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官能小説 青春の人 佳代ちゃん(29)


佳代ちゃんに身体を洗って貰った先輩達はすでに着替えを終え、部屋で飲み始めていた。

俺も太田先輩にTシャツとハーフパンツを借りて着替えた。

で、佳代ちゃんはというと、ただでさえ雨で濡れていたワンピースがシャワーのお湯でスカートの辺りがさらにびしょ濡れになってしまっていた。
(先輩達が悪ふざけで服を着ている佳代ちゃんにもシャワーかけてたから)


「もぉ……服びしょびしょになっちゃったよぉ……」


困り顔でそう言う佳代ちゃんに、先輩達がニヤニヤしながら声をかける。


「佳代ちゃんもシャワー浴びてきなよ、着替え貸してあげるし。」


「ん~……どうしよう。」


「ほら、濡れた服なんて着てたら風邪引いちゃうよ。」


「じゃあ、服……いいですか?」


「いいよ、でも服は貸すけどシャワーも浴びてきなね?ていうかシャワー浴びてきたら服貸してあげるよ。」


「え~……シャワーは……でもなんか、先輩達変な事考えてませんか?」(少し笑いながら)


「考えてないよぉ、ただ佳代ちゃんの背中は俺達が洗ってあげようかなって思ってるだけで。」


「やっぱり考えてるじゃないですかぁ。」


「でもほら、さっきは俺達が身体洗って貰ったんだから、今度はちゃんと佳代ちゃんにお返ししたいんだよ。」


「え~ダメですよぉ。」(笑いながら)


「遠慮しなくていいって、俺達そういう礼儀だけはちゃんとしておきたいからさ。」


「結構です~、もぉ、礼儀っていうかエッチなだけじゃないですか~。」


冗談っぽく言う先輩達にクスクス笑う佳代ちゃん。


「てかそれは置いといてさ、実際泊まっていくんだからシャワー浴びときたいでしょ?」


「あ~うん、そうですね、じゃあシャワー借りちゃおうかな、いいですか?」


「もちろん!じゃあ背中洗う?」


「それは結構です~。」(笑顔で)


で、結局佳代ちゃんもシャワーを浴びる事に。

先輩達は浴室に行く準備をする佳代ちゃんを見ながら相変わらずニヤニヤしていて、何かエロい事を企んでいるのが見え見えだった。

そして未だに勃起が収まっていなかった俺も、そんな状況に期待で胸が高鳴ってしまっていた。

で、案の定太田先輩がこんな事を言い出した。


「はい佳代ちゃん、これ着替えのTシャツな。」


「ありがとうございます。」


「あと下はハーフパンツとかあるけど……あ、佳代ちゃんは下いらないか。」


「え……?」


「ほら、男用のTシャツ大きいし、下何も履かなくても大丈夫だろ?」


「え~それはダメですよぉ、だって……見えちゃいます……下もちゃんと履きたいです。」


〝見えちゃいます〟ってのは、もちろんパンツの事。


「見えないって、Tシャツ大きいから今着てるワンピースと変わらないっしょ。」


確かにTシャツは大きいからパンツは見えないかもしれない、でも丈はワンピースよりも短い。


「でも……それってちょっとエッチな感じですよね?」


「ちょっとエッチな感じだから良いんだよ。」


「え~……でもそれだと絶対先輩達がシャツ捲ってきそうじゃないですか~」


「いやいや、俺達そんな事しないって。」


「絶対するもん……下も貸してくれないなら、私濡れててもいいからワンピースもう一度着ますよぉ。」


正直、表情を見る限り佳代ちゃんはTシャツ一枚姿になる事を本気で嫌がっている感じではなかった。

でもここで「分かりましたぁ、パンツ見えてもOKで~す」とはさすがに言えないだろうし、普通に下に何も履かないのは恥ずかしかったんだと思う。

で、結局太田先輩の方が折れて佳代ちゃんにハーフパンツも貸していた。


「じゃあ佳代ちゃん、俺達に身体洗って貰いたくなったらいつでも呼んでよ。」


「呼ばないです~。じゃあ、シャワーお借りしますね、あっ、あと……絶対覗かないでくださいね?」(笑顔で)


「覗かないって、そんなに俺達信用ないの?」


「ないですよぉ……あ、ナオ君っ、先輩達が変な事しないように見張っててね?」


「え、あ、うん、分かったよ。」


「おいおい、ナオヒロだって覗きに行く可能性あるだろ?」


「ナオ君はそんな事しないも~ん、じゃあ、本当に覗かないでくださいねっ。」


そう言って佳代ちゃんはお風呂場に向かった。

で、少しするとシャワーの音が聞こえ始めた。

今、あの浴室で佳代ちゃんが裸になってシャワーを浴びているんだと思うと、また興奮してきてしまう。

前回、寝たふりをしながら薄目で見た佳代ちゃんの裸体を思い出す俺。

するとそんな俺の横で酒を飲んでいた先輩達が立ち上がる。


「佳代ちゃんシャワー浴び始めたな、よし、じゃあ行くか。」


驚く俺。


「えっ!?行くってどこに行くんですか?」


「ハハッ、決まってんだろうが、佳代ちゃんの裸を覗きに行くんだよっ。」


「えっ!?でも、それはダメってさっき言ってたんじゃ……」


「そんなの関係ねぇって、ナオヒロも行くぞ。」


「佳代ちゃんもあんな事言っておいて絶対期待してるからなぁ。」


佳代ちゃん……そうなの……?

でも、今までの事を考えると……そうなのかもしれないと思えてくる。

佳代ちゃんもエロい事を期待してるに違いない。

そして俺は佳代ちゃんに「ナオ君見張っててね」と言われたにも関わらず、全く先輩達を止めないどころか、先輩達と一緒に浴室に向かってしまった。


「お~い佳代ちゃん!皆で背中洗いに来てあげたよぉ!」


先頭に立っていた吉岡先輩がそう言って浴室のドアをノックする。


「えっ!?きゃっ!」


当然驚く佳代ちゃん。

でも先輩達が中に入ろとしてもドアには鍵が掛かっていて開かなかった。


「あれ!?マジかよ!佳代ちゃん鍵掛けるとかないわ~」


「もぉ……やっぱり先輩達って信用できないですねっ、ダメって言ったじゃないですかぁ。」


「ちょっと開けてよ佳代ちゃん。」


「無理です~、もぉ、覗かないって約束したのに……あれ、そう言えばナオ君は?」


「ナオヒロも覗きに来てるぞ~」(先輩達がゲラゲラ笑う)


「え~ナオ君見張っててくれるって言ったのに~。」


佳代ちゃんにそう言われて、俺はすぐに謝った。


「ご、ごめん佳代ちゃん……」


「もぉ、ナオ君だけは信用してたのにな~」


って佳代ちゃんはそう言っていたけど、口調は本気で怒ってる感じではなかった。


「ハハッ、まぁナオヒロも男って事だよ佳代ちゃん。」


「もぉ、そうなんですね~」(ちょっと笑いながら)


少し呆れた風に佳代ちゃんにそう言われるのも、俺はなぜか妙に興奮してしまっていた。

それによく見ると、浴室のドアの曇りガラスに佳代ちゃんの裸体が薄っすらと透けて見えていて、さらにドキドキしてくる。(肌の色とかお尻の形が薄っすらだけど分かる感じ)

しかも佳代ちゃん、こうやって先輩達とドア越しに会話してる最中も身体を洗ってるっぽくて、曇りガラスに映るその身体の動きが、なんだかとてもエロティックに見えた。

で、それから少しして、シャワーの音が止まった。


「もう皆部屋に戻ってくださいよぉ、私そろそろ出たいんですけど。」


「佳代ちゃん背中は洗わなくていいの?」


「自分で洗ったから結構です~。」


「マジかよ~せっかく皆の素手で佳代ちゃんの全身洗ってあげようと思ったのになぁ。」


「ウフフ、残念でした~、早く部屋に戻ってくださ~い。あ、あと脱衣所のカーテンも閉めておいてくださいねっ」


「ったく……負けたよ佳代ちゃん、分かった、じゃあ部屋で待ってるから。」


そう言ってやっと諦める先輩達。

と思ったけどそうじゃなくて、部屋に戻る前に吉岡先輩が脱衣所に置いてあった佳代ちゃんの着替えのハーフパンツと佳代ちゃんがさっきまで来ていたワンピースを回収してた。

つまり、お風呂から出てきた佳代ちゃんが着れるものは下着と男用のTシャツ一枚だけ。


「裸見せてくれなかったんだからこれくらいいいだろ。」


「ハハッ、佳代ちゃんがどんな反応するのか楽しみだな。」


そう言ってニヤニヤしながら部屋に戻る先輩達。

もちろん俺は、それを止めない。

なぜなら、お風呂から出てきて着替えのハーフパンツやワンピースが無くなっていても、佳代ちゃんはきっと怒らないだろうから。

それよりも、佳代ちゃんが次はどんな恥じらいの表情を見せてくれるのかって、正直俺もそればかりを期待していた。

恥ずかしがりながらも先輩達に隙を見せたり、逆にギリギリの所で裸を見せなかったり……きっと佳代ちゃんはそういう駆け引きを楽しんでいるんだと思ったし、先輩達もそれを楽しんでいる。

だから俺も、楽しもうと思ったんだ。

もう俺が佳代ちゃんをエロい目で見ている事も、佳代ちゃんは気づいているんだし。


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[ 2016/06/24 ] TB(0) | CM(14)

Ynさん

コメントありがとうございます。

なるべく早く更新できるように、できる限りですが頑張ります!
[ 2016/06/27 23:15 ] [ 編集 ]

熱狂読者さん

ナオヒロがどんな爆発の仕方をするか、お楽しみにw
[ 2016/06/27 23:13 ] [ 編集 ]

官能小説大好きさん

そんなプレッシャー掛けないでくださいw

でもそう言って頂けるのは嬉しいです。期待に応えられるようにできる限り頑張ります!
[ 2016/06/27 23:11 ] [ 編集 ]

Re

> こいつ、この後のことを考えて入念にマンコとケツの穴を洗ったんだろうなw

まぁそこは……意識して洗っちゃってるでしょうね、きっとw
[ 2016/06/27 23:09 ] [ 編集 ]

Re

> 先輩達をお風呂には入れず少しは取り繕ってていいですね、この後のエロシーンで化けの皮を完全に剥がしてやって下さい!

化けの皮……剥がしますよぉ、色んなプレイを考えているので、お楽しみにw
[ 2016/06/27 23:08 ] [ 編集 ]

M.Nさん

佳代もムッツリ丸出しになってますよね、ただここからどうやってセックスまで持っていくかが書き手としては大切ですw

更新、本当は毎日2回くらいしたい気持ちはあるんですけど、なかなか……はい、マイペースですけど、頑張ります!
[ 2016/06/27 23:07 ] [ 編集 ]

りっくんさん

更新遅くなってすみません!

明日も更新しますので(エロ始まります)宜しくお願いします。
[ 2016/06/27 23:00 ] [ 編集 ]

これは続きが待ち遠しい!
[ 2016/06/27 21:07 ] [ 編集 ]

誰がトップバッターかな

ナオヒロ行け!!

思い切り噴火だ!

[ 2016/06/25 17:43 ] [ 編集 ]

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[ 2016/06/25 13:17 ] [ 編集 ]

こいつ、この後のことを考えて入念にマンコとケツの穴を洗ったんだろうなw
[ 2016/06/25 08:57 ] [ 編集 ]

先輩達をお風呂には入れず少しは取り繕ってていいですね、この後のエロシーンで化けの皮を完全に剥がしてやって下さい!
[ 2016/06/25 08:55 ] [ 編集 ]

もう佳代ちゃんは、期待で胸一杯って感じですね(笑)
ナオヒロ君がどうやって佳代ちゃんとエッチするのかスゴく気になります。

続きが待ち遠しい…楽しみです。
でもメンメンさんのペースで更新頑張って下さいね!
[ 2016/06/24 23:33 ] [ 編集 ]

いよいよ、佳代ちゃんTシャツと下着で登場ですね。
なんだかんだ言って楽しんでる佳代ちゃんがやらしいですね!

次回の更新が待ち切れない!!
[ 2016/06/24 23:33 ] [ 編集 ]

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