二度のセックスを終えた真弓と拓実は、裸のまま手を繋いで浴室に入り、お互いの身体をシャワーで流し合っていた。
「拓実君って男の子なのに肌綺麗だね。」
「そうですか?でも真弓さんの方が綺麗ですよ。」
「私は色々頑張ってこれだからね~、保つの大変なんだから。」
「でも本当に綺麗です、スベスベで柔らかくて……」
「ぁん……拓実君くすぐったいよ……」
「あ、すみません……」
「ウフフ、でも拓実君とエッチするようになってから本当に肌の調子が良いんだよねぇ。」
「じゃあこれからも毎日した方が良さそうですね。」
「毎日って、拓実君は勉強に集中しないとでしょ~」
「勉強は頑張りますけど、その……我慢するのも結構苦しいっていうか、この2週間も本当に大変だったんですよ。今回ので分かったんですけど、俺我慢すると逆にムラムラしちゃって勉強に集中できないです。」
真面目な顔でそれを言う拓実を見て、またクスクス笑う真弓。
「じゃあ我慢するのは逆効果って事?」
「はい。」
「そっか~、じゃあこれからは拓実君の受験勉強のために私はエッチを毎日沢山してあげた方が良いって事ね?」
「はい!そうですね、お願いします!」
「コラっ調子に乗るな、冗談に決まってるでしょ!毎日エッチばっかりしてたら絶対大学落ちちゃうよ。」
「え~冗談なんですか?」
本気でガッカリした顔をする拓実を見て、真弓はクスクス笑いながら「ん~半分冗談かな~」と言ってまた拓実の頬にキスをした。
それから真弓と拓実はジャグジーが付いたお風呂に一緒に入った。
拓実が先に浴槽の中で脚を伸ばして座り、真弓はその拓実の厚い胸板に背中を預けるようして座った。そしてまた恋人のようにイチャイチャする。
冗談交じりの会話をして2人で笑ったり、お互いの身体の色んな所を触り合ってみたり、唐突にキスをしてみたり。
「拓実君、ここに傷の痕(あと)があるね、どうしたの?」
「あ~子供の頃に怪我したやつですね、確か公園でサッカーしてて転んで、何針か縫ったところです。」
「へ~、あ、拓実君ここにホクロある。」
「どこですか?」
「口の近く、小さいけど、ここにホクロある人ってエッチなんだよね。」
「なんですかそれ。」
「テレビで占い師の人が言ってた。」
「真弓さん、占いなんて信じてるんですか。」
「別に信じてないけど~、でも拓実君に関しては当たってるよね、エッチだし。」
「真弓さんもエロいホクロあるじゃないですか。」
「え、私?どこに?」
「お尻にエロいホクロありますよ。」
「え~うそぉ、どこ?」
「じゃあ教えますから、お尻こっちに向けてください。」
「……拓実君、エッチな事考えてるでしょ?」
「はい。」
「ウフフ、でも私お尻にホクロなんてあったかなぁ。」
そう言いながら浴槽の端に手を置いて、お尻をお風呂の湯から出すようにして拓実に向ける真弓。
もちろん、自分が物凄く卑猥なポーズをとっている事は真弓も知っている。
だから真弓は内心ドキドキしながら拓実にお尻を向けていた。
「ほら、ここですよ、小さいホクロですけど。」
真弓の柔らかなお尻にあるホクロを指で触る拓実。
「え~そんな所絶対自分じゃ気付かないよ。」
拓実に指でお尻を触られて恥ずかしそうに笑う真弓。
拓実とこういうエッチなやり取りをしていると楽しくて仕方ないし、興奮してしまう。
もちろん拓実の方も、真弓にお尻を向けられて我慢できるはずがない。
拓実は真弓のお尻に顔を近づけて、そのホクロのある場所にキスをし、舌で舐め始めた。
「ぁんっ……拓実君……」
チュパ……チュ……チュパッ……
まるで完熟した桃を食べるかのように真弓の尻にしゃぶり付く拓実。
「ちょ、ちょっと拓実君……痕が付いちゃうよ」
「痕、付けちゃうのマズいですか?」
「……別にいいけど……」
――寧ろつけてもらいたいかも――
チュパ……チュパ……
「ぁ……ン……」
「ハァ……真弓さんのお尻美味しいです。」
「や、やだ……拓実君イヤらしい……」
自分のお尻を美味しいと言いながら舐める拓実が可笑しく思えて、ちょっと笑ってしまう真弓。
でもそのお尻を舐められるのが段々と気持ち良くなってきて、真弓も感じてきてしまう。
拓実も興奮しているようで、またペニスが上を向いて勃起していた。
そしておもむろに真弓のアソコを触ってくる拓実。
真弓のアソコもすでに十分過ぎる程濡れていた。
一度シャワーで綺麗に洗い流したにも関わらず、外に溢れ出るほどの大洪水。
「真弓さん……」
「うん、拓実君……」
その言葉のやり取りだけで十分意思疎通はできていた。
また一つになりたい。
そして2人はお風呂に入ったまま浴槽の中で向き合い、2人で抱き合うようにして対面座位で繋がった。
[ 2017/03/23 ]
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> 前回の話は後ろの穴やスカトロで引いてしまったのでこちらの話はとても楽しみです。
> ただ、無料で提供して頂いているので文句を言うべきではないですが、一ヶ月半で更新4話はちょっと寂しいです。
コメントありがとうございます。
アナルとスカトロはないのでご安心を( ◠‿◠ ) 今回はそれとは違うエロさを表現できたらと思っています。
そうですね、さすがに更新少なすぎて皆さんも萎えちゃいますよね…もう少し頑張りますm(__)m
コメントありがとうございます。
そう言って頂けると本当に嬉しいです、ありがとうございます。
はい、マイペースですが、これからもエッチな作品が書けるように頑張りますねっ(*^。^*)
コメントありがとうございます。
応援、ありがとうございます。メンタル的に本当に助かります(;_:)
今後は新たな登場人物……出てくる予定です☆
更新ペース遅くて申し訳ないのですが、今後も頑張りますので宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
自宅お風呂シーン、たぶんあると思います。
ミニスカですか、そういうのも良いですね。
コメントありがとうございます。
オッパイ責め……承知しました、もう少し後のシーンになりますが( ◠‿◠ )
AV女優ですか、う~ん、こういう事を僕の方から言ってしまうと真弓のイメージが変わってしまったりすると思うので、そこは各読者さんのご想像お任せします(笑)
前回の話は後ろの穴やスカトロで引いてしまったのでこちらの話はとても楽しみです。
ただ、無料で提供して頂いているので文句を言うべきではないですが、一ヶ月半で更新4話はちょっと寂しいです。
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自宅でのお風呂シーンや、
ミニスカ真弓への日常のボディタッチをお願いします
巨乳が好きなのでオッパイ責め宜しくお願いします。あと、メンメンさんのイメージする真弓はav女優でいうと誰ですか?
コメントありがとうございます。
絶倫な人は良いですよねぇ、実際1日5発を平気でしてる人とかいますからね(^^;)
そろそろ顔射かな
ゴックン仕上げかな
若い子が
羨ましい
3発4発
私は若い頃から
いまだ未経験
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