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女子大生 水野果歩(181)


湯船に浸かって長い間閉じていた目を、ゆっくりと開く。

湯気で真っ白輝く浴室の光が眩しい。


果歩 「・・・はぁ・・・・」


無意識の内に出る深いため息。

この1週間でいったい何人と、何度SEXをしただろうか。

ずっとSEXをしていた。学校でも、トミタスポーツでも。

学校では毎日のように昼休みに後藤達に犯されたし、トミタスポーツに行けばあの部屋で日替わりで代わる大勢の会員達に輪姦された。

毎日毎日・・・何度も何度も、性的快感の絶頂に達した果歩。

SEX・・・SEX・・・SEXSEXSEX・・・

男の前で股を開き、挿入をされる度に果歩の身体は敏感に反応を示し、淫らに乱れて悦んだ。

そしてその一方でアクメを感じて、身体が震えて、頭が真っ白になる度に果歩の心は冷たくなった。

〝肉便器〟〝淫乱女〟〝ヤリマン〟〝変態〟

果歩をそう呼びながら、まるで物のような扱いをした男達。

もはやあれはSEXではない。果歩という肉壷を使って行う男達のマスターベーションだった。



ガチャ・・・・



湯船から上がり浴室を出た果歩は、バスタオルで一通り身体を拭くと、裸のまま目の前にある洗面台の大きな鏡を見つめる。

そこには無表情で立つもう1人の自分がいた。

嬉しそうでも、悲しそうでもないもう一人の自分が、果歩の事をじっと見つめてくる。

それに対して特に何も思うことも無く、果歩は自身の胸の膨らみにそっと手を当てた。


果歩 「・・・・・・・。」


身体は以前よりも明らかに豊満なスタイルになっている。

乳房のサイズは大きくなり、ヒップも以前より大きく丸みを帯びていた。

ブラを窮屈に感じて、少し前に下着を変えようとお店に行ってサイズを測ったら、ひと回りサイズがアップしていた。

ウエストはそのままで、膨らむべき所がより大きくなった果歩の身体は、まさに大人の女性のからだつき。

鏡に映るグラマーな女性はまるで自分ではないよう。

恐らく毎日性的快感を体験した事や、調教開発された事で、女性ホルモンを大量に分泌した果歩の身体は急激に女性らしさを増したのであろう。


果歩 「・・・・・・・。」


果歩はただそんな風に変わってしまった自分の身体を、無表情でじっと見つめ続けていた。

冷たくなってしまった果歩の瞳からは、もはや何も感じ取る事はできない。

笑顔も涙も忘れてしまっていた果歩は別人ように変わってしまった。

孤独という恐怖から逃れるため、これ以上心を傷つけられたくない果歩は、完全に心を扉を閉ざしてしまったのだ。



そう・・・果歩は孤独だった。


大学生活でも果歩は何となく感じ取っていた。周りの人間が自分の事を避けている事を。

後藤達は秘密にすると言っていたが、信用なんてできない。

男達の中の誰かが、男子トイレでの事を漏らしたのかもしれない。

そして噂はあっという間に広がり・・・きっとそうなんだと、果歩は思った。

なぜなら今まで仲の良かった同姓の友人さえ、果歩に声を掛けてくる事はなくっていたのだから。



何も無くなってしまった。自分には何も無くなってしまった。

全てを失ってしまったのだと果歩は察し、そして絶望した。


絶望という真っ暗な世界で蹲り(うずくまり)、寒さで身体を震わせている果歩。


何度も命を絶って楽になりたいと思う辛く苦しい日々を、果歩は、愛情の無い虚しいSEXで得る、快楽という麻薬を使うことで何とか乗り越えていたのであった。



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ちょっと短いですし、官能小説っぽくなくてすみません。切りが良い所だったので。
[ 2013/11/29 ] TB(0) | CM(4)

女子大生 水野果歩(182)


高級マンションの一室。

生活感も無く、無駄に広いだけの無機質な部屋。

その寝室の中央に置かれた大きなベッドの上でその男は眠っていた。

ベッドの横に置かれた小さなテーブルの上には、空になった酒のビンと沢山の吸殻が入った灰皿、そして薬と思われる錠剤がいくつも転がっている。


富田 「・・・ぅ・・・スー・・・はぁ・・・・」


何度も寝返りを打ちながらの頭が重くなるような浅い睡眠。

富田はその中で夢を見ていた。

もう何度目になるだろうか、これと同じ夢を見るのは・・・。





智恵 「ちょっと康介、お母さん夜ご飯の仕度してるんだからあっちで絵本でも読んでなさい。」


キッチンに立つ母・智恵の脚に後ろから抱き付いている康介は、まだまだ甘えたがりの5歳の子供であった。


康介 「・・・・・・。」


康介はそう言われてもなかなか母・智恵の脚から離れようとしなかった。目に涙を溜めて、何も言わずに智恵のエプロンに顔を埋めている。


智恵 「なぁに?また幼稚園でイジメられちゃったの?」


康介 「・・・ぅぅ・・・・」


康介の涙と鼻水が智恵のピンク色のエプロンに染みを作る。

もう仕方ないわねぇと言いながら、智恵は優しい笑みを浮かべ康介を抱き上げてリビングのソファまで連れて行く。

康介を大きなソファに座らせると、智恵も横に座って康介の小さな手を優しく握って口を開いた。


智恵 「どうしたの?幼稚園で何かあったの?」


康介 「・・・ぅぅ・・・」


智恵 「ほら、いつまでも泣いてたらお母さん分からないわ。」


智恵は微笑みながらもちょっと困ったような表情を康介に見せて、そっと康介の頬に付いた涙を指で拭った。


康介 「・・・あのね・・・良太君がね・・・僕が作ってた泥団子・・・壊したんだよ・・・」


智恵 「泥団子?」


康介 「うん・・・僕が作って隠してた泥団子・・・良太君に見つかって・・・ぅぅ・・・」


智恵 「それで良太君に壊されちゃったんだ?ふーん、それでずっと康介は泣いてたの?」


康介 「だって・・・だって・・・ぅぅ・・・ヒック・・・お母さぁん・・・」


再び涙がわぁっと溢れ出し、康介は泣きながら智恵に抱きついた。


智恵 「もう、仕方ないわねぇ康介は、泣き虫なんだから。男の子がそれくらいで泣いてちゃダメよ。」


智恵はそう言いながら、ワンワン泣き続ける康介の頭を撫でる。

なかなか泣き止まない康介に智恵は少し困った顔をしていたが、我が子を見つめるその母親の瞳は、温かな愛情に満ち溢れていた。


智恵 「ほら、もうすぐお父さんも帰ってくるし、お母さんご飯の仕度するからね。ほら、男の子がいつまでも泣いてちゃいけないわ、ね?康介元気になれる?」


智恵はそう言ってポケットからハンカチを取り出し、康介の涙と鼻水でグシャグシャになった顔を拭いた。


康介 「・・・・うん。」


智恵 「よしよし!じゃあ洗面台で手と顔を洗って来なさい。フフッ、今日のご飯、お父さんと康介のためにお母さん頑張ってるんだから。」


康介 「うん!」


すっかり元気を取り戻した康介が笑顔でそう答えると、智恵も笑顔で康介とハイタッチしてからソファから立ち上がってキッチンへと向う。

顔を洗った康介はリビングで絵本を読んで、夜ご飯ができるのと父親が帰ってくるのを待っていた。


智恵 「あ~もう!また焦げちゃった・・・うーん今度は上手くいったと思ったのに・・・あ!こっちの鍋も!・・・はぁ・・・」


時折聞えてくる苦手な料理に悪戦苦闘する智恵の声に、今度は康介が智恵の方を心配そうに見つめている。


智恵 「大丈夫よ康介!ちゃんと3人分は栄養のあるものできるから!」


康介 「うん、頑張ってお母さん。」


康介は料理をする母の後姿を見るのが大好きだった。

幼稚園で友達と遊んでいる時間よりも、こうやって母と過ごす時間の方が何倍も楽しい。



なんとか出来上がった料理達を食卓に並べながら、智恵と康介は父・敏雄の帰りを待っていた。


康介 「お父さん、遅いね。」


智恵 「ぇ?・・・うん・・・そうね、お父さんお仕事忙しいから。」


そう俯き加減で呟く智恵の表情が、その時の康介にはなんだか元気がないように見えていた。

子供というのはいつも大人の顔色を観察するように見つめているものだ。

その時も子供ながらに康介は感じていたのだ、毎日父親の帰りを待っている時にだけ、智恵の表情が暗くなる事を。


トゥルルルルル・・・・!!トゥルルルル・・・!!


部屋に電話の音が鳴り響く。

それを聞いた瞬間、智恵の顔がパアっと明るくなる。息子の康介も母親のその表情を見て笑顔になった。


智恵 「きっとお父さんだわ!」


そう言って、智恵は電話の方へ駆けていく。


智恵 「もしもし富田でございます・・・・あなた?えぇ、もう今・・・・え?・・・そうなの・・・・」


智恵の後を追い電話の所まで来て、寄り添いながら下から電話をする智恵の表情を見上げていた康介。

電話に出て少し話をしている内に、笑顔だった智恵の表情がすぐに曇っていくのが康介にも分かった。


智恵 「・・・今日もなの・・・?あなたどうしてそんなに・・・そんなのもう信じられ・・・!・・・ううん・・・ごめんなさい・・・分かりました・・・はい・・・はい・・・」


受話器をそっと置く智恵。

康介はその時の智恵の目をしかっりと見ていた。涙を浮かべ、悲しそうにしている母・智恵の瞳を。


康介 「・・・お母さん・・・大丈夫?」


智恵 「・・・ぇ?あ、うん!ごめん康介・・・お父さん今日も遅いみたいだから・・・2人で先に食べちゃおっか。」


智恵は康介に見えないように目を擦ってから、笑顔を作ってそう言った。

康介はそれまでにも何度か母・智恵の涙を見た事がある。

そういう時はいつも康介は智恵に抱きつきに行って、智恵も康介を抱きしめながら、小さな声で康介にありがとねと囁いた。



智恵 「フフッ、今日は具沢山のお味噌汁だからきっと美味しいわよ。」


智恵は味噌汁を口に運ぶ康介を見ながらそう言うと、自らもお椀を手に持って味噌汁に口を近づける。


智恵 「・・・ん?なんかこれ・・・あらヤダ!私また出し取るの忘れてたわ!・・・はぁ・・・全然美味しくない・・・。」


智恵はまたも同じ失敗を繰り返してしまった自分に、落胆の表情を浮かべていた。

しかし康介はそんな智恵の落ち込む様子を見ながらも、黙々と味噌汁を食べ続けている。


智恵 「康介、いいわよ無理して食べなくても。はぁ・・・嫌になっちゃうわ、お母さんドジだから・・・」


康介 「ううん、お母さんのお味噌汁美味しいよ。お母さんのお味噌汁、僕大好きだよ。」


智恵は笑顔でそう言う康介に少し驚きながら、そして笑顔を作って康介の頭をそっと優しく撫でた。


智恵 「・・・ありがと、康介。康介は優しいんだね・・・お母さん嬉しい・・・。」


目に涙を浮かべる智恵を見た康介が「お母さんも泣き虫だね」と言って2人で笑った。



その日の夜、眠れなかった康介は子供用の小さな布団から出て智恵の布団の中に潜り込んだ。


智恵 「どうしたの康介?もう1人で寝れるんじゃなかったの?」


康介 「・・・・・。」


康介は黙って智恵に抱きついて、智恵の横で目を閉じた。


智恵 「仕方ないわね康介は・・・甘えん坊さんなんだから。」


智恵は微笑みながらそう言って康介を布団の中で抱きしめる。

父・敏雄はまだ帰ってきていないようだった。


智恵 「・・・お母さんも・・・寂しい・・・」


智恵がボソっと言ったその言葉は、母親の温もりに包まれながら目を閉じている康介の耳にも、しっかり届いていた。


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遅れましたすみません。


[ 2013/11/29 ] TB(0) | CM(16)

女子大生 水野果歩(183)



いつもなら幼稚園のバスから降りると母・智恵が優しい笑顔で家の前で待ってくれているはずだったが、その日はなぜか家の前に智恵の姿はなかった。

保母さんが康介に「お母さんいないね、康介君お家には入れる?」と聞くと康介は「うん」と答えた。


康介 「ただいまぁ!お母さーん!」


家の玄関を開けて中に入ると、康介は少し不安そうな表情で母親の名前を呼んだ。

・・・・・・

返事が返って来ない。

康介の目に涙が溜まる。

小さかった不安が一気に大きなモノへと変わっていく。

エプロン姿で忙しく晩御飯の仕度をしている母・智恵の姿を想像して、早足でキッチンに向かう康介。

しかし、そこにも智恵は居なかった。キッチンには冷たい空気が流れ、静まり返っていた。


康介 「お母さーん!どこにいるのぉ!?お母さーん!」


どうしようもない不安に駆られ、震えた声を出しながら、康介は泣きだしてしまう。

と、その時だった。


・・・ガタガタ・・・ゴソゴソ・・・


静まり返っている家の中で、康介は微かな物音と人の気配を感じた。


康介 「・・・お母さん・・・?」


キッチンから出て、そっと廊下に顔を出す康介。

智恵がいるかもしれないという期待と、何か怖いものが出てくるのではないかという不安が康介の胸の中で入り交ざる。


・・・ドキドキドキドキ・・・


・・・ガタ・・・ゴソゴソ・・・


物音と人の気配は、廊下に面した寝室の部屋から感じる。


康介 「・・・お母さん・・・」




・・・ガチャ・・・


ゆっくりと開く寝室のドア。


・・・・・・


智恵 「・・・ぇ・・・康介?」


寝室から出てきたのが智恵だと分かった瞬間、康介は智恵の所へ駆け寄って勢いよく抱きついた。

涙を流しながら抱きついてきた康介を見て、智恵は申し訳なさそうに謝る。


智恵 「ごめん康介・・・もうこんな時間だったのね。」


康介 「ぅぅ・・・お母さん・・・居なくなっちゃ嫌だよ・・・ぅぅ・・・」


智恵 「ごめんね康介、お母さんが悪かったわ。」


康介 「・・・ぅぅ・・・」


智恵は何度も謝りながら、泣き続ける康介の頭を撫でていた。

少しして落ち着きを取り戻し始めた康介は、智恵の顔を見てある事に気が付いた。


康介 「・・・お母さん、身体の具合でも悪いの?」


智恵 「ぇ・・・どうして?」


康介は智恵が額に汗を掻いている事に気が付いたのだ。髪の生え際もその汗で濡れているように見える。

それに今日の母・智恵はなんだかいつもと違う香りがすると、康介は子供の敏感な嗅覚で感じ取っていた。


康介 「・・・・・・。」


康介が子供ながらにそんな疑問を抱いていると、寝室の中から今度は違う、父親のものでもない、聞いたこともない声が聞こえてくる。


高木 「どうしたんだ智恵?何かあったのか?」


薄暗い寝室から康介の知らない男性が、ズボンのベルトを締めながら出てきた。


智恵 「あ、あの・・・子供が・・・」


高木 「ん?へぇ・・・居たんだ、子供なんて。」


知らない大人を前にして、康介は隠れるようにして智恵により一層強く縋り付く。


智恵 「こ、康介・・・この人はね、お母さんのお友達の高木さんよ。」


康介 「・・・・。」


智恵がそう言っても康介は黙ったままだった。子供ながらに、この高木という男に対して何かを感じていたのかもしれない。

それに母・智恵の様子もどこかおかしいと康介は感じていた。


高木 「フッ、じゃあなんだ、これはあの富田社長のガキって訳か?」


智恵 「ぇ・・・えぇ・・・そうです・・・。」


高木 「へぇ、なるほどねぇ。」


高木は口の端を吊り上げながら、大きな手で母親に抱きついて離れない康介の頭を撫でた。


高木 「フッ、いいなぁ君は。将来トミタグループの社長を継げるんだもんなぁ、羨ましいよ。」


康介はそう言われてもなんの事だかさっぱり分からないといった様子で高木を見上げる。


康介 「・・・オジさん・・・誰?」


康介のその純粋な問いに、高木は少し考えてこう答えた。


高木 「ん?俺か?俺は君のお母さんとこういう事をする男さ。」


高木はそう言って、康介を腕に抱く智恵に顔を近づけて、その唇を奪った。

康介は突然目の前で起きた事に、唖然として目を丸くする。


智恵 「ン・・・ン・・・い・・イヤッ!高木さん・・・止めて下さい!子供の前でなんか・・・」


そんな高木を拒絶する智恵。しかし高木はそれでもニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべてこう言った。


高木 「康介君だっけ?君、向こうの部屋で遊んできなさい。お母さんはオジさんとまだこの寝室でやる事があるからさ。」


智恵 「な・・・何を言ってるんですか高木さん・・・」


康介は何も言う事ができず、ただ母・智恵の顔を見つめている。


高木 「フッ、またヤりたくなっちまったんだよ。いいだろ?」


智恵 「そんな・・・子供がいるんです・・・」


智恵は困惑している。智恵の困惑が子供の康介まで伝わってくる。


高木 「おいおい、お前は俺のなんだってさっき言ったんだ?〝姓奴隷〟だろ?お前に拒否する権利なんてないんだよ、わかったか?」


智恵 「・・・・・・」


高木 「従えないなら俺はお前を捨てるぞ、いいのか?子供には適当に言えばいいだろ?早くしろよ。」


高木はそう言うと、1人で寝室に戻って行った。


智恵 「・・・・・・」


康介 「・・・お母さん?」


智恵は心配そうに見つめる康介の前で考え込むような表情を見せた後、ゆっくりと口を開いた。


智恵 「康介・・・あのね、お願いがあるの。リビングで絵本読んで待ってる事できるかな?」


辛そうな表情でそう言う智恵に、康介は不思議そうに見る。


康介 「お母さん・・・どこかへ行っちゃうの?」


智恵 「ううん、すぐに帰ってくるわ。・・・だから・・・ね?」


康介 「うん、僕待ってるよ。」


智恵 「ありがとう・・・お利口さんだね・・・」


智恵が頭を撫でて手を離すと、康介は智恵の顔を無垢な表情でジッと見つめた後、1人リビングの方へとテクテクと歩いて行った。


智恵 「・・・ごめん・・・康介・・・お母さん・・・もう・・・」


康介の小さな背中を見送った智恵は、涙目でボソっとそう呟くと、薄暗い寝室の中へ入っていった。



それから少し時間が経った頃、リビングで絵本を読んでいた康介の耳に、聞いたことのないような、しかし確かに母・智恵のものである声が届く。



智恵 「アッアッアッ・・・あああ・・・ダメッ・・・激しい・・・ンッンッンッ!!!アンッアンッ・・・!!!」



康介は母・智恵の身に何か起きたのかと思い、座っていたソファから立ち上がる。

心配そうな表情で廊下に顔を出す康介。



高木 「おいおいそんなに良いのか?まったく・・・子供がすぐ近くにいるってのに感じまくりかよ。淫乱にも程があるだろお前は。」


智恵 「アアッ・・・ハァァ・・・ン・・・ん・・・あぁ・・・言わないで高木さん・・・アッアッアッ・・・!!!」



聞こえる。

高木という男の声とギシギシとベッドが軋むような音、そして母・智恵の切羽詰った声が。


康介 「・・・お母さん・・・」


智恵の事が心配になってきた康介。


・・・お母さん・・・あの高木っていうオジさんにイジメられてるのかな・・・


母が心配・・・康介はただその一心で、廊下を歩いて寝室のドアの前まで来た。


智恵 「アアンッ・・・ああ・・・もうダメ・・・ハァァン!・・・高木さん・・・私・・・ああ・・・」


確かに母はこの部屋の中に居る。

そう確信した康介は恐る恐るドアノブに手を掛けて、ゆっくりとそのドアを開けた。


康介 「・・・・・お母さん・・・?・・・大丈夫・・・?」


薄暗い部屋の中は廊下とは違う、生温かくて重いような独特な空気と臭いで満ちていた。

ドアを開けたことで、そこだけ明るくなった場所に康介が立っている。


高木 「・・・ん?ハハッ、おいおい智恵、ちゃんと子供に待ってるように言わないとダメだろ?」


智恵 「ハァハァ・・・・ン・・・・ぇ?・・・康介!?」


髪を乱した母が、驚いた表情でこちらを見つめている。

服も何も着ていない母が、裸でこちらを見つめている。

全身を汗でテカらせている母が、四つん這いになって後ろから腰を高木に掴まれている母が、こちらを見つめている。


康介 「・・・おかあ・・・さん・・・?」


智恵 「・・・ぁ・・・ぁ・・・ダメ・・・康介・・・来ちゃ・・・」


唖然とした目で見つめ合う親子。


高木 「フハハッ・・・こりゃいい・・・康介君!もうすぐ終るからそこで見てなさい。これが君のお母さんの本当の姿だよ。」


高木は狂ったように笑いそう言うと、智恵の腰を掴んだまま、自身の腰を激しく動かし始めた。


智恵 「アッアッアッ・・・・ああ・・・ダメェ!・・・康介ぇ!お願い見ちゃダメェ!!ああああ!!!」



康介 「・・・・・・」



ただ呆然としてドアの前に立ち竦んでいる康介は、乱れる母親の姿を瞬き一つせずに見つめていた。


高木 「ハハハッ!!自分の子供に見られながらイクのか?とんだ変態だなお前は!!」


智恵 「ンンハァァ!・・・もうダメもうダメ!!アッアッアッアッ・・・高木さん・・・あああ・・・」


高木 「智恵!・・・見ろ!子供の目を見ながらイケ!分かったな!?命令だぞ!」


智恵 「ああ・・・そんな・・・許してください・・・アッアッアンッ・・・」


高木 「見るんだ!オラ!見ろ!」


高木はそう言って乱暴に智恵の髪の毛を引っ張って、その顔を康介の方へ向かせる。


康介 「・・・・・・」


母・智恵の目がこちらを見ている。

身体を激しく揺らされながらこちらを見ている智恵の目には、涙が溢れていた。


高木 「はぁはァ・・・そろそろイクぞ!中に出してやる!いいな!?」


智恵は高木のその言葉に、泣きながら何度も頷く。


パンパンパンパンパン・・・・!!!


薄暗い部屋に生々しい肉と肉のぶつかる音が鳴り響く。


智恵 「アッアッアッ・・・ああああ!!!イッちゃう!イッちゃう!アアアアッ!・・・イクッ・・・・イクゥゥ・・・!!!」


高木 「・・・くっ!」


腰だけをピッタリと密着させたままベッドの上で動きを止めた2人は、全身汗だくで身体をビクビクと震わせている。

康介はその光景を黙って見つめ続けていた。




高木 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」


智恵 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」


裸の男女2人の荒い息遣いだけが聞こえる。

幼い康介には何一つ理解できない光景。



康介 「・・・・・・」



しばらくして母・智恵の身体を放した高木は、自分だけベッドから降りて服を着始めた。

そして身なりを整えた高木は、まだベッドの上で裸のままグッタリとしている智恵の耳元で何かを囁いた後、ゆっくりと康介の方へと近づいて来た。

そして今度は康介の耳元で高木は口を開く。


高木 「・・・君のお母さんはね、どうしようもない変態淫乱女なんだよ。」


高木は子供の康介に向かってそれだけ言うと、寝室を出ていった。


康介 「・・・・・」


高木が居なくなって静かになった部屋。

康介はゆっくりとした足どりで、ベッドの上に横たわる母・智恵の方へ近づいていく。


智恵 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」


康介 「・・・・・・・・お母さん・・・大丈夫・・・?」



目を閉じて荒い呼吸をしていた智恵が、康介の声でハっと目を開く。


智恵 「・・・こ・・・康介・・・」


康介 「お母さん・・・」


心配そうに智恵の肌に触ろうとする小さな手。

しかしそんな康介に対して、智恵は反射的に大きな声を上げた。


智恵 「リビングで待ってなさいって言ったでしょ!!!!」


康介は智恵の大きな声に一瞬驚いた表情を見せた後、目に涙を溜めた。


康介 「ぅぅ・・・ごめんなさい・・・だって・・・お母さんが・・・ぅぅぅ・・・」


そう、康介はただ母の事が心配で来たのだ。

智恵に大声を出された事で康介は自分が悪い事をしてしまったんだと思い、涙を流し始める。

しかしそれよもも先に泣き崩れたのは、母・智恵の方だった。


智恵 「ああ・・・ごめん康介・・・許して・・・ぅぅ・・・許してぇ・・・ぅぅ・・・」


そう言って智恵は泣きながら康介を抱きしめた。

髪の毛をボサボサにしたまま、顔をクシャクシャにして、智恵はまるで子供のように大泣きした。

康介もどうしたら良いのか分からずに、ただ智恵といっしょに大泣きした。


智恵 「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ぅぅ・・」


ひたすら耳元で聞えた智恵の謝る声が、呪文のように耳から離れない。



母・智恵が康介の前から突然姿を消したのは、それから数週間後の事だった。



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遅くなってすみません。今日はちょっと長いです。
今週も宜しくお願いします
[ 2013/11/29 ] TB(0) | CM(8)

女子大生 水野果歩(184)



・・・康介・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・




・・・お母さん・・・どこに行っちゃったの?・・・お母さーん・・・ぅぅ・・・






・・・・バサッ!



富田 「ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・」


頭が痛くなるような不快感で、突然身体を起こし目を覚ました富田。

それを示すように呼吸は乱れ、額には汗がに滲んでいる。

なんと気分の悪い寝起きだろうか。疲れを取るための睡眠のはずが、なんだか逆にどっと疲れたような気がする。


富田 「・・・ふぅ・・・」


じっと目を閉じてした深呼吸がため息に変わってしまう。


・・・どうしてあんな夢を・・・クソッ・・・


昔の記憶が夢の中で鮮明な映像として蘇ったのだ。

夢の中ではこれが夢だとは全く気付かなかった。

まるで本当に自分が5歳の子供に戻ったような感覚。

そして母・智恵が今さっきまで自分の目の前に居たかのような感覚。

過去の記憶とはいえ、妙にリアルな夢だった。

まだ夢の中で母・智恵に抱き締められた時の温もりと匂いが残っているような感じがする。

目を閉じれば浮かんできてしまう母親の優しい笑顔。


富田 「・・・はぁ・・・・」


富田は自分の頭の中に侵入してくる母・智恵の存在を追い払おうと、頭を横に何度も振った。

子供の頃にはよく見た夢だ。

しかし、ここ何年もずっと見る事はなかったのになぜ今?と、富田は自分で自分に問う。


富田 「・・・・・・。」


そんな疑問に頭を抱えながら、富田はベッドから降りて水分を取るためにキッチンへと向かった。

シーンと静まり返った、相変わらず生活感のない富田の部屋。

食事は殆ど外食であるため、ここにあるやたらと豪華なキッチンはまさに宝の持ち腐れと言ってよかった。

富田の部屋がこんな風になっているのには理由がある。

生活感のある温かい雰囲気の部屋が苦手なのだ。

昔母親と共に過ごしたような温かい部屋が苦手なのだ。


富田 「・・・あんな母親・・・」


無機質なキッチンを眺めている富田の頭の中に、再び母・智恵の姿が思い浮かぶ。

夕飯の仕度をする母の後姿、決して得意とは言えない料理を一生懸命作る母の姿。

そして、出しの効いてない味噌汁。

あの出しの効いていない味噌汁が、富田にとって一番記憶に残っている味なのかもしれない。


富田 「・・・・・・」


と、母・智恵の味噌汁を思い出した瞬間、同時に富田の頭の中に別の記憶が蘇る。




果歩 『・・・ごめんなさい・・・キッチン勝手に使っちゃって・・・』


富田 『何か、作ってるのか?』


果歩 『えっと・・・あの・・・味噌汁を・・・』


果歩 『ァ・・・・あの・・・秋絵先輩みたいに・・・上手じゃないですけど・・・。』


果歩 『・・・・どう・・・ですか?』


富田 『・・・・これ、だし入れたか?』


果歩 『え・・・?だし・・・?・・・あっ!・・・そっか・・・だし・・・』


果歩 『はぁ・・・ごめんなさい・・・美味しくないですよね・・・』





いつか身体を重ねた次の日の朝に、果歩が出し無しの味噌汁を作った事を思い出した富田。

あの時、果歩は何を思って自分にあんな事をしたのだろうか。

そしてあの時、自分は果歩に対してどんな感情を抱いていたのだろうか。


富田 「・・・・・・。」


・・・俺は・・・安心・・・していたのか・・・?


・・・俺は・・・



母・智恵の優しい笑顔と、母が居なくなった日の感情、そして果歩の顔が、まるでフラッシュバックの様に富田の頭の中を何度も何度も駆け巡る。

グルグルグルグル・・・重い記憶が目が回る程のスピードで富田の感情を混乱させた。


富田 「ハァ・・・ハァ・・・・・母さん・・・果歩・・・ああ・・・」


両手で頭を抱えてその場に蹲る富田。

それは誰にも見せた事のない、富田のなんとも弱々しい姿だった。



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[ 2013/11/29 ] TB(0) | CM(4)

女子大生 水野果歩(185)




山井 「あ、富田さん!お久しぶりっス!どうしてたんですか?この1ヵ月間。」


果歩をジムの会員達に売り始めてから1ヵ月が過ぎていた。

富田はその間一度もトミタスポーツに出勤していなかった。果歩の頬を打った、あの日から。


富田 「おぉ・・・果歩は、来てるのか?」


山井 「えぇ、素直に言う事聞いてくれてますよ。お陰で商売繁盛ですよ。」


富田 「・・・・・・。」


山井 「あ、そういえば。あまりに予約の数が多いんで果歩ちゃんの相手1日30人にしたんですけど良かったですよね?あと生理の時は半額でフェラとゴックンさせときましたよ、これも結構好評だったんですよ。」


富田はそう笑顔で言う山井の話を黙って聞いた後、山井と共に果歩が客の相手をしているあの部屋に向かった。


山井 「へへ・・・正直この部屋最近臭くなってきたからあんまり来てなかったんスよね、俺。あ、でもちゃんとルールは守ってもらってると思いますよ。ゴムも着けてると思いますし。」


そう言いながら、山井はその部屋のドアを開けた。

防音設備が整ったその部屋の厚いドアを開けた瞬間、ムワっとくる異様な熱気と匂い感じ、そして同時に卑猥な音と果歩の喘ぎ声が耳に届いた。


ヌチャ・・ヌチャ・・・ヌチャ・・・


果歩 「アァ・・・ハァ・・・アッアッアッアッ・・・ン・・・」


部屋の中央に群がる裸の男達。

その中に果歩は埋もれているのだろう。

床に設置された特殊なマイクが果歩の声を拾って、スピーカーから大音量で流している。

男達が興奮するためだけの部屋、女が喰われるためだけの部屋。

恐らくここに居て、正常でいられる女性はいないだろう。



山井 「は~い皆さーんちょっとストップしてくださいねぇ!富田さん来たので!」


山井のその声を聞くと、男達は名残惜しそうに果歩身体から離れていった。

男達が離れてた事でようやく果歩の姿が見える。


山井 「あ~ぁ・・・あれホントに果歩ちゃん?へへ・・・ひでぇなこりゃ。」


そこには床に敷かれたマットの上で、まるでカエルの様に脚を開いた状態で仰向けに寝ているザーメン塗れの果歩の裸姿があった。


山井 「・・・うわ!精子臭いなぁ果歩ちゃんは。」


山井はそう言いながら、何か珍しい物を観察でもするかのように果歩の股の中心を覗き込んだ。


山井 「あららら・・・・マ○コのビラビラこんなに伸びちゃって・・・これ見られたら一発でヤリマンだってバレちゃうな。エロいマ○コになったなぁ果歩ちゃんも・・・ちょっと前まであんなに綺麗だったのに。」


果歩 「ハァ・・・・・ハァ・・・・」


山井の言葉に何も反応しない果歩。

果歩はただ呼吸をしながら、生気を感じないように見える瞳を天井の一点だけに向け続けている。


富田 「・・・・・・。」


そんな果歩の様子を富田は少しの間見つめた後、山井に向かって口を開いた。


富田 「山井・・・悪いが果歩は連れて行くぞ。」


山井 「・・・え?連れて行くって・・・どういう事ですか?」


富田 「今日で果歩の売りは終わりだ。会員達にもそう言っておけ。」


山井 「ちょ・・・ちょっと待ってくださいよ。マズイですよ富田さん、もう予約の分は前払いで金貰ってるんですから。」


山井は突然の富田の発言に、動揺した様子で慌ててそう言った。

そしてそれを聞いていた会員達の中からも声が上がる。


    「おいおい!いくら富田さんでもそれは受け入れられませんよ。こっちは高い金払って楽しみにしてたんですから!」

    「そうだよ、今更中止なんて許されないだろ!」


当然の如く富田の行動に文句を言い始める会員達。

しかし富田はそれを気にする事なく、グッタリとマットに倒れている果歩に近づき声を掛ける。


富田 「おい果歩、起きれるか?シャワー浴びて来い、帰るぞ。」


果歩 「・・・・・・・。」


富田の声を聞いて、果歩は無表情のままゆっくりと身体を起こし立ち上がると、傍にあったバスローブを羽織った。


山井 「富田さん・・・でもどうしたらいいんですか?このままじゃ治まり付かないですよぉ・・・。」


困りきった顔で富田に聞く山井。

一度発情したオス達を沈めるのは簡単な事ではない。


富田 「集めた金は全て会員達に返金しろ、少し色を付けてな。・・・後はお前に任せる。」


山井 「ん~それで片付きますかねぇ、でもどうしてそんな突然に・・・あっ!ちょっと待ってくださいよ富田さん!」


富田 「悪いな山井、お前にもこの分のお礼は出すからよ、頼んだぞ。」


富田はそう言って果歩を連れて部屋をそそくさと出て行ってしまった。


山井 「はぁ・・・そんなぁ・・・。」







富田 「入れよ。」


果歩 「・・・・・。」


果歩を自分のマンションへ連れて来た富田。

トミタスポーツからここまで、果歩は富田の指示に全て従うものの、何一つ言葉を発する事はなかった。

その表情はずっと変わらず無表情で、まるで人形のように感情を感じられない。


部屋に入った2人。富田はコンビニで買ってきたパンを果歩に差し出した。


富田 「少し痩せたか?・・・腹減ってるんじゃないか?これ食えよ。」


果歩 「・・・・・・。」


果歩はコンビニの袋を富田から受け取ったものの、それには全く手を付けようとはしなかった。

ただソファに座り、床の一点だけをボーっと見つめている。

富田は隣に座ってそんな果歩の事をジッと見つめた。


富田 「果歩・・・すまなかった・・・俺は・・・」


真剣な表情でそう言うと、富田は無表情の果歩を逞しい腕で抱き寄せた。

富田の腕の中に包まれる果歩の身体。


富田 「・・・お前は・・・俺のものだ・・・分かったな?・・・ずっと俺のものだ・・・」


富田はそう耳元で囁くと、果歩の顎を軽く持ち上げて唇を奪った。


果歩 「ン・・・ァ・・ン・・・・ン・・・」


相変わらず柔らかなその身体を、富田の大きな手が弄る。

キスをしながら、富田は知り尽くした果歩の性感を刺激していく。


果歩 「ハァ・・・ン・・・アッ・・・ハァ・・・ンァ・・・あぁ・・・」


富田 「はぁ・・・果歩・・・はぁ・・・」



富田はその夜、果歩を激しく抱いた。

そして果歩は性的快感に感じ、喘ぎ声を上げる。何度も富田のテクニックによって絶頂に導かれ、淫らに乱れ、女の姿を披露した。


只管(ひたすら)果歩を感じさせようと抱き続ける富田。

しかし果歩は快感に顔を歪める事はあっても、決して生きた瞳で富田の目を見つめる事はなかった。


富田は不器用な男だ。

SEX以外に女性との関係を築く方法を知らないのだ。

愛情表現の仕方を知らないのだ。

いや、富田は今自分の胸の中にある、このモヤモヤした気持ちが愛なのか何なのかさえ分からないでいる。

富田は本気で人を愛した事などなかった。

そのためにこの初めての感情に戸惑い、そして空回りしている。


どうしようもなく怖い・・・富田は今、孤独という恐怖に気が付いてしまったのだ。

母・智恵のように、果歩を失いたくない・・・。

しかしそんな富田に果歩はもう、堅く閉じた心を開く事はない。



富田 「はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・果歩・・・」



疲れるSEX。

こんなに疲れるSEXは初めてだ。

まるで人形としているかのようなSEXに、果歩に何かを求め続ける富田の心が満たされる事はなかった。



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[ 2013/11/29 ] TB(0) | CM(13)