんだぁ、2人とも節約上手なのね。』


果歩 『フフッ、知子ちゃんって友達からはケチなカップルって呼ばれてますけど。』


そう楽しそうに話す果歩。とはいえ、正直クリスマス当日に彼氏である友哉に会えないのは寂しかった。


・・・ちょっとでも、会いたかったなぁ・・・


外を歩いているのはカップルばかり、そんな光景を見ていると何だか寂しくなる。

しかし店内の片付けをしながらそんな事を考えていた果歩に、店長が何やら嬉しそうに果歩に声をかけてきた。


店長 『果歩ちゃん果歩ちゃん!ちょっとこっち来てみて。』


果歩 『え?どうしたんですか?』


店長 『お店の外見てごらん、ほらあれ。』


店長が嬉しそうにして店の外に向かって指を差している。

果歩は何だろうという表情で店長が指差している方を見た。


果歩 『・・・あっ!』


果歩はそれを見て一瞬驚いていたが、すぐにその表情は笑顔に変わった。

店窓の外に寒そうにして立っている男性が1人。


果歩 『・・・友哉・・・』


店長 『フフッ、果歩ちゃん今日はもういいわよ、後の片付けは私がやっておくから。』


果歩 『え?でも・・・。』


店長 『ほらぁ彼氏さん寒そうにしてるわ、早く行ってあげないと。』


果歩 『ぁ、ありがとうございます。』




店の外に出た果歩は、少し考えた様子を見せた後嬉しそうに口を開いた。


果歩 『もぉ~そんな所で何してるのぉ?』


友哉 『え?あ、いや・・・だってこの店、男は入り辛いんだよ。』


果歩 『フフッ、で?友哉はどうしてこんな所にいるの?』


友哉 『いや・・・その・・・明日のバイト、午前中の休み取れたんだよ・・・だから・・・な?・・・うち来る?・・・やっぱクリスマ・・・』


友哉が全部を言う前に果歩は友哉に抱きついていた。


友哉 『ちょ、果歩っ、恥ずかしいだろ・・・こんな所で・・・。』


恥ずかしそうに周りを気にしている友哉の表情・・・そっと友哉の手を握る・・・あんなに手が冷たくなるまで待っていてくれた事が嬉しかった・・・。





・・・それはもう・・・昔のこと・・・




果歩 「・・・・・。」


今は何もかもが違う。

友哉とは別れ、知子も居ない。憧れの先輩であった秋絵にも、今は以前のような気持ちを抱けない。

果歩は孤独を感じていた。

どうしてこんな事になってしまったのか・・・自分で自分が理解できない。

つらいよ・・・

何かにしがみ付いていたい・・・抱きしめられたい・・・


そしてそんな果歩の心の中に出てくる人物・・・それは富田であった。

自己嫌悪に陥れば陥る程、果歩の中で富田の存在は大きくなっていく。

どうしようもなく富田に抱かれたい気持ちに駆られる。

こんないけない女である自分をメチャクチャにしてほしい・・・。

そしてあの凄まじい快感でもってこの気持ちを解放してほしい・・・。


果歩 「・・・富田さん・・・。」



受付の椅子に座り、色々と考えている内に果歩の頭の中は富田の事でいっぱいになっていた。


会いたい・・・早く会いたい・・・


富田さんの顔が見たい・・・声が聞きたい・・・


・・・早く・・・抱かれたい・・・



受付の仕事を終え、果歩は何かを求めるような気持ちでスタッフルームに入った。いつもの席に座っている富田の姿を想像して・・・。


果歩 「・・・・・・。」


しかしスタッフルームには富田の姿はなかった。

もしかしてまだプールかジムの方でインストラクターの仕事をしているのかもしれない。それともオーナー室にいるのかもしれない。


・・・早く会いたい・・・富田さん・・・


果歩はいつの間にか追い詰められているような気持ちになっていた。

ただ富田がスタッフルームに居なかっただけだというのに、果歩の気持ちは異常に焦っている状態。


ハァ・・・どこ・・・富田さん・・・早く・・・早く会いたい・・・ハァ・・・会いたい・・・会いたい・・・


それはまるで富田依存症の発作が始まったかのようだった。


その場で富田の名前を大きな声で呼びたいような気持ちをなんとか抑えながら、果歩は近くにいた他のスタッフに尋ねる。


果歩 「ぁ、あの・・・今日富田さんは?」


   「富田さん?あ~そういえば今日富田さんと山井さんは居ないね、休みだと思うよ、理由は分からないけど。」


果歩 「・・・休み・・・そんな・・・」


   「ん?何か富田さんに大事な用でもあった?っていうか大丈夫?果歩ちゃん額に汗掻いてるみたいだけど・・・?」


紅潮した果歩の顔を心配そうな表情で見つめてくるスタッフ。


果歩 「・・・ハァ・・・ぇ・・・?」


   「もしかして体調でも悪いの?顔も赤いし・・・」


果歩 「だ・・・大丈夫です・・・・・あの・・・じゃあ富田さん今日は来てないんですね?」


   「あぁ、明日は来るんじゃないかな、たぶん。」


果歩 「・・・明日・・・」


   「何かあるなら携帯に電話してみれば?」


果歩 「そ、そうですね。ありがとうございました・・・。」


    「お疲れ様。」


果歩 「はい、お疲れ様でした・・・。」



果歩はタイムカードを押してトミタスポーツの建物を出ると、すぐに携帯を取り出してボタンを押し始めた。


プルルルルル・・・・


しかし、おぉどうした?という富田の声を想像しながらしばらく待っていた果歩だったが、富田はいつまで経っても電話にでなかった。


果歩 「・・・富田さん・・・」


果歩は思わず下唇を噛んだ。

なんとも言えない不安と恐怖が果歩の心を埋め尽くしていた。





果歩 「はぁ・・・はぁ・・・ハァ・・・」


気付いた時には小走りで富田のマンションへ向かっていた果歩。


どうしても会いたい・・・会えないと狂ってしまいそうな自分が怖い・・・


果歩は目に涙を溜めながら走っていた。富田を求めて・・・。


富田さん・・・富田さん富田さん富田さん富田さん・・・・



富田が住む高級マンションに着いた果歩は1階で富田の部屋番号を押して、神にも願うような気持ちでインターホンを鳴らした。


しかし富田は居なかった。


果歩 「・・・そんな・・・どこにいるの・・・富田さん・・・。」


その後2時間以上マンションの外で富田を待っていた果歩。

だが結局富田はその日果歩の前には現れなかった。

堪らない気持ちが身体の奥から溢れてきて、涙が零れた。


果歩 「ぅ・・・ぅ・・・ぅ・・・」


もう時間も遅い、果歩は涙を拭いて仕方なく帰るために駅へと向かった。

たった1日会わえなかっただけでこの絶望感。

果歩は心の中で微かに思っていた。いや、微かではない、果歩ははっきりとした不安を抱いていた。


・・・もしかして富田さんは今頃、秋絵先輩の所にいるのかもしれない・・・と。




最終電車を駅のホームで待つ果歩。


果歩 「・・・・・。」


電車が来るまでまだ時間がある。

何やらソワソワと落ち着きのない様子の果歩は、少し考えた後駅のトイレへと向かう。

そして個室に入った果歩はすぐにスカートの中に手を入れて下着を下ろすと、持っていたバッグの奥からバイブレーターを取り出した。

もう十分過ぎる程濡れていたアソコ。


果歩 「ン・・・ァ・・・ハァ・・・ン・・・ァァ・・・ァ・・・ン・・・」


他には誰も居ないトイレに、果歩の堪えるような微かな喘ぎ声とモーター音が響いていた。


携帯ぽけっと書房

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ←携帯の方はこちらからお願いします

↑官能小説ランキングに参加しています クリックして応援していただけるとうれしいです。

今回は文字数がいつもの倍になってますのでこれで二日分って事で良いでしょうか…一応今週は土曜も更新しますね。
[ 2013/11/28 ] TB(0) | CM(6)

女子大生 水野果歩(164)

    「富田さん?あ~今日も来てないよ、あの人の出勤は気まぐれだからねぇ。」


果歩 「・・・そう・・・なんですか・・・。」


今日も富田は仕事先に来ていない。

もうあれから何度も富田のマンションまで行ってみたが結局会えなかった。

携帯に電話しても出てくれない。

秋絵先輩の所にいるのかもしれないという疑念を持ちながら秋絵のマンションの前まで行ってみたりしたが、中に入ってインターフォンを押す勇気はなかった。

果歩はそんな富田を探し続ける日々に精神的な疲れを感じていた。まるで自分がずっと迷子になっているような気持ち。

そして果歩の心の中に生まれた大きな不安感。


・・・私・・・捨てられたの・・・・?


それは今の果歩にとって最も絶望的な事であった。

目の前が真っ暗になるような感覚。


・・・嫌・・・そんなの・・・イヤ・・・もう富田さんに会えないなんて・・・私・・・生きていけない・・・


富田さんなしでは生きていけない・・・果歩は本気でそう思っているのだ。

不安で不安で仕方ない毎日。夜も眠れない日々が続く。

富田との関係にドップリ嵌まり込んでしまった今の果歩は、心の視野がとても狭くなっている。

富田との世界が、自分の唯一の居所なんだと・・・。






山井 「富田さん、今日も果歩ちゃん終電ギリギリの時間までマンションの外で待ってたみたいですよ。なんか健気過ぎて段々可哀想になってきたんですけど。」


富田のマンションのカーテンを少しだけ開けて外を覗いていた山井がそう呟く。


富田 「ま、果歩らしいって言えば果歩らしいか・・・電話も何度も掛けてきてるしな、もしかしたら今の果歩なら外で裸になって待っていたら会ってやるって言えば、その通りにやっちまうかもしれんなぁ。」


富田がそう冗談っぽく言うと、山井もそれいいっスねぇやりましょうやりましょうと言いながら笑っていた。


山井 「へへ・・・ところで富田さん、例のアイツはちゃんと言われた通り事を進めているんですかねぇ?」


富田 「ん?あ~たぶんな、期限も決めてるしそろそろ動き出すだろう・・・まぁあんなガキ相手に果歩がどうするか・・・楽しみじゃねぇか。」


山井 「ついに果歩ちゃんにも最後の審判が下るのかぁ・・・俺としては先輩と同じ道は歩んでほしくないですけどねぇ・・・」


富田 「まぁ全ては果歩次第だ。これからも俺のモノでいるのか・・・単なる肉便器になるか・・・」


不敵な笑みを浮かべならそう言う富田だったが、目は全く笑っていなかった。
その目はまるで不安と憎悪入り交ざっているようで・・・そしてどこか怯えているようでもあった。





果歩 「・・・え?食事会・・・?」


大学の食堂で1人で昼食をとっていた果歩に話しかけてきたのは、同じ学部で友人の裕子だった。


裕子 「うん、まぁ飲み会っていうか気軽なものなだけど、恭子ちゃんとか麻衣ちゃんとか皆来るけど果歩ちゃんもどう?」


果歩 「そうなんだぁ・・・皆来るんだぁ・・・どうしようかなぁ・・・」


正直果歩は裕子のこの誘いに乗り気ではなかった。富田の事もあってとてもそんな賑やかな所へ行く気になれない。


後藤 「水野はもちろん来るよなぁ?」


果歩 「ぇ・・・?」


立っていた裕子の後ろから話しかけてきたのは後藤だった。


後藤 「水野って日曜日はバイト休みなんだろ?じゃあ来れるだろ?」


果歩 「・・・う・・・うん・・・そうだけど・・・。」


強引に話を進めようとする後藤に果歩は戸惑いの表情を隠せない。


裕子 「ちょっとちょっと後藤君!強引過ぎだよ、果歩ちゃんが余計に神経使っちゃうでしょ?」


後藤 「え?でも水野が来ないと意味ないだろ・・・」


果歩 「・・・ぇ・・・?それどういう・・・」


裕子と後藤の会話に果歩が疑問を抱いた顔をしていると、裕子はそれに気付き、仕方ないといった表情で果歩に説明し始めた。


裕子 「果歩ちゃん、実はあのね・・・果歩ちゃん最近元気なかったから後藤君の提案で皆で果歩ちゃん誘ってご飯でも食べ行こうかって。」


裕子の口から出た意外な言葉。それを聞いて果歩は申し訳なさそうに口を開いた。


果歩 「そうだったんだ・・・なんか・・・ごめんね・・・気を付かわせちゃってたんだね・・・。」


後藤 「まぁ気にするなよ水野、俺達友達だろ?今度の日曜は皆でパァっとやろうぜ!皆で飲み会とか最近やってなかっただろ?」


裕子 「まぁ後藤君が幹事だから美味しいお店じゃないかもしれないけど、果歩ちゃんどうかな?」


後藤 「バーカ大丈夫だって、俺こう見えて結構美味しい店知ってるからよ、な?水野来るだろ?」


果歩 「・・・うん・・・ありがとう後藤君、裕子ちゃん・・・日曜日だよね、うん、分かった。」


果歩は笑顔を作ってそう答える。

心は疲れていた果歩だったが、後藤と裕子の計らいは素直に嬉しかった。

いつも知子か友哉といっしょにいた果歩にとって、後藤と裕子は今まで特別仲の良い友人という訳ではなかったが、こんな風に自分の事を心配していくれた事に果歩は内心感動していた。

富田に会えなくて真っ暗になっていた心に、ほんの少しだけ光を当ててもらったような、そんな気分であったのだ。


携帯ぽけっと書房

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ←携帯の方はこちらからお願いします

↑官能小説ランキングに参加しています クリックして応援していただけるとうれしいです。
[ 2013/11/28 ] TB(0) | CM(8)

女子大生 水野果歩(165)

結局この1週間、果歩は富田に会う事はできなかった。

どうして富田が自分の前から居なくなってしまったのか、果歩には見当がつかなかった。自分が富田にとって必要のない女になってしまったのかと、飽きられてしまったのかと悩む日々。

毎晩布団の中で涙を流していた。そして同時に止める事のできない自慰行為。

心が押しつぶされそうに辛いのと同時に、富田の事を想うと身体が疼く。

会えない事で溜まった欲求不満とストレスを、果歩は激しいオナニーで発散していたのだ。

先週大林に渡された新しいバイブとアナル用のバイブを使ってのオナニー。富田にいつアナルセックスを要求されてもいいように、毎日肛門をバイブで拡げ柔らかくしていていた。

しかし富田とのSEXと比べればかなり微弱なオナニーでの快感は、果歩を余計に欲求不満にさせていたのであった。

自分で身体を慰めれば慰める程、富田への依存心と性への欲求は増えるばかり。

果歩自身もそれは分かっていた。分かっていたがオナニーを我慢する事はできなかったのだ。

我慢しなければ溜まっていく欲求不満が限界を超えて爆発してしまいそうで怖かった。

でも疼く身体は目先の快感、オナニーでの快感を我慢する事はできない。

辛かった。

この溜まったものを早く富田に解放してほしくて仕方なかった。


今なら富田さんの顔を見ただけで、声を聞いただけでイってしまうかもしれない・・・
果歩は本気でそう思っていたし、それだけ精神状態は限界に達していた。



そんな辛い日々を過ごし精神的に弱っていた果歩、その果歩に救いの手を差し伸べてくれたのが同じ大学の友人、後藤と裕子であった。

元気のなかった果歩のために飲み会をセッティングしてくれた後藤と裕子。

涙が出る程嬉しかった。

自分の事を心配してくれる人が他にもいた・・・自分の事を考えてくれている人がいた・・・それが果歩にはとても嬉しい事であったのだ。



日曜の夕方、その飲み会は駅から少し離れたカジュアルな洋風レストランで行われた。

大学で同じ学部の20人程度が集まった。幹事は後藤と裕子、もちろん表向きは果歩のための飲み会ではなく、単なる学部で仲の良いメンバーでの飲み会という事になっている。


後藤 「おぉ水野飲んでるかぁ?今日はパアっと飲んで嫌な事は全部忘れようぜ。」


果歩 「う、うん・・・ありがとう後藤君。」


果歩の隣の席に座った後藤が明るく声をかけてくる。

自分を元気付けようと気を配ってくれているのだと、果歩は素直に思い、嬉しい思いだった。


裕子 「ちょっと後藤君、果歩ちゃんあんまりお酒飲めないんだから無理させちゃダメでしょ。」


後藤 「え?そうなの?まぁ今日は水野が酔い潰れても俺が介抱してやるから大丈夫だよ、な?ハハッ!」


裕子 「なんかイヤらしい・・・後藤君って。」


後藤 「おいおい、変な事言うなよ。水野が勘違いするだろ?」


裕子 「なーんか怪しいのよねぇ後藤君は。今日は私がいっしょに帰ってあげるからね果歩ちゃん。」


果歩 「フフッ・・・ありがとう裕子ちゃん。」


後藤は所謂イケメンで、よく女性にモテた。

180cm以上ある身長と、ニキビひとつ無い綺麗な肌、整った顔立ち。まるでモデルのようなその容姿と、持ち前の気さくな性格から、後藤に心奪われる女性は多い。

後藤とは今までそんなに話し込んだ事は無かった果歩。果歩の中で後藤はただ格好良い男の子という印象であったが、今日話してみて素直に優しくて良い人だと思った。

後藤の話は面白く、この店は酒も料理も美味しかったため、果歩は珍しく酒が進んでいた。

楽しかった。

久しぶりにこんなに笑った気がした。

近頃は泣いてばかりいたから。




後藤 「おーい大丈夫かぁ?ったく・・・幹事が潰れちゃダメだろう・・・。」


酔い潰れて寝てしまっていた裕子を後藤が困った顔をしながら起こしている。


裕子 「ん~ごめん大丈夫・・・大丈夫だから・・・。」


後藤 「はぁ・・・水野はもう酔い冷めたか?」


果歩 「私は大丈夫だけど・・・裕子ちゃんホントに大丈夫?」


裕子は立っても足元がふらつく程酔っていて、これでは歩いて帰れないと判断した後藤はタクシーを呼ぶ事にした。

そしてタクシーには裕子と同じ方面に帰る他の女の子が同行することに。


後藤 「じゃあ悪いけどこいつの事頼むな。」


   「うん、任せて。後藤君と果歩ちゃんも気をつけて帰ってね。」


飲み会の参加者全員が帰宅の途についたのを確認した後藤は、まだ残っていた果歩に声を掛ける。


後藤 「水野、もう遅いし送っていくよ。」


果歩 「ぇ・・・?大丈夫だよ、私そこまで酔ってないから。」


後藤 「酔ってなくてもこんな遅くに女の子を1人で帰らせる訳にはいかないよ、危ないし、送ってくよ。」


果歩 「・・・ありがとう・・・後藤君。」


携帯ぽけっと書房

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ←携帯の方はこちらからお願いします

↑官能小説ランキングに参加しています クリックして応援していただけるとうれしいです。

昨日は休んでしまってすみません。土日で更新で穴埋めしたいと思います。
[ 2013/11/28 ] TB(0) | CM(0)