FC2ブログ











青春の人 佳代ちゃん(6)


言われた通り、俺とA先輩は床で寝たふりの体勢をとり、吉岡先輩と太田先輩はベッドで寝ている佳代ちゃんに近づいていく。


「じゃあ俺こっちで太田そっちな。」


「OK、てかヤバい、テンション上がってきた。」


ニヤニヤと笑みを浮かべながら佳代ちゃんに気づかれないように慎重にベッドの中に入る2人。

ベッドのサイズは結構大きいので、身体の大きな吉岡先輩と太田先輩が入っても少し余裕がある。

もしかしてそれも計算づくで先輩達は佳代ちゃんをベッドで寝かせたのかもしれない。

佳代ちゃんの身体を挟むように前には吉岡先輩、後ろには太田先輩が入る。


「あれ、起きた?」


「まだ起きてねぇけど、そんなに眠り深くない感じだな。」


「てか寝顔可愛いなぁ。」


まるでテレビ番組の寝起きドッキリをしているような雰囲気で小声で話しながら楽しそうな先輩達。

俺はその様子をドキドキしながら眺めていた。

もし、佳代ちゃんが嫌がるような事があれば、止めに入ろう。

それで俺が先輩達に嫌われようが、サークルで孤立しようが別に構わない。

と、そんな事ばかりを頭の中で思考する。

でも正義感が強い自分の姿はただ想像するだけで、実際には先輩達に言われた通り寝たふりをしている小心者だ。

本気で佳代ちゃんを守ろうと思うのならば、今の時点で止めに入るはずなのだから。


「あ、起きそうだ。」


吉岡先輩のその声で息を止める。


「おーい、佳代ちゃん。」


佳代ちゃんの寝顔を指でツンツンしながら遊ぶ吉岡先輩。


「……ん…んー……え……えっ?」


佳代ちゃんの声、起きたっぽい。


「おはよーございます。」


「えっ?きゃっ!吉岡先輩!?あれ?」


「おはよーございます。」


「え?あ、おはようございます……え、どうして?ちょ、ちょっとやだ、吉岡先輩なんで入ってきてるんですか!」


「俺もいるで~」


「きゃっ!太田先輩!?もーなんなんですか、え?もう朝?じゃないですよね?」


目が覚めた同時に吉岡先輩と太田先輩に挟まれている事に気づき、軽くパニックな様子の佳代ちゃん。


「まだ全然朝じゃないよ。」


「佳代ちゃんが寝てから30分くらいしか経ってないし。」


「そうですよね……あれ?ナオ君達は?」


「あいつらは皆寝ちゃったよ。」


それを聞いて床に寝転がっている俺やA先輩B先輩の方を見る佳代ちゃん。

俺は薄目で開けていた目を咄嗟に閉じた。


「俺達ちょっと寝付けなくてさぁ、佳代ちゃん相手してよ。」


「え~それで起こしたんですか?やっと寝れたと思ったのに。」


「このベッド寝心地良いでしょ?」


「え?あ~うん、大きいから良いですよね、でも凄く高そうですね、これ。」


「ちょっとコネがあってさ、安く譲ってもらったんだよ。」


「いいなぁ、私もこれくらい大きなベッドがほしいなぁ、たぶん私の狭い部屋じゃ置けないけど。」


「佳代ちゃんなら毎日でもこのベッド使いに来てもらってもいいんだよ?」(意味深な感じで)


「それは結構です~。ていうか完全に目が覚めちゃったじゃないですか、明日絶対バイト辛いよぉ。」


「目が覚めちゃった?よし、じゃあ今日はもう俺達とオールしよう!」


「ダメでーす、ていうか布団から出てくださーい。」


「うわっ佳代ちゃん押さないで!落ちる落ちる!」


布団の中でクスクスと笑う佳代ちゃんと先輩達の声が聞こえる。

寝ていたところを無理やり起こされた佳代ちゃんは最初こそ迷惑そうにしていたが、すぐに先輩達と楽しそうに会話をし始めていた。

とりあえず、先輩達が布団の中に一緒に入っている事はそれほど嫌ではなさそうな雰囲気だった。


「あ~ぁ、私一回起きると寝れなくなっちゃうんですよね、ホント、先輩達酷いです。」


「若いんだからこれくらい寝なくても大丈夫大丈夫、それに佳代ちゃんいつもこのくらいの時間でも俺と電話してるじゃん。」


「そうですけどぉ……」


「おーいなんだよそれ~、佳代ちゃん密かに吉岡なんかと電話してたの?もしかして2人できてんの?」


「え~違いますよぉ……」


「えっ違うの?俺めっちゃ佳代ちゃんと良い感じだと思ってたのに、俺の独りよがりだったのかよ。」


それ聞いて笑う佳代ちゃん。


「吉岡先輩には色々と相談に乗ってもらったりしてたんですよぉ。」


「相談ってどんな?」


「それは、えっと……」


「彼氏の事だよなぁ。」


「あ~彼氏と上手くいってないってやつ?」


「上手くいってない訳じゃないんですけど……」


「いわゆるマンネリってやつだよ、佳代ちゃんは。」


「そう、なのかなぁ……う~ん……」


「彼氏と何年付き合ってんの?」


「もう2年以上ですね。」


「あ~それはマンネリになるわ!色んな事がマンネリになるわ。」


「やっぱり、皆そういう風になるんですか?」


「なる、俺の周りにもそういう女の子多いよ、まずときめきが無くなるでしょ、彼氏といてドキドキする事ってもう無くなったんじゃない?」


「う~ん、確かに……でも安心感みたいなのはありますよね。」


「あ~ダメだよそれ、そんな夫婦みたいな関係になるにはまだ早いっしょ。もっと情熱的な恋をしなきゃ、佳代ちゃんも無意識の内にそういう恋を求めてるから彼氏との関係に満足できなくなってるんじゃないの?彼氏もきっと同じように感じてるんじゃない?」


「そう……なのかなぁ……」


佳代ちゃんが彼氏と別れそうと言っていた理由は、つまり単に彼氏との関係が冷め始めているということのようだった。

彼氏と別れるなら俺としては少し嬉しいような気もするけれど、今はそれどころじゃない。

佳代ちゃんは今、その身体を狙っているヤリチンの先輩達と一緒にベッドの中にいるのだ。

先輩達がここからどういう流れにもっていこうとしているのかは分かりきっている。

そして案の定、吉岡先輩と太田先輩は話の方向を下の方が持っていき始めた。


「あ~じゃあその感じだと佳代ちゃんさ、どうせ彼氏とのセックスもマンネリだろ?」


太田先輩にそう聞かれて「え~」と言いながら少し笑う佳代ちゃん。〝も~セクハラですよぉ〟みたいな感じで。


「そうそう、佳代ちゃんその辺ぶっちゃけどうなのよ?もしかしてセックスレスとかじゃねぇの?最近カップルでも多いらしいからな。」


で、俺はてっきり佳代ちゃんは今まで通りそういう下ネタは適当にはぐらかすんだろうなと思っていたら、「え~それは……」と、少し考え込むような佳代ちゃんの声が。


「お、心当たりありそうな反応だな、やっぱりそうなんだ?」


「……そんな事はないですけどぉ……」


「どうせヤッてても毎回同じ体位とかでエッチしてんだろ?」


「……そ、それは……」(少し動揺したような感じ)


「うわ、図星じゃん!なんだよ、彼氏正常位しかしてくれないとか?」


「……。」(これも図星なのか、どう答えていいのか分からなくて黙っちゃった感じ)


「マジで?佳代ちゃんそうなの?うわぁ、だとしたら超つまんない彼氏じゃん。」


「……そ、そんな事……」


彼氏との性事情を先輩達に暴かれていく佳代ちゃん。

今までだったら絶対に聞けなかった佳代ちゃんのそういう話。

俺は寝たふりを続けながら、先輩達と佳代ちゃんのその会話をドキドキしながら聞いていた。

そしてもちろん吉岡先輩と太田先輩は、これだけでは止まらない。




[ 2016/04/26 ] TB(0) | CM(8)

青春の人 佳代ちゃん(7)


布団の中でコソコソと会話をする先輩達と佳代ちゃんの声に耳をそばだてる。

佳代ちゃんの胸の事だとか、彼氏とのセックスの事だとか、相変わらず先輩達はエロ話しかしないのだけど、夜中の雰囲気が許させるのか、佳代ちゃんはそれを嫌がっているようには全く見えなかったし、寧ろ先輩達と楽しくその会話をしているように見えた。


「そんな彼氏の淡泊なセックスじゃ佳代ちゃん持て余してるんじゃないの?」


「そうそう、絶対欲求不満だよな、こんなエロい身体してんだから。」


そう言って布団の中で吉岡先輩が佳代ちゃんの身体を触ったっぽくて、佳代ちゃんがちょっと悲鳴を上げる。


「きゃっ!も~そんな事ないですからぁ、ちょっと、吉岡先輩触っちゃダメです。」


「エロいってこの身体、佳代ちゃんの水着姿マジで鼻血もんだったし、男全員興奮してたから。」


「え~そんなにですか?」(笑いながら)


「そういう無自覚なところがまたエロいわ。」


「だって、そんな風に言われた事今までなかったんですもん。」


「佳代ちゃん可愛い顔してるのに身体もあんなスタイル良いなんてって皆驚いてたよ。」


「え~ホントですか。」


「スタイル褒められるのは嬉しいんだ?」


「う~ん、ちょっとは嬉しい……かな、でもあんまり言われると恥ずかしいですけど。」


「いやマジで佳代ちゃんのビキニ姿最高だから、また今度俺達と海行こうよ、夏が終わらないうちにしさ。」


「いいなそれ、佳代ちゃんもちろんOKでしょ?」


「え~海かぁ、どうしよう。」


「行こうよ、人数多いと面倒くさいから今日のメンバーで、絶対楽しいって。」


「あ~確かにこのメンバーで行ったら楽しそうですよね、行きたいかも。」


「よし!じゃあ決定!で、佳代ちゃんはビキニな!」


「でも私、この前着た水着しか持ってないですよ?」


「新しいビキニくらい俺が買ってやるよ。」


「わ~ホントですか?」


「次はめっちゃエロいビキニにしような。」


「イヤですよぉ、可愛いのにしてください。」


「じゃあエロ可愛いやつな。」


「え~」


「まぁ佳代ちゃんはどんなビキニ着てもエロいんだけどな。」


話の流れで海に行く約束をする3人。

海には俺も誘ってもらえそうだけど、これだけエロ目線で見られてるのに先輩達の前でまたビキニ姿になることに佳代ちゃんはあんまり抵抗ないんだな、とか思ってちょっと複雑だった。

そして、話はここから再びセックスの話に……


「もちろん泊まりだよな、で、夜は佳代ちゃんの日頃の欲求不満を発散させてあげるからよ。」


「え~なんですかその発散って、なんか怪しい……」(不審そうな声で)


「ほら、大樹と美咲も発散してただろ?テラスでさ。」


「えっ?も~しないですよぉ私はそんな事……」


「知らないんだな佳代ちゃんは、外でセックスする気持ち良さを。」


「そんなの知ってる訳ないですぅ。」


「佳代ちゃんさ、マジで彼氏と2年間普通のセックスしかしてこなかったの?」


「普通って……なにが普通でなにが普通じゃないのか分からないんですけど。」


「外でするのも一つだけど、玩具使ってみたり、縛ってみたり、3Pしてみたりさ、マンネリにならないように色々やるだろ?そういうのした事ない?」


「……ないですョ……え~皆本当にそんな事してるんですか?その……外でとか色々……」


「意外と皆してるんだって(超適当な感じ)、佳代ちゃんはそういうのしたいと思わない?」


「え~……」


「やっぱ刺激的な事もしないと、ほら、外でしたらすげぇドキドキするだろ?」


「ドキドキですか……」


「佳代ちゃんさ、海で水着になった時解放感があって気持ち良かっただろ?その解放感をイメージして外でエッチする気持ち良さを想像してみなよ。」


「え~……そんな……」


「ドキドキしてくるべ?」


「……」


「うわ、佳代ちゃん顔赤くなってる!今エロい事想像しただろ?」


「だって想像してって言うから……でも絶対恥ずかしいですよね、外でって。」


「恥ずかしいから気持ち良いんだって、佳代ちゃんも分かるだろ?」


「あ~……」(ちょっと笑顔で)


「お、佳代ちゃんまんざらでもなさそうじゃん。」


「そんな事ないですよぉ。」(これも笑顔)


「でも佳代ちゃんもぶっちゃけそういうのに少しは興味あるだろ?」


「興味、ですか……」


「彼氏とさ、いつもとは違うエッチしてみたいとか思わない?興味あるだろ?な?」


「それは……ちょっとは……あるかも。」(小声で恥ずかしそうに)


「ハハッやっぱ佳代ちゃんも興味あるんじゃん。」


「だって先輩達が聞いてくるから……もうやっぱり恥ずかしいよぉ、言わなきゃよかったぁ。」


「いいじゃん、夜中の本音トークなんだからよ。じゃあ彼氏とのエッチがマンネリなのも本当なんだ?」


「……うん……そうかも……わ~私何言ってるんだろ」(恥ずかしそうに両手で頬っぺた押さえて。でも笑顔)


「お~佳代ちゃんがぶっちゃけてきたぞぉ!」


「さては佳代ちゃん結構ムッツリだろ?な?」


「え~分かんないです。」(笑顔で)


「ハハッ否定しないのかよ、こりゃ佳代ちゃんムッツリスケベ確定だな。」


「え~でも先輩達の方が絶対エッチです。」


「まぁそれは否定しねぇけどな。」


「佳代ちゃん俺達と気合いそうじゃん。」


「それはなんか嫌です。」(笑いながら)


で、その後も佳代ちゃんは「も~私おかしくなってる、酔ってるからかなぁ、飲み過ぎたかも」とか言っていたけど先輩達に「いいじゃんいいじゃん、もっとぶっちゃけていこうぜ」って言われてなんだかんだでエロトークを続けてた。

俺はもうこの時点で嫌な予感しかしてなかったし、胸がドキドキし過ぎてやばかった。

そして、先輩達がついに仕掛ける。



「じゃあ例えばさ、佳代ちゃんはどういうエッチならしてみたいの?」


「そんなの聞かれても分からないですよぉ……」


「縛られてみたいとか、玩具つかってみたいとかないの?」


そう聞かれて佳代ちゃんは顔赤くしてたけど色々想像して考えてる感じだった。


「まぁ佳代ちゃんがいくらスケベでも佳代ちゃんの彼氏はそんな事してくれないだろうけどなぁ。」


そう言われても否定しない佳代ちゃん。

それを見てニヤっとする吉岡先輩。

そして……


「じゃあさ、佳代ちゃん3Pとかどう?」


「え?3P……?」


「そう、3P。」


「……3Pって……3人でって事ですよね……?」


「そう、3人でエッチするやつ。」


「え~無理ですよぉ、そんなの絶対無理です。」


「なんで無理なの?」


「だって……絶対恥ずかしいじゃないですか。」


「恥ずかしいからその分気持ち良いんじゃん。想像してみなよ、3人でエッチとか超興奮するでしょ?」


「え~……」


そう言われて想像してしまったのか、佳代ちゃんはまた顔が真っ赤に。


「ハハッ、想像してみてどうよ?興奮するっしょ?」


「……恥ずかしいです……」


「でもぶっちゃけ少しは興味あるでしょ?」


さっきと同じパターンだ。

俺は佳代ちゃんがこれにどう答えるのか、固唾を飲んで聞いていた。


「え~……分かんないです。」(恥ずかしそうに笑顔で)


また否定しない佳代ちゃん……。

先輩達はきっとこれで確信したんだと思う。

〝いける〟と。




[ 2016/04/30 ] TB(0) | CM(10)

青春の人 佳代ちゃん(8)


〝3P〟というアブノーマルなセックスへの興味を曖昧に答えるだけで否定しなかった佳代ちゃんに、先輩達はニヤニヤが止まらない。


「なんだよぉ佳代ちゃん、もしかして3Pしてみたいの?」


「ち、違いますけどぉ……」


で、案の定先輩達はこんな事を言い出した。


「じゃあさ、佳代ちゃん試しに今から3Pやってみる?」


「えっ!?」


「そうそう、ちょうど男2人女1人でベッド入ってるしさ。」


「えっえっ2人って……?」


まさかそんな風に誘われるとは思っていなかった佳代ちゃんは顔を赤くしながらキョロキョロと先輩2人の顔を確認する。


「そう、俺達と、どう?」


で、佳代ちゃんの答えは当然


「む、無理ですよぉそんなの。」


「なんでだよぉ、しようよ、絶対気持ちイイよ?」


「それとも俺達の事嫌い?」


「そ、そういう事じゃなくて、無理ですぅ。」


「じゃあ無理な理由を教えてよ。」


「それはだって……」


「彼氏がいるから?」


頷く佳代ちゃん。


「秘密にしておけばいいじゃん。」


「え~……」


「そうそう、どうせ別れそうなんだろ?」


「でも……ていうかそれ以前に無理ですよぉ、先輩達っていつもこういう事してるんですか?」


「そういう訳じゃないけどさ、でもたぶん佳代ちゃんの彼氏よりは経験豊富だよ。」


「そうそう、俺達佳代ちゃんの彼氏と違ってセックス大好きだからさぁ。」


ハッキリと言う先輩達に、佳代ちゃんは「ほんとにエッチなんですね」と言って笑っていた。

そして吉岡先輩と太田先輩は布団の中で佳代ちゃんに身体を寄せながらさらに迫る。


「佳代ちゃんもさ、こうやって一緒に布団の中にいるとエッチしたくなってこない?」


また笑顔で「え~」と言いながら曖昧な態度を見せる佳代ちゃん。


「ほら、佳代ちゃんもエッチしたそうじゃん。」


「……そんな事ないですよぉ。」


「な~しようよ~佳代ちゃ~ん」


そう言って布団の中で佳代ちゃんの身体を触り始める先輩達。


「ちょ、ちょっとダメですよっ、きゃっ!も~」


布団の中で佳代ちゃんが手足をジタバタしながら同時にアハハと笑う声。

どうやら先輩達が佳代ちゃんの身体を擽って(くすぐって)いるみたいだった。


「ダメ~ホントダメですってば~」


「もしかして佳代ちゃん擽られる(くすぐられる)の弱いの?」


「すっごい弱いです。」


「よし、じゃあもっとやってやる。」


「あっんっダメですって~」


「うわ、なんか今エロい声出なかった?佳代ちゃんエッチでも相当感じやすいタイプだろ?」


「そんな、あッ、ちょっとダメッん~」


「ハハッ、すげぇ良い反応、軽く触ってるだけなのにそんなにくすぐったい?」


「だから止めてくださいって、も~あっん~」(言いながら笑いを堪えられない感じでジタバタする佳代ちゃん)


「佳代ちゃんがエッチOKしてくれるまで止めないよぉ」


「だからそれは無理ですって」


「無理ならこのまま擽り地獄だな。」


「え~やだよぉ」


「ここ弱いべ?脇腹の辺り、ほら」


「あ、ダメェ、止めてくださいって、んー」


佳代ちゃんは本当に擽られるのに弱いみたいで、息が上がるくらい布団の中でジタバタしてた。

擽られてるから笑うんだけど、その中に時折〝あっ〟とか〝んぁっ〟みたいな喘いでいるような声が混じっていて、それが妙にエロティックで、俺は正直興奮してしまっていた。


「もう本当にダメですよぉ、はァ、も~暑い」


「佳代ちゃん顔真っ赤じゃん、ちょっと汗かいてるし、身体火照ってきちゃった?」


「もうホント無理ですぅ、これ以上擽らないでください。」


「じゃあエッチする?」


「だからそれはできないですって、も~」


先輩達にボディタッチをされまくりな佳代ちゃんだけど、最後の所はやっぱりガード固めてる感じだった。

でも先輩達は簡単には諦めない。


「分かったよ佳代ちゃん、じゃあオッパイは?」


「え?」


「オッパイ揉ませてよ、それで止めるからさ。」


「え~……」


最初にセックスという高いハードルを要求して、その後妥協案を提示する。

女を喰いまくってきた先輩達の常套手段なのかもしれない。


「佳代ちゃんオッパイだけだよ、ね?それくらいいいだろ?」


「でも……」


「ちょっとオッパイ触ったら大人しく寝るからさ、頼むよ佳代ちゃん。」


オッパイ連呼でまるで子供みたいに頼み込む先輩達。

で、佳代ちゃんはあまりに熱心な先輩達に観念したのか


「え~……ん~じゃあ、ちょっとだけですよ?」


「マジで!?よっしゃ!」


「佳代ちゃんのオッパイ!じゃあ俺からだな!」


「いや俺からだろ。」


胸の触る順番で揉める先輩達を見て佳代ちゃんは笑ってた。

で、結局じゃんけんして吉岡先輩から佳代ちゃんの胸を触ることに。


「よし、じゃあ俺からね、佳代ちゃんいいよね?」


「うふふ、良いですけどぉ。」


「あれ?佳代ちゃん何笑ってるの?何か面白かった?」


「だって先輩達必死なんだもん。」


「そりゃオッパイのためなら必死になるよ、男は全員そうだよ。」


「そうなんですか。」


「そうそう、特に佳代ちゃんのオッパイみたいな素敵なオッパイを触れるチャンスなんて滅多にないからね。」


そう言われて佳代ちゃんはちょっと嬉しそうに笑顔を見せていた。


「じゃあ佳代ちゃん、俺に背中向けてくれる?」


「え?背中ですか?」


「そう、後ろからのが揉みやすいから。」


「そうなんですか、あ、でもホントにちょっとだけですからね?」


「分かってるって。」




[ 2016/05/03 ] TB(0) | CM(4)

青春の人 佳代ちゃん(9)



吉岡先輩の手が佳代ちゃんの胸に……。

おそらく今まで何十人もの女の胸を揉んできた吉岡先輩の手。

その手に佳代ちゃんは、これからどんな風にされてしまうのだろう。

そんな事を思いながら、俺はその状況を見つめていた。


「じゃあ佳代ちゃん、いくよ~オッパイ触っちゃうよぉ。」


「……はい……あ……」


「おー柔らけー」


吉岡先輩が服の上から佳代ちゃんの胸を揉み始め、わざとらしく大げさに喜んで見せる。


「なにこの柔らかさ、ヤバくね?最高なんだけど。」


そう言いながらモミモミモミモミ揉みまくる吉岡先輩。


「あ、ん、ちょ、ちょっと先輩、待って」


「揉み方が激しすぎる?でもこのくらいのが気持ち良かったりしない?」


「ん、分かんないですぅ…あ……ん……」


「佳代ちゃんさぁ、このオッパイで彼氏にパイズリとかした事ないの?パイズリ知ってるでしょ?オッパイでチンポ挟む奴。」


「した事ないですよぉ、そんな事……」


「マジで?佳代ちゃんの彼氏ほんと勿体ない事してんなぁ、ありえねぇだろ。」


「そ、それよりあの、先輩……もういいですか?」


「ん?まだだよ、まだ佳代ちゃんのオッパイ堪能しきれてないから。」


「え~ちょっとだけって言ったじゃないですか。」


「いいからいいから、このくらいサービスしてよ。」


やはりそういう事になってしまうか。


「も~やっぱりこういう事になるんだもん、先輩達嫌です。」


どうやら佳代ちゃんも同じことを思っていたらしい。


「ハハッ、こうなる事が分かっていたならいいじゃん。」


「ダメですよぉ。」


佳代ちゃんはそう言いながらも、仕方ないと諦めているのか吉岡先輩の腕を軽く掴む程度であまり抵抗していないように見えた。


「おい吉岡、次俺なんだから早く代われよ。」


「まぁ待てって。それより佳代ちゃんさぁ、服の上からだとイマイチよく分からねぇんだよなぁ、オッパイの感触が。」


「え?」


「だからさ、ちょっとここから。」


吉岡先輩はそう言って佳代ちゃんの服の中に手を入れ始めた。


「えっ!?ちょ、ちょっと先輩ダメッ」


「いいからいいから大丈夫だから。」


「大丈夫じゃないですよぉ、やだぁ、あっ、だ、ダメですよっ」


「それでさ、ブラもちょっとこうやってさ。」


「えっえっダメダメっ!それほんとにダメです!」


どうやら吉岡先輩は服の中に手を入れるだけではなく、佳代ちゃんのブラのホックまで外した模様。

吉岡先輩は佳代ちゃんが何度ダメと言っても全く聞かない。

で、太田先輩はそれを見てニヤニヤ笑ってるだけで全く止めようとしない。


「でさ、ブラは上げて~」


「えっえっちょっと!ダメです先輩っ」


慌ててズラされそうになるブラを服の上から手で押さえる佳代ちゃん。


「いいからいいから、ちょっとだけ、ね?ちょっとだけだから。」


「も~先輩言ってた事と違うよぉ……」


「いやいや佳代ちゃん、オッパイを揉むってこういう事だよ?服の上から揉んでもオッパイ揉んだ事にならないよ、生じゃないと。」


「そんなぁ……」


で、佳代ちゃんは結構ここで抵抗というか、ブラを押さえた手をなかなか離そうとはしなかったんだけど、吉岡先輩ももちろん引かない。


「佳代ちゃん頼むわ、夢にまで見た佳代ちゃんのオッパイ生で揉ませてよ、ね?俺ここで佳代ちゃんのオッパイ触れなかったら一生悔いが残るよ。」


「え~そんな大げさな事なんですか?」(ちょっと笑いながら)


それから5分くらいは「生オッパイ揉ませて」「ダメですよぉ」のやり取り続けてたと思う。


「佳代ちゃんほら、腕は横にして、な?」


「ん~も~……」


で、結局佳代ちゃんの方が観念してブラから手を外してしまった。


「ありがとー佳代ちゃん優しいから好きだわー。じゃあ生オッパイ揉んじゃうね?」


「も~……恥ずかしいよぉ……本当にちょっとだけですからね?すぐに終わってくださいよ?」


「終わる終わる、すぐ終わるって。」


適当にそう答えながら、服の中で佳代ちゃんのブラを上にズラす吉岡先輩。

そして佳代ちゃんの乳房を直接揉み始める。


「ん……」


「かーやっぱ生は全然違うわ、やべーさすがFカップ。」


「ん……ん…も、もういいですよね?終わりです。」


「まだ少し触っただけじゃん、もうちょいもうちょい。」


「え~……」


「佳代ちゃんのオッパイ凄いね、柔らかくて俺の手に吸い付いてくるよ。」(モミモミ揉みながら)


「ん……ぁ……」


「さすがに直で揉まれてると感じてきちゃう?あ~、佳代ちゃんこれ乳首立ってるね、小さいけどコリコリしてるじゃん。」


「あっ……だ、ダメっ……」


「佳代ちゃん乳首触ると身体がビクってするね、やっぱりここは弱いんだ?じゃあこの乳輪を指でなぞるのはどう?気持ち良い?」


「ん……あ…ヤダ……先輩……も、もう終わりですぅ。」


「本当はもっと続けてほしいんじゃないの?佳代ちゃん乳首触られるの好きだろ?な?」


「ん……そんな事ないですぅ……」


「おい吉岡、オレオレ。」


「分かったって、じゃあ佳代ちゃん、次は太田に揉んでもらおうな。」


「え~……」


佳代ちゃんは気が進まないような顔はしていたけどあまり抵抗せず、今度は太田先輩が佳代ちゃんの服の中に手を入れた。


「ん……」


「うわっ、すげぇ」


「な?ヤバいだろ?」


「ヤバいわ、佳代ちゃんこれヤバいって、佳代ちゃんのオッパイ超最高だわ。」


ただ顔を真っ赤にしながら胸を揉まれ続ける佳代ちゃん。


「あの……ね、ねぇ、太田先輩ももう終わりですよ。」


「まだだって、俺も佳代ちゃんの乳首責めさせてよ。」


「んっあっ……ダメ……」


「やっぱ感じやすいんだね?巨乳なのに乳首がこんなに敏感って、佳代ちゃんエロ過ぎ。」


「ん……ぁ……もうヤダァ……終わってくださいよぉ。」


「いや終わるとか無理だわ、手が離れねぇもんこれ。俺の意思とは別に手が佳代ちゃんのオッパイから離れたくないって言ってるわ。」


「なんですかそれ……もう絶対先輩達の事信用しないですからねっ」


「まぁまぁ佳代ちゃんそんな怒らないでさ、こういうのどう?乳首もっと気持ち良くなってこない?」


「あっ!んっダメっ…」


「乳首はさ、痛くない程度にこのくらい強くやってもらった方が気持ち良いでしょ?ほら、どうよ?」


「あっんっ……止め……んっ……」


太田先輩に乳首を集中的に弄られて身体をクネクネさせる佳代ちゃん。


「気持ちイイっしょ?佳代ちゃんこれ好きだろ?超感じてんじゃん。」


で、吉岡先輩も佳代ちゃんの身体の胸意外の場所を触り始める。


「んっあっ……太田先輩ダメ……えっ吉岡先輩?ちょ、ちょっとダメですよぉ、すぐ終わって寝るって言ったじゃないですか。」


「佳代ちゃん体温上がってきてるねぇ、このままじゃ佳代ちゃん寝れないだろ?」


「そ、そんな事ないですから……ん……」


「ほら、絶対熱くなってるよ、特にこことかさ。」


そう言って吉岡先輩の手が、佳代ちゃんのスカートの中に……。

俺はその瞬間をゴクリと生唾を飲み込みながら凝視していた。




[ 2016/05/06 ] TB(0) | CM(5)

青春の人 佳代ちゃん(10)


吉岡先輩の手が佳代ちゃんのスカートの奥に入っていく。

でも佳代ちゃんはすぐにそれに気づいてスカートの中に入った吉岡先輩の手を掴んだ。


「ちょ、ちょっと何してるんですか吉岡先輩っ」


「何って、佳代ちゃんをもっと気持ち良くしてあげようと思ってさ。」


「だ、ダメですよぉ、ちょっと手…これ……も~すぐ終わるって約束したのにぃ」


で、吉岡先輩は佳代ちゃんのスカートの中に手を入れたまま再び言う。


「佳代ちゃん、エッチしようよ。」


「……だから、それは無理って言ったじゃないですかぁ。」


「気持ち良くしてあげるからさ。」


そう言いながら佳代ちゃんの太ももを指先でなぞるように触る吉岡先輩。


「ん……む、無理ですからぁ。」


「頼むわ佳代ちゃん、しようよ、俺もマジで興奮してきちゃったし。」


太田先輩も佳代ちゃんのオッパイをモミモミしながら頼み込む。


「佳代ちゃんさ、俺達がどれだけ佳代ちゃんに興奮してるか分かってる?」


「ど、どれだけって言われても……」


「ほら、これ触ってみてよ。」


そう言って太田先輩は一旦胸を触るのを止めて佳代ちゃんの手を掴むと、そのまま強引に佳代ちゃんの手に自分の股間を触らせた。(ズボンの上から)


「きゃっ……えっ、これ……」


「そう、これ、俺のこれ、どうなってる?」


「え~……」(佳代ちゃんちょっと笑ってた)


「佳代ちゃん、俺のも触ってみ、ほら。」


吉岡先輩も同じように佳代ちゃんの手を持って自分の股間を触らせる。


「なぁ佳代ちゃん、俺達のどうなってる?」


「え~……これ本当ですか?」(やっぱり笑顔の佳代ちゃん)


「本当ですかってどういう事?偽物な訳ないでしょ、ほら、チンコどうなってる?」


「……固く…なってます…ね」(やっぱりなぜか嬉しそうな佳代ちゃん)


「勃起してるんだよ、別にチンコ触るの初めてじゃないだろ?」


「……」


「佳代ちゃんさ、男がこうなったらアレしないと収まらないって知ってるでしょ?」


「でも……」


「もうちょっとちゃんとチンコ握ってみ、すげぇ固くなってっから。」


「え~……」


「ほら、もっとギュッと握ってみ。そうそう。」


「わぁ……」


「どう?」


「……こんなに固くなるんですね。」


「それだけ佳代ちゃんのオッパイ触って興奮してるって事だよ。」


「そう……なんだ…」


「だからさ、佳代ちゃん、な?」


「え~……」


「なぁ、しようよ、佳代ちゃん。」


「……でも……」


で、佳代ちゃんが油断しているその不意の瞬間に吉岡先輩がまた佳代ちゃんのスカートに手を突っ込んだ。


「……えっえっ?きゃっ!やだっダメっ!」


佳代ちゃんは慌てて吉岡先輩の腕を掴むも、今度は手遅れ。

吉岡先輩の手は佳代ちゃんの大事な場所にまで到達したみたいだった。


「あれ~佳代ちゃんパンツのここ、なんか湿っぽくない?」


「それダメっほんとに吉岡先輩!いやっあっ」


で、吉岡先輩はさらに佳代ちゃんのパンツの中にまで一気に手を入れたっぽい。


「うわぁ佳代ちゃん、これオマンコ大変な事になってるじゃん、濡れ濡れだよ?」


「やだやだ!吉岡先輩いや!あっん」


佳代ちゃんは顔を真っ赤にしながら吉岡先輩の腕を掴んでるけどビクともしない様子。

吉岡先輩は余裕の表情で、構わず手を動かす。


「なんだよぉ、やっぱ佳代ちゃんも興奮してんじゃん。濡れ濡れっつうかグショ濡れなんだけどこれ。あ~ほら、指簡単に入っちゃうよこれ、あ~ほら、ヌルってほら」


「あっんっダメ入れちゃ…あんっ!」


「うわぁ膣(なか)熱くなってんなー、指動かすとどうなっちゃうのこれ、こうやってさ。」


クチュクチュクチュ


「あっあっダメっダメだよぉ、あっんっん!」


クチュクチュクチュ……


「佳代ちゃんこれ聞こえるだろ?濡れ方が尋常じゃないよ。」


クチュクチュクチュ……


その音はしっかりと俺の耳まで届いていて、吉岡先輩の言う通り、佳代ちゃんのアソコがかなり濡れているみたいだった。

で、童貞だった俺は当然その音にめちゃくちゃ興奮してしまっていた。

もちろん佳代ちゃんが先輩達にやられているんだから気持ちは複雑だったけど、でもこの音が憧れの佳代ちゃんの愛液の音だと思うと……正直この時点でチンコもギンギンに勃起してた。


「あっんっんっダメ、それっ止めてっあっあっんっ」


「佳代ちゃん吉岡の手マン気持ち良い?いいんだよ、もっと感じちゃいな、俺も乳首やってあげるから。」


そう言いながら太田先輩もまた佳代ちゃんの服の中に手を入れて胸を好き放題揉みまくってた。


「あっあっんっだっだめだよぉ、恥ずかしいからぁんっんっんん」


佳代ちゃんは寝ている俺やA・B先輩の事を気にしてか、声を押さえる感じで何度も〝ダメ〟って言ってたんだけど、明らかに先輩達の責めに感じちゃってる甘い声も漏れてて、めちゃめちゃエロい事になってた。

で、佳代ちゃんとしてはアソコはクチュクチュ鳴っちゃうし、喘ぎ声も出ちゃうから相当恥ずかしかったんだと思う。


「あっあっセンパイっもうダメっお願いっあっんっ止めてっあっん」


佳代ちゃんがそう懇願し始めたタイミングで吉岡先輩が再度聞く。(手は動かしながら)


「手止めてあげてもいいけど、その代わり佳代ちゃんのここにチンコ入れていい?」


佳代ちゃんは喘ぎ声我慢する感じで口に手を当てながら首を横に振る。


「じゃあ終わらないねぇ、もっと激しくしちゃお。」


クチュクチュグチュグチュグチュッ……!


「あっあっダメェェあっんっあっあっんっ!」


「佳代ちゃん、エッチする?」


「あっあっんっんっあっんっ!」


もう一度首を横に振る佳代ちゃん。


「よし、じゃあクリも弄っちゃお。」


「あっダメっそれっあっあんっホントにっホントにダメだよぉ、あっあっ」


「じゃあエッチする?」


「あっあっもうダメっ限界っあっあっんっ」


「なぁ、佳代ちゃん。」


「あっんっんっあっあんっ!もうっ!もう分かったからっ!お願いっあっんっあっあっ」


「お、今分かったって言った?佳代ちゃん今分かったって言った?」


必死に何度も頷く佳代ちゃん。

そして吉岡先輩が最終確認。(まだ手は止めてない)


「あっあっんっンッンッはァッン」


「じゃあエッチOKって事だね?」


で、結局佳代ちゃんはそれにも頷いちゃった。




[ 2016/05/10 ] TB(0) | CM(8)