「あっあっ!ァンッ!ハァンッ!ああっ!拓実君っ!ああんっ!」
浴室に真弓の喘ぎ声と、パンパンパンッ!という拓実の腰が真弓の尻を叩く音が響く。
湯船から出た2人は、真弓が浴室の壁に手を付く形で、立ちバックで行為を続けていた。
でも拓実の様子は今までと少し違う。
優しい拓実にしては珍しく、少し乱暴とも思えるくらい激しい腰の振り方。
〝ダメ……それ以上は……言わないで…〟
〝その先を言われちゃうと私、どうしたらいいのか分からなくなっちゃう〟
真弓に止められて言えなかった拓実の想い。
拓実はまるでその想いをセックスでぶつけるかのように、真弓の尻に腰を叩きつけていた。
「ハァハァ、真弓さん……!」
「ああっ!ハァンッ!拓実君っ!スゴいっ!ああっ!」
腰を叩きつける度に波打つ真弓の白く柔らかいお尻。
そしてそれと同時に激しく揺れる豊かな乳房。
その成熟した柔らかな乳房も、拓実は後ろから鷲掴みにして揉みまくっていた。
乱暴だけど、気持ちイイ。
そんな事を少し思いながら、拓実の激しい想いを、真弓は身体で受け止めようとしていた。
拓実に奥を突かれる度に、頭が真っ白になっていく。
「ああっああんっ!あっあっ拓実君っ!ハァあっあっ私……イクッ!イっちゃう……はあああんっ!!!」
そして拓実の巨根に激しく突かれて絶頂する真弓。
浴室の壁に付いていた手がキュキュっと滑り、足腰がガクガクと震える。
「ハァハァ……拓実君……ハァ…もう…立ってられないよ……続きはベッドで……ね?」
そして二人は裸のまま浴室を出てベッドへ移動。
一秒でも早く続きをしたかったから、タオルで身体を拭く事もせずに肌に水滴が付いたままだったけれど、気にしない。
ベッドに上がると、濡れた身体で抱き合い密着し、真弓と拓実は繋がった。
真弓は自分から脚を抱えるようして股を開き、拓実は真弓の濡れた膣口にギンギンに勃起した巨根を一気に根元まで挿入。
「ハァ…ハァ…真弓さん……真弓さん……!」
「んっあっハァ……拓実君……ハァん……ぁん……!」
拓実は腰を振りながら何度も真弓の名前を呼び、真弓もそれに応えていた。
拓実はとにかく真弓に夢中になっている様子で、真弓の体中にキスマークをいくつも付けまくって、もう半ば我を失っているような感じだった。
人妻に恋をしてしまった若い男の苦しむ姿。
真弓からするとそんな拓実の姿は可愛くも感じるけれど、申し訳ない気持ちにもなる。
そして同時に、拓実から伝わってくる熱い気持ちに、真弓自身の気持ちも揺らいでいた。
拓実とセックスをしていると、自分が人妻である事を忘れてしまいそう。
拓実の切なそうな表情が、こんなにも自分を求めてくれる拓実の表情が、とても愛おしく感じる。
〝言わないで〟と拓実には言ったけれど、本当は心の中では〝言って欲しい〟という気持ちがあるという矛盾。
〝好きです〟と言われたい。
もし拓実にそれを言われたら、その瞬間に絶頂してしまいそう。
そのくらい心とセックスがシンクロしている。
そして真弓自身もその中で気づいてしまった。
自分も拓実を求めている事を。
そして気づいた時には、真弓も夢中になって拓実の首や肩にキスマークを付けまくっていた。
「ハァハァ……拓実君っ……ああっハァ……!」
「ハァ真弓さん……ハァ……!」
腰を振り、両手を握り合い、見つめ合いながら濃厚なキスをする二人。
今までで一番熱いキスをしながら、二人は自分達が身に纏っていた〝人妻と居候〟という立場が剥がれ落ちていくのを感じていた。
真弓と拓実が、人妻と居候ではなくて、完全に女と男になった瞬間だった。
本当の意味で丸裸になった真弓と拓実は、もうお互いの気持ちを抑える事ができなかった。
そして先にそれを口にしたのはやはり拓実の方だった。
「ハァ……真弓さん……好きです……」
「……拓実君……」
「俺……好きです……真弓さんの事……」
拓実の真剣な目。
真弓の胸が、カァっと熱くなる。
そして拓実はその後〝好きです〟と何度も言いながら腰を激しく振ってきた。
「ああんっ!ハァん!あっあっ!ああっ!拓実君っ!」
「真弓さんっ……!ハァ……好きですっ!俺…本当に…ハァ!」
熱くなってグチュグチュに濡れたアソコをペニスで掻き回されながら拓実に告白されて、また濃厚なキスをされて……もう気持ち良過ぎて、心が乱れて、何も考えられない。
考えられなくなったら、ただ本能に任せるしかない。
そして本能に任せていたら、快楽の中で真弓も自然とその言葉を発していた。
「ハァ……拓実君……私も……好き……ハァ……」
気持ちが高ぶって、つい言ってしまった言葉。
真弓のその言葉を聞いた拓実は、堪らずまた真弓の唇を奪った。
「ん……ンン……ん……!」
もう後戻りはできない。
そして激しく揺れるベッドの上で、二人とも絶頂が近づいていた。
「ハァ……真弓さん……真弓さん……俺もう……ハァ……!」
「ああっアンッ拓実君っハァ……私も…イキそう……ハァ……!」
名前を呼び合い、腰を振りまくって一緒に頂きに登っていく二人。
「あっあんっハァ!あっあっ!イキそう……あっあっイクッ……拓実君っ……一緒に……!」
「真弓さんっ!ああっ俺も……いくっ……!!」
「ああんっ……ハァ…きて……一緒に……ああっあっあっ……いく……イクッ!拓実君っ!ああっ!!いっく……イクッ!!」
「真弓さんッ!!」
「拓実くんっ!……んああああああ!!」
最後に膣の中で拓実のペニスがグワっと大きなり、真弓のヴァギナはそのペニスを強く締め付けた。
そして真弓が絶頂するのと同時に、拓実は勢いよく射精をし始めた。
ドビュー――ッ!!!!!ドビュッドビュッ!!!
膣奥に拓実の熱い精液を浴びながら、真弓は絶頂に背中を反らせて、全身にその快楽が広がるのと、心が多幸感で満たされていくのを感じていた。
そして真弓と拓実は、射精が終わった後も、繋がったまま何度もキスをして、長い時間ずっと抱きしめ合っていた。
[ 2017/03/29 ]
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> のめり込んで二人がどこまで行くのか楽しみです
コメントありがとうございます。
のめり込み過ぎて後戻りできなくなりそうですが……どうなる事やら。笑
楽しんでもらえるように更新頑張ります!
> 遂に真弓も好きと言ってしまいましたね
> 若くて逞しい男の子と美しい人妻とのエッチこれからも期待してます
コメントありがとうございます。
そうですね、いけない関係だからこそ興奮するラブラブなエッチやアブノーマルなエッチを書きたいと思ってます。
新たな人物も……登場予定です。
期待に応えられるように頑張りますね。
コメントありがとうございます。
みなさんに興奮してもらえてると思うと、僕も興奮しますw
大学生の男の子は性欲凄いですからねw想像するだけでもヤバいですよね。
はい、更新頑張ります!
コメントありがとうございます。
はい、いろんなプレーをさせてみたいと考えてますw
頑張ります。
のめり込んで二人がどこまで行くのか楽しみです
遂に真弓も好きと言ってしまいましたね
若くて逞しい男の子と美しい人妻とのエッチこれからも期待してます
今回も本当にエッチで、凄く興奮しちゃいますね!!
最近大学生くらいの子を見ると、拓実君を想像してエッチな気分になっちゃいますww
次の更新も楽しみにしてますね!!
いけない人妻
いろんなプレースタイル
期待しています
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