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【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(21)

牧原達の行動はそこからさらにエスカレートしていった。

亜紀も好奇心に突き動かされるようにしてそれに付いていってしまう。

今まで彼氏の俺とも友達ともしてこなかった話題、できなかった話に、亜紀はやはり興味があるようだった。

本当は興味があったけど誰にも言えなかった、亜紀がずっと内に秘めていた物。

それを牧原達が巧みな話術と雰囲気作りで解放させていく。


「本当にずっと触ってるね、感触が好きなの?」


「そうですね、好き……かも。なんか触ってると心がフワ~ってするっていうか、女の子の身体とはやっぱり違うじゃないですか。」


「筋肉から男性フェロモン感じちゃうの?」


「あ~……そうかもしれませんね。」


亜紀は牧原達からの質問に、少し顔を赤くしながらもやはり笑みを浮かべて答えていた。

まるでそういう質問をされるのが嬉しいかのように。


「じゃあさ、ちなみに男の身体で一番好きな所はどこなの?やっぱり腹筋とか?」


「そうですねぇ、腹筋もそうだし背中もだし……あとは……」


「あとは?」


「あとはあの……えっと……お尻とかも…好きです。」


恥ずかしそうにそう告白した亜紀。

また1つ、知らなかった意外な素顔を見せつけられて、俺の鼓動は早くなった。


「ハハッ、へぇ~尻ねぇ、意外な所いくねぇ亜紀ちゃん。男の尻のどういう所が好きなの?」


「ん~なんか、キュッとしてるじゃないですか。」


「ふ~ん。ていうかさ、じゃあ篠田がパンツ脱いだ時、亜紀ちゃん実は心の中では喜んでたんじゃないの?尻見えたでしょ?」


「え~、でもあんまり見てないから……恥ずかしいし……」


「じゃあ今から見てみる?」


「え~でも……」


「見たいんでしょ?」


そう聞かれ、亜紀は恥ずかしくて自分から見たいという言葉は出したくなかったのか、その代りに何も言わずにプールに入っていた篠田を横目でチラっと見てまた笑みを浮かべた。


「ハハッ、やっぱり見たいんだね亜紀ちゃん。篠田、じゃあ見せてやれよ。亜紀ちゃんお前の尻が見たいってよ。」


「しょうがないなぁ亜紀ちゃんは。俺結構恥ずかしがり屋さんだからさ、そういうサービスは普段あんまりやらないんだけど、可愛い亜紀ちゃんの頼みなら従うよ。」


そう冗談っぽく言いながら、篠田がプールから上がる。

水に濡れた篠田の裸体が再び亜紀の目の前に立つ。

でも全裸の篠田を見ても亜紀はさっきのように悲鳴を上げたりしない。

ただ恥ずかしそうに目線を外して笑ってる。


「亜紀ちゃん、篠田が折角見せてくれてるんだから、ほら、恥ずかしがってないでちゃんと見ないと。」


そう言われて篠田の方へゆっくりと視線を向ける亜紀。

しかし篠田は亜紀に身体の正面を向けていて、亜紀の視界に入ったのは尻ではなく股間だった。


「えっ、あ、あの……ちょっと……」


それで亜紀は牧原に少し慌てるように〝ちょ、ちょっと違うんですけど〟みたいな感じで訴える。

でも亜紀はその時、さっきみたいに篠田の股間から目を背けるんじゃなくて、気になるみたいにチラチラとアレを見ているようだった。


「おい篠田、亜紀ちゃんにチンコ見せてどうすんだよ。尻だよ尻。」


「あ、そっか、後ろ向けばいいんだね。これでいい?」


「亜紀ちゃんほら、篠田の尻だよ。見てごらん。」


牧原に言われて再び目を向ける亜紀。


「……わぁ……」


亜紀は改めて篠田の身体、その臀部を見てそう小さく声を上げた。


「どう?亜紀ちゃん、篠田の尻は。」


「……いいですね……」


「おい篠田、亜紀ちゃんが篠田の尻気に入ったってよ。」


「おお、嬉しいなぁ、亜紀ちゃんにそう言ってもらえると。できたら俺のこの尻をプレゼントしたいくらいだわ。」


篠田の冗談に亜紀がまたクスっと笑う。


「フフッ、でも本当に綺麗ですね。背中も綺麗だし。」


見事に逆三角形になった上半身、そして引きしまった尻の筋肉。

亜紀は篠田のヌード姿に惚れ惚れしているようだった。


「じゃあ触ってみれば?」


この流れならそうなるだろうという展開で、牧原が亜紀にそう提案してきた。

そしてもちろん亜紀は、また恥じらう表情を見せながら遠慮気味に答える。


「……いいんですか?」


「篠田、亜紀ちゃんがお前の尻触りたいってよ。いいよな?」


「いいよいいよ!もう好きなだけ触っていいよ。」


「ほら、亜紀ちゃん、もっと近づいて。」


「あ、はい。」


そして篠田の後ろに来た亜紀がゆっくりとそこに手を伸ばす。


「本当にいいですか?」


「いいよぉ、触るなり揉むなりお好きなように。」


「じゃあ……」


亜紀の白い手が、篠田の尻にそっと触れた。


「わぁ……凄い……」


「亜紀ちゃん、どんな感じ?」


「ちょっと硬くて、でもスベスベしてて……篠田さんってお肌も綺麗ですよね。日焼け跡も素敵だし。」


「ハハッそう?まぁ健康だけが取り柄だからね。亜紀ちゃんに褒められると嬉しいなぁ、もっと触っていていいよ。あ、そうだ、お尻引き締めてみようか、こうやって。」


そう言って篠田が力を入れて、尻の筋肉収縮させて見せる。


「わぁ……」


「亜紀ちゃん、この方が好きなんでしょ?キュッとしてる方が。」


「そうですね、わぁ硬くなった。」


その後亜紀は背筋も触らせてもらったりして喜んでいた。

最初は見るのも恥ずかしがっていたのに……。

明らかに亜紀の貞操的なガードが緩んでいくのが見て取れて、俺の不安はさらに増していった。

そして俺のそんな不安を他所に、ここから亜紀はさらにその先に進んで行ってしまう。



「亜紀ちゃん、他は?他に触ってみたい所とかある?」


「ん~……太ももとか、かなぁ……。」


「太もも?あ~じゃあ太ももだと、やっぱり前から触りたいでしょ?大きい筋肉ついてるのは前だし。後ろからじゃ触れないよ?」


牧原がニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべながらそう亜紀聞いた。

篠田が前を向くという事は、つまりそういう事だ。

牧原が亜紀をさらに卑猥な方向へ誘導しようとしている事は誰の目にも明らか。それは亜紀にだってさすがに分かるはずだ。

しかし亜紀は少し考えるような仕草をした後、その問いにこう答えた。


「……そう……ですね。」


この時の亜紀の表情は、明らかにその意味を分かっているものだった。

牧原の目を見ながら、少し笑ってる。


「じゃあ篠田に前向いてもらうよ?いい?」


「……はい。」

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[ 2014/02/03 ] TB(0) | CM(4)

【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(22)

「おい篠田、亜紀ちゃんが太もも触りたいから前向いてほしいってさ。」


「へへ、そうか、分かった。もうここまで来たらさ、もう俺の身体を隅々までじっくり観察しなよ、好きなだけさ。」


そう言って篠田は亜紀の方へ身体の正面を向けた。

当然、全部丸見えの状態だ。

太ももだけじゃなく、篠田のペニスも亜紀の目の前で堂々と晒された状態。

しかし亜紀はやはり恥ずかしそうな表情をしながらも、悲鳴を上げる事も顔を背ける事もなく、目を篠田の身体にしっかり向けていた。


「亜紀ちゃんどう?改めて篠田の身体を正面から見てみて。」


「……やっぱり逞しいっていうか、男らしいですね。素敵です。」


「そっか。じゃあこうやって見てさ、具体的に篠田の身体のどの部分が一番逞しくて男らしいと思う?亜紀ちゃんがさ、特に男のフェロモンを感じるところってどこ?」


「特にですか……え、えっと……」


牧原にからの質問に、亜紀は少し考えるようにして篠田の身体を下から上までをじっくりと見た。

そして一瞬、亜紀の目線が篠田の股間の所で止まる。

3秒ぐらいだろうか、亜紀の目はその部分に釘づけだった。

するとそんな亜紀を見て牧原がニヤニヤと笑いながら亜紀に声を掛ける。


「亜紀ちゃん、どこをじっと見てるの?」


「え?あっ、な、なんでもないです。」


「どこか気になる部分があった?」


「と、特には……なんていうか、全体的に逞しいなぁって。どこがって言うんじゃなくて。」


「ハハッ本当に?なんか誤魔化してない?」


「え~誤魔化してないですよぉ。」


「ハハッ、じゃあそういう事にしときますか。」


亜紀は牧原に心を見透かされてるのを感じたのか、そう言われて恥ずかしそうにして黙ってしまった。


「じゃあさ亜紀ちゃん、太もも触ってみなよ。」


「あ、はい……」


そう言って亜紀は片方の手で篠田の太ももを触った。


「どう?太ももは。」


「わぁ、ここもしっかりしてる……やっぱり篠田さんって凄いですね。」


亜紀はそうやって普通に答えていたが、亜紀の触っている太もものすぐ近くには篠田のペニスがある。

途中どうしても亜紀の視界に篠田のペニスが入るようで、亜紀はもう片方の手を口元に当てながら照れ笑いを隠そうとしていた。


「亜紀ちゃんもっと触っていいよ、なんならもう一回腹筋とか触る?」


「いいんですか?」


「もちろん。」


篠田に言われ、太ももから腹筋へ手を移動させる亜紀。


「はぁ、やっぱり凄いなぁ……ボコボコ。」


「またずっと触ってたくなっちゃう?」


「……はい。」


「じゃあ色んな所、好きなだけ触っていいよ。」


篠田のその言葉で亜紀はしばらく篠田の身体の色んな所を「ここも筋肉凄いですね」などと言いながら嬉しそうに触り続けていた。

しかしその最中でも、亜紀の視線はやはり時折篠田のペニスをチラチラと見ていて、時間が経つにつれその回数は増えていっているようだった。

そして終いには太ももをサワサワと軽く触りながらその斜め上にあるペニスを無言でじっと見つめてしまう亜紀。

するとそれに気付いた牧原が再びそれを指摘した。


「亜紀ちゃん、どこ見てるの?」


「えっ?あ……」


完全に篠田のペニスに見入ってしまった自分に気づき、顔を赤くしながら笑って誤魔化す亜紀。


「ていうか亜紀ちゃんさ、もう普通に俺のチンコ見てるね?さっきまでキャーとか言ってたのに。」


「だって……どうしても視界に入っちゃうから……」


「ハハッ、なんかチンコ見ただけで赤くなってる亜紀ちゃん可愛いなぁ。」


篠田にそう言われてさらに照れる亜紀。

そして今度はそれを見て牧原がこんな事を亜紀に聞き始めた。


「亜紀ちゃんさ、筋肉が好きなのは分かったけど、こういう男性器はどうなの?これもまさに男らしさの象徴みたいな物だし、興味はあるんでしょ?」


「興味ですか……?興味は……」


「あるんでしょ?」


亜紀はその問いに、はいともいいえとも言わず、その代りに恥ずかしそうにピンク色の微笑みを牧原達に見せた。


「ほら、やっぱり興味あるんだ。亜紀ちゃん好奇心旺盛だね。」


「なんか恥ずかしい……」


彼氏以外の男のペニスに興味がある事を認めてしまう亜紀。


……亜紀……


亜紀も生身の女だ。性欲くらいある事は知ってる。

でもそれをこんな第三者に亜紀が晒しているところを見るのは、やはり辛い。

どんどんエスカレートしていくこの状況は、いったいいつまで続くのだろうか……。


「じゃあ今度はちゃんと見てみれば?篠田のチンコ。」


「ちゃんとですか……」


「そう、しっかり観察してごらん。遠慮しないでさ。」


そう言われて亜紀は再び篠田の股間に目を向けた。


「亜紀ちゃん、もっと近くで見ていいよ、ほら。」


亜紀の方に向けて腰を前に突き出す篠田。


「わぁ、なんか……やっぱり恥ずかしいです……」


また目線を外す亜紀。

きっと篠田のペニスを観察する自分を3人に見られるのが恥ずかしいのだろう。


「大丈夫だよ、チンコ見せてる俺の方が絶対恥ずかしいはずだから。」


篠田の冗談に、亜紀はまたクスっと笑った。


「亜紀ちゃんさ、男のチンコ見るの別に初めてじゃないでしょ?」


「そうですけど……でも……」


「あ、そっか、亜紀ちゃん直樹が初めての彼氏って言ってたもんね。彼氏以外のチンコ見るのこれが初めてなんだ?」


「そう……ですね。」


「そっかそっか。で、どう?篠田のチンポは。率直な感想聞かせてよ。」


そう言われて再び篠田の股間に目線を戻す亜紀。


「……なんか、やっぱり迫力ありますね。」


「迫力?もっと具体的に言ってよ。」


「え~具体的にですか……なんか、ちょっと大きい?ですよね?」


「あ~、篠田は結構巨根だからね。」


「やっぱりそうですよね、こんなに大きいし……。」


そう言って亜紀は興味深そうに篠田のペニスを見つめ続けている。


「亜紀ちゃん的にはさ、巨根ってどうなの?」


「どうって聞かれても……」


「好きか嫌いかで言ったらどっち?」


「え~好きか嫌いかですか……」


「そう、どっちかって言ったら?」


「う~ん……好き……かなぁ……」


言うのを少し躊躇しながらも、そう答えてしまう亜紀。


「へぇ~そうなんだ。じゃあ見てると興奮しちゃう?」


「なんか……ドキドキしちゃいますね。」


亜紀の大胆な発言に男達は盛り上がる。


「ハハッ、なんだよ亜紀ちゃん巨根好きかよ、やっぱりムッツリスケベだな、この子。」


「え~だって、好きか嫌いかって聞くからぁ。」


「でも巨根見ると興奮しちゃんでしょ?マッチョで巨根の男が好きとか、絶対エロいじゃん。」


「だって……もぉ、3人とも意地悪ですね。」


亜紀はまたからかわれて少し拗ねたようにそう言ったが、完全否定はしないから、やはり本気で嫌がっている訳ではないんだ。


「亜紀ちゃん、そんなにチンコに興味あるなら牧原と坂本のも見せてもらえば?」


「え、牧原さんと坂本さんもですか……?」


「へへ、見たい?亜紀ちゃんが見たいって言うなら俺達も脱ぐよ。」


そう聞かれてまた亜紀は、はいともいいえとも言わず「ん~……」と迷っているフリをして笑顔を作って見せた。


「ハハッ、亜紀ちゃんの表情は分かりやすいなぁ。顔に見たいって書いてあるよ。じゃあ仕方ない、そんなにチンコ見たいなら脱いでやるか!」


亜紀は「え~書いてないですよぉ」と返したが、牧原と坂本はそれに耳を貸さずに下半身の衣服を脱ぎ始めた。

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[ 2014/02/03 ] TB(0) | CM(4)

【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(23)

異様な光景だった。

清潔な白のワンピースを着た亜紀の前に、日焼けして肌が黒くなった全裸の男達が3人立っている。


「亜紀ちゃん、ほら脱いだよ。こっち向いて見てよ。」


牧原と坂本がパンツを脱いでる間は恥ずかしそうに下を向けていた亜紀だったが、牧原にそう言われてゆっくりと顔を前に向けた。


「わっわっ、もぉ……本当に脱いでるぅ……」


亜紀3人の裸を一瞬だけ見てまた恥ずかしそうに視線を外した。


「本当だよ、ほら目を逸らさないでちゃんと見てよ、亜紀ちゃんが脱いでほしいって言うから脱いだんだから。」


「脱いでほしいなんて言ってないですよぉ……」


「そうだっけ?でも篠田のはあんなに興味ありそうな感じで見てたんだし、俺達のも見てよ。」


「亜紀ちゃんも素直じゃないねぇ、本当は見たいくせに。」


「そんな事ないですよぉ……」


「亜紀ちゃん早くしてよ、じゃないと俺達このまま裸でいたら風邪引いちゃうよ。」


それから亜紀は「もぉ……」と困ったような顔を見せつつも、視線を再び牧原達の裸体へ向けた。


「どう?亜紀ちゃん、3人の見比べて。」


「え~比べるんですか……ん~……」


なんだかんだ言って、亜紀は顔を赤くしながらも3人のペニスをしっかり見つめている。

俺のところから見て、牧原と坂本のソレも篠田の巨根に負けず劣らず立派なモノに見えた。

やはりあの3人は自分の身体に自信を持っているのだろうか。コンプレックスがないから、だからこんな亜紀のような女の子の前でも平気で裸になれるのだろう。


「どう?大きさとか形とかさ。」


「……やっぱりなんか、3人共凄いって言うか……大きいですよね?」


「そう?そう?ハハッ!良かったぁ、巨根好きの亜紀ちゃんに認められて俺達も一安心だな!失望させちゃったらどうしようかと思ったけど。」


「え~だからそれは違いますってば~!」


また亜紀をからかって笑う男達。

でも亜紀はやはりアソコに興味があるようで、こんな質問もしていた。


「あの……1つ聞いてもいいですか?」


「いいよいいよ、なんでも聞いてよ。」


「そこって、あの……やっぱりトレーニングとかして大きくなったんですか?」


それは性的経験値の少ない亜紀らしい質問だった。


「ハハッ、違うよ、ここはね、いくら筋トレしても大きくはならないんだよ。身長とか鼻の高さとかと一緒で殆ど遺伝で決まるらしいよ。亜紀ちゃんのオッパイもそうでしょ?」


「そうなんだ……やっぱりよく見ると、形とかも3人共違いますもんね。」


「そうだね、太さと長さだけじゃなくて亀頭の大きさとか、陰茎も根本に向かって太くなっている人もいれば逆の人もいるしね、あと勃起したときの固さとか角度とかも人によって違うんだよ。」


「そんなに違うんだ……」


「そう、だから身体の相性って聞いたことあるでしょ?人それぞれ身体は違うから、やっぱり合う合わないはあるんだよ。彼氏のが小さくても問題無しって子もいれば、ある程度大きさないとイケなくて満足できないって子もいるしね。まぁチンコの大きさだけじゃなくて、他のテクニックとかも男の場合かなり差があるけどね。」


「そうそう、実際身体の相性が悪くて別れるカップルとかいるからなぁ。彼氏とのセックスじゃイケないって。」


「そ、そうなんですか……」


亜紀は牧原達の話を興味深く聞いているようだった。

特に身体の相性という言葉が出ると、亜紀は少し自分の頭の中で考え込むような仕草を見せていた。


「亜紀ちゃんはどうなの?彼氏との相性良いの?」


「えっ?わ、私ですか?」


篠田に聞かれ少し慌てる亜紀。

もしかして今、亜紀は丁度俺との身体の相性について考えていたところだったのかもしれない。だからこんなに動揺したんだ。


「彼氏とのエッチ上手くいってるの?」


そうもう一度聞かれ、亜紀はしばらく考え込むと、こう答えた。


「そ、それは……よく分かんないです……」


「よく分かんない?じゃあそれってあんまり相性良くないって事じゃん。な?」


「そうだよ、良い時は良いってハッキリ分かるもんな。分からないって事は相性悪いって事だよ。」


「……そうなのかな……」


牧原達に言われ、少し悲しそうに呟く亜紀。

俺はまたもショックだった。亜紀はやはり俺とのセックスを良いとは思っていなかったのか……と。

でも俺とする時、亜紀はちゃんと濡れるし、喘ぎ声も控えめだけど出してくれる。

だから俺は自分の身体やテクニックには自信はなかったものの、それである意味満足はしていた。

俺達の相性は悪くないのだと、少し安心していた面もある。

しかし亜紀は、やはり違ったのだろうか。不満に思っていたのだろうか……。

正直、俺も分からないんだ。

亜紀にとって俺が初めての男であるように、俺にとっても亜紀が初めての女性なのだから。



「あ~分かった、亜紀ちゃんさ、セックスが気持ち良いってあんまり感じた事ないでしょ?」


「もしかして彼氏にイカせてもらった事ないんじゃない?」


「……それは……」


そう聞かれ黙り込んでしまう亜紀。


「ハハッ!やっぱりそうなんだ!」


「でも……だって、分かんないから……」


「なるほどね、亜紀ちゃんは気持ち良いセックスと良くないセックスの違いを知らないんだな。経験ないから。あらら、なんか可哀想。」


「可哀想……?」


「そうだよなぁ、違いを知らないってのはある意味可哀想だよなぁ。折角女の子に生まれてきたのに気持ち良いセックスも知らないなんて。」


この展開は、やはり嫌な予感……。


「じゃあ亜紀ちゃんさ、試してみれば?相手が違うとどれだけ違うか。」

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[ 2014/02/03 ] TB(0) | CM(2)

【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(24)

「えっ?た、試してみるって……えっと、あの、それって……?」


亜紀は動揺した様子で牧原達に聞き返した。

もちろん動揺してるのは、分からない素振りを見せている亜紀が本当は〝試してみる〟という言葉の意味を理解しているからだろう。


「いやだなぁ亜紀ちゃん、ここに丁度男が3人いるじゃん。どう?やってみる?」


そう言われて亜紀はカァっと顔をさらに赤くさせた。


「えっ?えっ?でも私……」


「ダメ?」


そうもう一度聞かれ、亜紀は困惑しているようだった。

当然だろう。知り合ったばかりの男にセックスしてみない?なんて聞かれたら誰だって困惑する。

でもなぜかこの時、亜紀の口からは「ダメですよ」とか「無理です、できないです」というような言葉は出てこなかった。

俺はさすがにここはそう言って断ってくれるだろうと期待していたのだが、亜紀はただただ困ったように顔を赤くしているだけ。

俺はそんな亜紀を見てもどかしかったのと同時に、心配で心配で仕方なかった。

もし亜紀は首を縦に振ったら……いいですよ、とでも答えたら……

信じられないが、もしかして信じられないような事がこれから目の前で始まってしまうかもしれない。

この時はきっと亜紀以上に俺の方が動揺していたと思う。


しかし、そこで急に牧原が笑ってこう言い始めた。


「ハハハッ!ごめんごめん、亜紀ちゃん冗談だよ。」


「え……じょ、冗談ですか?」


亜紀と共に拍子抜けする俺。


「さすがに彼氏がいるのに無理だよね?ごめん、ビックリしちゃった?」


「は、はい……」


「ハハッ、亜紀ちゃん顔真っ赤だね。」


「だって、からかい過ぎですよぉ……」


そう言って亜紀は自分の赤くなった顔を手で扇いだ。


「でも亜紀ちゃん、ぶっちゃけちょっと迷ってたよね?もしかしてOKだった?」


「そんな事ないですよぉ……」


篠田に聞かれ、やっと否定してくれた亜紀。


「まぁ俺達は亜紀ちゃんならいつでも歓迎だけどね。な?」


「そりゃ昼間のあの亜紀ちゃんの素敵な水着姿を見た男だったら誰でも歓迎するよな。」


「もぉ、褒められてるのかセクハラされてるのか分かんないです……。」


亜紀は恥ずかしがりながらも少し笑ってそう篠田や坂本に返した。


「それより亜紀ちゃん、もう部屋に戻る?それとももうちょっと俺達の裸観察する?なんならここも触ってみてもいいけど?」


そう言って自分の股間を指差す牧原。


「もう大丈夫ですっ。あ、あの……服着てください。」


「ハハッ、分かったよ。じゃあ部屋に戻ろうか。」


それから牧原と坂本はようやく服を着て、4人は部屋に戻って行った。



「坂本、バスタオルある?」


「脱衣室にあるよ。」


コテージの中に戻ってから篠田と坂本はタオルを取りに、牧原はトイレに行ってくると言って部屋を出て行った。

その間、リビングに1人になった亜紀はソファに座っていた。


「はぁ……私、何やってるんだろう……」


先程までの出来事を少し冷静になって思い出したのか、亜紀は自分の頬っぺたに手を当ててそう言葉を漏らした。

知り合ったばかりの男の裸を見たり、触ったり。

亜紀の普段の日常からはあまりにかけ離れた時間だった。


「私、絶対酔っぱらってる……」


亜紀がいつもと違うのはアルコールのせい。

俺もそう思いたかった。

でもアルコールが入っているとはいえ亜紀がここまで心を許しているのだから、きっと牧原達といると楽しいのは事実なのだろう。

そもそも普段の亜紀なら、こんなに酒を飲まないし。


「直樹、もう起きてるかな……?」


亜紀は携帯電話を取りだし、そう呟いた。

久しぶりに名前を読んで貰えて嬉しくなってしまう俺。

そうだ亜紀、もう俺の所に戻ってくるんだ!俺達のコテージに。

俺は亜紀が正気に戻ってくれる事を期待して、携帯を持つ亜紀の姿を見つめていた。

するとそこに牧原が戻ってきた。


「亜紀ちゃんどうしたの?携帯なんか持って、誰かに電話?」


「あ、はい、ちょっと直樹に電話しようかなって。もう起きてるかもしれないし。」


「え?あ~そっか。そういえばそうだったね。……うーんでもさ、でもまだ10時前だし、亜紀ちゃんもまだ遊び足りないんじゃない?また直樹の看病しに戻るの?」


案の定、牧原は亜紀が俺に電話する事を快く思っていないようだった。

〝看病〟という言葉を使って遠まわしに亜紀が戻らないように誘導している。


「ん~でも……一応電話だけしてみます。ちょっと心配だし……」


「そっか。」


牧原もさすがにそれ以上は何も言えないようで、亜紀は「じゃあちょっと電話してきますね」と言って携帯を持って部屋を出て行った。


よしっ!これで俺がこの電話で亜紀に帰ってくるように言えば、亜紀は絶対に戻ってきてくれるはずだ!


……。


しかし俺はそこで大変な事に気付いた。

俺は、携帯電話を持ってきていなかったのだ。

焦ってポケットの中を探したがやはり無い。

そうだ……慌ててコテージから出てきたから、ベッドの横に置いてあるのを忘れてきてしまったんだ。



「あれ?亜紀ちゃんは?」


「彼氏に電話しに行ったよ。」


後から戻ってきた篠田と坂本にそう説明する牧原。


「え?じゃあもしかして、もう帰っちゃうのか?」


「まだ分からんけど、そうなるかもな。」


「うわぁマジかよ、せっかく良い感じだったのに。」


「基本的に真面目っぽいからな、亜紀ちゃん。でももし残ってくれたらイケそうだけどな、さっきの感じだと。」


「帰っちゃうのは勘弁だわ。今回は牧原が亜紀ちゃん1人に絞るって言うからナンパもしなかったんだぞ。ダメだったら風俗行くしかねぇぞマジで。金出してくれよな?」


「おいおい、お前らも空港で見た時から今回は亜紀ちゃん狙うって事で賛成してくれてただろ?」


「いやまぁそうだけどさ。だってあの顔であの身体は反則だろ。胸も美味そうだし、ケツも結構良いよな?その割に細いしさ。」


「確かにな。会ったのは偶然とはいえ、今さらあれを逃すのは痛いよな。」


「元々ナンパした子とヤリまくる予定だったからさ、俺なんて2週間くらい溜めてきてるからな。もうキンタマ重くて限界だっての。」


「ハハッ、2週間とか凄いな。まぁ俺も1週間はしてないから今日が限界だな。」


「なぁ、この辺良い風俗あるのかよ?」


「一応あるけど質は分からん。まぁそんなに失望するなよ、まだ亜紀ちゃんが帰るか分からんし。」


「残ったら絶対堕とすぞ。あ~早く亜紀ちゃんとヤリてぇ、バックから突きまくってヒィヒィ言わせたいわ。」


「まぁそう焦るなよ、俺の経験上ああいうタイプの女はじっくりやってかないとダメだからな。ましてや男がいる女は。」


亜紀の居ない所で本性を剥き出しにする男達の会話を、俺は背筋が凍る想いで聞いていた。

やっぱり、牧原達は最初からそれが目的だったんだ……。


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[ 2014/02/04 ] TB(0) | CM(6)

【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(25)

俺は迷っていた。

携帯が置いてあるコテージに戻るべきか否か。

今から戻れば、亜紀からの電話には出れなくても、こちらから掛け直せば良い。

それで十分に間に合うはずだ。

でも、今さらだけど何て言えばいいんだ?

寂しいから帰って来てくれとでも言うのか?

もうすぐ10時だから帰ってこいと?そんな門限に厳しい高校生の親みたいな事をいうのか?

牧原達は身体目的で亜紀に近づいてるだけだ、危険だから早く帰ってこい!

そんな風に言ったら、今の亜紀はどんな反応をするのだろうか……。


俺が迷ってそうこうしている内に、亜紀が牧原達のいる部屋に戻ってきてしまった。


「お、亜紀ちゃん、どうだった?直樹電話に出た?」


「出ませんでした。まだ寝てるのかな……そういえば直樹、薬飲んだから朝まで寝るって言ってたから。」


「へへ、そっか。まぁ薬飲んで寝てるなら電話鳴ってても起きないだろうね。」


「そうそう、それに折角寝てるのに起こしちゃマズいよ。」


「亜紀ちゃんの彼氏、治りきってないのに無理して倒れちゃったんだろ?今日は朝までぐっすり寝かせてしっかり治した方が良いよ。」


俺は牧原達の上っ面だけの言葉にイラッとしたが、亜紀はそれに対して「そうですよね。」と答えていた。

確かに俺も亜紀が出て行くときにそう言った。薬を飲んで眠いし、しっかり治したいから朝まで寝ていたいと。

そして牧原達と遊んでこい、俺もその方が都合が良いからと、言い放った。

俺は詰まらない嫉妬で機嫌を悪くして、俺を心配してくれていた亜紀に冷たく当たったんだ。

それはたった数時間前の出来事だ。亜紀も今、その時の俺の態度を思い出しているのかもしれない。

あんな態度を取られて、嫌な気分にならない人間なんていない。


そう考えたら、余計に電話し辛くなってきた。

病気して迷惑かけて、勝手に嫉妬して機嫌悪くなって突き放して、そして今度はやっぱり帰ってきてほしい、だなんてな……自分勝手な彼氏だよ。


「じゃあさ、亜紀ちゃんもっと遊んでいくでしょ?まだそんなに遅い時間じゃないし。」


「そうですね、折角だからもうちょっと居ようかな。」


「ていうか今日はもうオールでしょ?朝まで楽しもうよ。」


「え~朝までですか?」


「だって折角南の島に来たんだから。夜は長いよぉ。」


「そうそう、睡眠なんてさ、帰ってからいくらでも取れば良いんだから。」


「うーん……確かに、そうですよね。」


「亜紀ちゃん頑張ってバイトでお金貯めて来たんでしょ?じゃあその分はしっかり楽しまなきゃ。こんな事言うのもなんだけど、彼氏の看病に時間使っちゃ勿体無いよ。」


牧原達が言ってる事が正論なのが悔しい。

看病なんかに時間を使いたくない。亜紀はそれを決して自ら人前で口にするような事はしないけれど、本音はそうなのだと思う。
それを牧原達が代わり言ってくれた事で、亜紀はきっと気が楽になったのだろう。

 そうだよね、私はこの旅行を楽しんでもいいんだよね と。


「よーし!じゃあ亜紀ちゃんも今日は朝までオール決定だね!」


「フフッ、でも私朝までなんて起きていられるかなぁ。」


「大丈夫だよ、まだ若いんだし。」


亜紀の笑顔からは、もう今夜は思う存分楽しい時間を満喫するんだ!という晴々とした気持ちが見て取れた。

まるで俺の事はもう吹っ切れたかのように。

そうだよな、あんなに楽しみにしてた旅行だもんな……。

俺は亜紀のその笑顔を見て、もう携帯を取りに行く行動力も、亜紀を呼び戻す自信も失っていた。

あの夢を見てから、部屋を飛び出してきた時の勢いはもうない。

俺はただ牧原達の豪勢なコテージの敷地の隅っこで固まった身体を潜ませて、涙目になりながらじっと亜紀の様子を眺める事しかできなかったんだ。


「じゃあちょっとドライブがてら外に買い出しに行くか。」


「そうだな、酒はあるけどつまみがないからな。へへ、それにあと他にも色々と欲しいものもあるし。」


「亜紀ちゃんも行くでしょ?」


「はいっ、ドライブ大好きです!」


「よし、じゃあ行こうか。」


……ドライブ?いったいどこへ?亜紀も行ってしまうのか……。


俺があたふたしている内に外出の話がまとまって、4人はすぐにコテージから車に乗って出て行ってしまった。

車を持っていない俺はそれを追いかける訳にもいかず、静まり返った敷地でただ茫然としてずっとその場に隠れたまま過ごしていた。

なんだかまた亜紀を牧原達に連れ去られてしまったような気分。

俺は再び膨れ上がった不安と、自分のあまりの不甲斐なさに気持ちを落としていた。


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[ 2014/02/04 ] TB(0) | CM(2)